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はじめまして。
35歳の男です。
小さい頃から、現在までスポーツを通して監督に言われてきたのが怒ったら負け。ということでした。
でも、社会人になり今まで、極力この考え方を守ってきたのですが、人間関係に関して最近限界を感じています。怒ることは、悪いことと思っていましたが、ストレスばかりたまります。
怒ることは時と場合には、本当に必要なものだと感じるようになりました。みなさんは、この考え方についてどう思われますか?

A 回答 (14件中1~10件)

以前の職場で、ある先輩に厳しく怒られました。


その先輩は、理不尽な怒り方をする先輩で、皆に敬遠されてました。
私も普段は黙って先輩の怒りが収まるのを待っていたのですが、
ある日、また怒られて、私はつい言い返してしまいました。
その時は、3倍になって返ってきましたが・・・(笑)
帰り道、後ろから私を呼ぶ声がしたので振り返ると先輩でした。
また何か言われると思ったのですが、
「私は普段言い過ぎる所があるから、あんまり気にしないでね。ごめんね」と。
その時私は、先輩に言い返したことが恥ずかしくなり、「私こそ生意気いってすみませんでした。」と謝りました。
私はそれ以降、先輩に対する見方が変わりました。
怒ったら負け・・という考えが良いか悪いかは分かりませんが、
時には怒り(本心)を見せ合うことも必要だと思います。
先輩のように常に怒っている人もいますけど、一番大切なのは、そのあとのフォローじゃないでしょうか。
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スポーツの怒ったら負けは、試合中に怒ったら冷静な判断が出来なくなり、結果ミスにつながるからですよね。


人間関係の場合、時には自分は怒っているんだとアピールすることは必要ですよ。
実際に怒らないとつけあがる人間などに、いつまでも怒らないとどんどんつけあがってきます。
時と場合の判断は重要ですが、怒ることは必要ですよ。
実際にスポーツでも選手は怒ってはいけませんが監督は良く怒っているじゃないですか。
審判にその判定はおかしいと思っているぞ。ってアピールだったり、
選手にそんなんじゃ駄目だぞ!ってアピールだったり。
ここは感情を爆発させていい場面にはちゃんと怒り、その後引きずらないようにすればいいと思います。
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まずは「怒る」と「叱る」を分けて考えるべきだと思います。

厳密な区別は難しい言葉ですが、いろいろな見解を読めば参考になると思います。
http://www.google.co.jp/search?q=%E6%80%92%E3%82 …

その上で、確かに「怒ったら負け」という考え方には同意できますね。
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自分は教育関係の仕事をしていますが、若い学生に対してイライラすることは多々あります。

この仕事に着く前、高校の恩師に相談しに行ったところ、言われたのが「叱るのはいいけど怒ってはダメ」という一言でした。要するに、冷静さを失ってはいけないということです。
ですから、学生指導において大切にしているのはとにかく相手の話を聞くことです。どんなに筋の通らないことを相手が言ってもとにかく最後まで聞きます。決して「お前は間違っている」と言ってはいけません。誰でも意見されるのは気に食わないことですから、大切なのは相手が自分で間違いに気づくことです。しかしこれには相当な時間を要しますので、とにかく話し合うか、ダメなら冷却期間をおくかしましょう。必ず思いは伝わると思います。
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怒ったら負け!確かにそういう状況もあると思いますが、怒ったら負けの状況は、冷静さを欠いてしまってはいけない時ではないでしょうか?


私もスポーツを長年やっていますが、普段の成果を出す為には適度な脱力感が必要ですから、冷静にいられる自分を作る事が大切になります。他には、何かのクレームに対処する時などはまさに怒ったら負けですね!
そういった状況などで無ければ、怒る事も時には大切なんではないでしょうか?
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私も時と場合によると思いますし、怒ることは大切だと考えています。


正直怒らないことをいいことに調子に乗る方もいらっしゃいますし
そこの辺りのメリハリはつけておきたいですよね^^;

ですが、ストレスは怒ったからといって必ずしも消えるとは思いません。
むしろ怒ったことで更にイライラすることもあるかもしれませんよ。
ストレスは怒って発散するのではなく、お酒を飲んだり、
好きなことをしてストレスを発散されることをオススメします^^
ストレスからくるイライラであたるのは、怒ってるとはいいませんよ。
そこで怒ったらまさに“負け”ですよ。笑
ご自分なりのストレス発散方法を見つけられるといいですね^^
あまり溜め込みすぎないで、誰かに話すこともいいことだと思います。
頑張ってください。
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 この考え方に賛成です。


しかし、怒っても感情的にならないでものごとに対処する。
誰でも怒るときはあります。本気で怒ることは有ります。
 でも、感情のままでなく、逆上もせず。とか、抑えすぎるから
我慢できなくなるのです。この暑いのだって我慢しているのです。

 出来る事の優先順位を付けて、がんばりましょう。
 
  なんか説教?ジジくさくなりすみません。
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「しずちゃんと渡哲也の、コーヒーのCM」をみましょうか。


「さっき、悪いのはアイツやって、言うてたやないですか?なんで、へいこらすんの・・・」って。
なにからなにまで、「怒ったら負け」っていうのは、基本的にちがうと思います。頭かたすぎです。
「柔らか頭」してください。
そして、怒った後のフォローがしっかりできる人になってください。
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その通りだと思いますよ^^


怒る=キレる、となると別ですが、怒る=注意する、と考えて、
「愛情があるから怒る」のは必要だと思います。
スポーツの世界では怒ったら負けというのは
同感できますが、
スポーツの世界と人間社会は別ですよね。
悪いことをしても怒らないのは、
相手にもプラスになりません。

怒ることは悪いことじゃないですよ。
怒ると友達が嫌な気分になるとか傷つくから、怒らないより
怒って(注意して)あげた方が本当の優しさだと思います。
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不満がある場合はまず怒るのではなく感じよく注意をすることが必要だと思います。


怒ったら負けと言う考え方でなにが合ってもニコニコしているのは社会人としては自己主張ができないということになると思います。

怒ったら負けと言う考え方=頭ごなしに怒らない
という考え方だと捉えなおしてみるのはいかがでしょうか。
怒りと言う感情が『負』になることは多々あります。
周りの空気も悪くなります。
ですので怒るとは違う形で不満を解消するのがいいと思います。
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