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先日、安倍改造内閣が発足しました。
新内閣に期待を寄せていた国民は結構いたようです。

しかし、また大臣をはじめとする数名の自民党議員の“政治とカネ”の問題が発覚。
また、今回の臨時国会での最大の課題とされているテロ特措法は一体どうなるのか。
結果次第では、安倍総理もついに腹をくくったかのように見受けられますが。

そこで、次の衆議院解散総選挙はいつ頃になりそうなのか、
みなさんのご意見をお伺いしたいと思います。

A 回答 (2件)

来年7月の洞爺湖サミット後です。


安倍さんが総理の座にしがみついた最大の要因は自らサミットを主宰したいからとの憶測が強いです。
中曽根さんも言っていましたが、サミット主宰は政治家にとって最も輝ける時なのです。


なるべく先延ばししたい思いでしょうが、民主党の攻勢に対しサミットまで頑張ろうとします。
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この回答へのお礼

いつもありがとうございます。

サミットですか~。
それは全然考えていませんでした。
確かにサミットは安倍総理にとって魅力的なのかもしれませんね。

テロ特措法も、例えば参議院で否決され衆議院に差し戻しになった場合でも、
衆議院で3分の2を越えれば可決されるわけで、
当然安倍総理はテロ特措法の延長は確実視されているので、強気な発言となったのでしょうね。

今回の臨時国会では特に解散の動きはなさそうですね。

いわゆるねじれ国会と言われている参議院における民主党が、
どれほどの勢いを見せるのかによって解散が決まるような気がします。

改めまして、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/11 16:04

>当然安倍総理はテロ特措法の延長は確実視されているので、強気な発言となったのでしょうね。




No1です。
↑は間違いです。
参議院の議長と議員運営委員長は民主党が握っています。
民主党が審議の進める手順を決めることができ、採決をし否決しない限り、再度衆議院には戻りません。
つまり、民主党は審議引き伸ばしの姿勢で臨めば、テロ特措法は可決できない可能性が高いのです。
例え衆議院の3分の2を与党が握っていても手が出せません。
江田議長が開会のベルを鳴らさなければ開会すらできません。


安倍総理は「国際公約」との言葉を使い、民主党が特措法に反対すると
日本は大変なことになると国民を煽り、民主党に考えを変えるよう圧力をかけています。
民主党は無難に逃げてしまうため、法案を否決してしまうことも視野にあると思います。
この問題は予断を許しません。
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この回答へのお礼

勉強不足で失礼いたしました。

テロ特措法に関しては、政府案とは別の民主党案を先に通してしまえば政府案は審議されなくなる、という話もあります。

また、mat983さんのおっしゃるように参議院が開会されなかった場合と、
いずれにしても政府案のテロ特措法は廃案となる可能性も出てくるかと思われます。

そうなった場合、一気に“解散”ということになるのではないかと私は考えますが。
いかがでしょうか。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/12 11:14

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