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先日ペットが死にました。
その何日か前の日から家の周りでカーカーと鳴くカラスの声が聞こえ始め、死んだ日にはうるさいくらい鳴いていました。
そして次の日には全くいなくなりました。
カラスがやってくるのは、今回だけではなく、
他のペットや身内や近所の人が亡くなった時にも同じように鳴いていました。

カラスはなぜ動物がもうすぐ死ぬのを分かるのでしょうか?
何のためにそばに飛んでくるのでしょうか?
お分かりの方、ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (13件中11~13件)

 #1さんのご論がまともな常識のご回答でしょうね。


 でもあぁそうかでは、ご質問者さんも氷解とはならないのでしょうね。
 鳥は昔から、人の直観か連想かわかりませんが、そういう能力があると考えられているようです。多くの神話でも、魂を白鳥という譬えにしたり、コウノトリ(鸛)が赤ちゃんを運んでくるとか。中国でも太陽に三本足のカラスがいるとか、神武東征で、熊野から大和への道案内をしたとされる三本足の鴉(どうもあそこにすんでいた氏族集団だという人もいるが)、川原にきた鳥が口の中に卵を落として、それを生んだら王様になった中国の話とかとか。鳥葬とか。
 元気なうちも、頭上に烏が群をなして、舞い始めていたら、やがて戦争、怪我、その他の事故で死んだとか。
 これは理屈の次元を超えたところでの、認識、信仰、或は経験ではないでしょうか?
 決して現在の科学や普通生活の常識世界のことでは、ありうる話ではないという結論しかない。
 でもそうではないから、困るのですね。判らないことはあるものです。人が死んだ時、光や魂が見えたという人は何人もいます。
 そういう人も、気違い(差別用語で、許して)でもなんでもない。共通の見え方ですが。
 鳥をはじめ、いろんな動植物には、人間のように、理論や物証の通じ癖がないせいか、どうもそういうところでも生活(動物には生活がなく、生存しかない、というのは偏見ではないで消化)しているようで、なりません。これを物証的に理解・確認するのは、今の人間の知性では無理ではないで消化。
 結論は眼前の状況がそれなのだということはともかく、カラスに死の予知能力はありうると存じます。動植物、とりわけ鳥類には霊魂などの認知能力があるのではないかと冷静に観察を重ねています。
 死を予知したダッキニという女神がいますが、通じるところがあります。
 ばかばかしいでは話は終わりえない事情が否定できないのが、悩ましいところですね。
 そこに机がある、雨が降っているということとは違うことは、その他にもたくさんあるのではないですか?
 自分がいるというのはみなさんにはもっとも確かです。でもそれはどうして確かなのでしょうね。
 国や文化の歴史認識は、客観的にかのうかどうか?
 そんな基礎事実は、本当にそうなのか?歴史を研究している人は、歴史が一つではないことを知り尽くした上で、自分の研究をしているのではないですか?
 物体が物体として存在するだけが、本当だというのは狭量ではないかと存じます。カラスに予知能力があるという観察は多くの人が経験しているところです。科学の立証はありませんが。
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科学的に説明できないですが、私は以前に4年間、公立のホスピスの病棟のお掃除をしてたのですが、朝6時から病院に入るのですが、朝の電線に異常にたくさんのカラスがいてぎゃあぎゃあ啼く日がありました。


決まってその日人が亡くなっていたり、亡くなります。
本当に不思議ですが、本当にそうなのです。
(経験でしたから。。こんなところでうそ言ってもしょうがないし。。)
つきにひとりくらいなくなるのですが、私だけかな?こういうこという人ってッテ思ってましたが、「そうですよね!」って感じです。

理由?

すみません、わからないです。
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この回答へのお礼

実際に経験された事をお書き下さりありがとうございました。
私も、本当に不思議だなぁとずっと思っていました。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/10 22:04

カラスが動物の死期を超能力的に知ると思われているのだとしたら


それはありえません。
もしそう言った経験があるのだとしても偶然に過ぎません。
カラスは雑食性ですが肉類や油脂類が大好きです。
自然界では鳥の雛や小動物を襲う事も珍しくありません。
傷ついた動物や死にかけた動物も襲うし死肉も食べます。
そんなところはハゲワシと似ていますが、カラスの場合にしても
ただ死期を知っていると言う訳ではなく弱っていそうな(傷ついた)
動物を見つけると言う事であり、餌の対象に過ぎません。
そんな様子から「死期を感じ取るのでは?」と言う誤解が生じたのでしょう
カラスは鳴き声で色々なコミニュケーションをとることが知られています。
遊びや餌さ取り、警戒音や助けを呼ぶなどいろいろです。
特に繁殖期には良く鳴きます。

ですからカラスから目視できないところでいくら動物が死んでも
カラスに知る術はありません。
したがって死期が迫る事で寄って来る事など出きるはずもないのです。

そんな事があるなら救命病棟やホスピス、動物実験が多い場所は
カラスだらけであるはずです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
カラスの事がよく分かりました。
死ぬ前にカラスは、「誤解」に「偶然」が重なったものなのでしょうか・・・

お礼日時:2007/09/10 21:58

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