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今年の初めから生命保険の外交員をしています。
税制上、保険外交員は個人事業主で、会社から受け取る給与は報酬扱いになるそうです。
その報酬の中から、所得税・社会保険料などが天引きになり、保険設計書を作成するシステム使用料なども引かれます。
さらにそこから営業で使う個人車両の維持費・ガソリン代、携帯料金、お客さんに配る粗品・中元・歳暮などの営業経費を捻出しなければなりません。
残業・休日出勤をすることも多々ありますが、特別手当はないので、最初の半年は純粋な手取りで考えると県の最低賃金を割ります。
また、半年査定でノルマを達成できないと否応なしに解職(クビ)になります。
このため、同時期に入社した人のほとんどが早期に辞めていきました。
入社する際、保険会社とは雇用契約を結んでいます。契約書の内容は一般の企業とあまり変わらなかったような気がするのですが
保険会社の雇用体系の場合は県の最低賃金などは適用外なのでしょうか?
期間についても契約書には毎年更新となっていたはずなのですが、半年査定で解職するというのは契約違反にならないのでしょうか?

A 回答 (3件)

あらためてお聞きすると保険外交員はよくわからないですね。



>保険外交員は個人事業主で、会社から受け取る給与は報酬扱いになるそうです。
>営業で使う個人車両の維持費・ガソリン代、携帯料金、お客さんに配る粗品・中元・歳暮などの営業経費を捻出しなければなりません。
このことから、本来は雇用ではありません。
すると、労働基準法や関係法令の適用は受けませんので最低賃金なども免れます。

>所得税・社会保険料などが天引きになり
>保険会社とは雇用契約を結んでいます
ただし、実態としての従属関係により関係法令の適用判断となっているのかもしれません。

正直よくわかりません。管轄の労働基準監督署に契約内容と実態をお話して一度聞いてみたらどうでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり普通の雇用関係とは言えないようですね。
労働基準監督署に…というのが1番なのでしょうが
相談したことが会社にもれないか心配です。
私は引き続き勤めるつもりでいますので。

お礼日時:2007/09/11 20:58

 保険の外交員さんは親族を加入させたらあとは使い捨て、というのはよく聞く話しですね。


 ハローワークの前でそれを狙って保険会社の人が声をかけていたり、見ていてどうかなと思ったりします。
 閑話休題

 社会保険料が引かれているてんと、雇用契約を結んでいるという点に引っかかりますが(おそらく契約書では業務委託契約なのではないでしょうか?)基本的には請負の形なのでしょうね。
 つまり労働者ではないことになります。契約を取りにいくとき特に監督されたりもされないでしょうし。
 営業の才能があってバリバリ活躍して稼いでいる方ももちろんいらっしゃるのでしょうが、なかなかそこまで続かないものなのでしょうね。
 不満や会わないと思ったならおやめになるべきかと思います。労働者として法的な手段に訴えることは難しいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の場合はハローワークの正規の紹介で入社しました。
親族加入うんぬんという話はよく聞きますが、今の会社ではそのような話はありません(昔はあったかもしれませんが)。
契約についても新人については監督というか上長が同行しています。
入社時に書いたものも「雇用契約」となっていましたし、雇用保険にも入っています。
就業規則なども整備されているのですが、質問に書いたように純粋な雇用契約とも言えず
頭のなかがこんがらがってしまっているという感じです。
今のところはそこそこ順調にいっていて特に不満があるわけではないのですが、
周りの状況を見るとつい不安になり、質問させて頂きました。

お礼日時:2007/09/11 21:17

> 純粋な手取りで考えると県の最低賃金を割ります。


最低賃金は、手取りではなく、支給額に対してのモノだから、考え方が違っているのでは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、そうですね。
簡単に計算してみたのですが、税金や保険料を引かれる前の報酬からシステム使用料やその他の営業経費を差し引いた額でも
残業・休日出勤を加えた労働時間で割るとやはり最低賃金を下回ってしまいます。

お礼日時:2007/09/10 10:53

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