長期に渡り政権を握ってきた安倍晋三。アベノミクスは市場に金をバラマキ、円安を誘導。その結果、大企業に

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質問者：yachiyo.t
質問日時：2021/11/01 18:29
回答数：3件

長期に渡り政権を握ってきた安倍晋三。アベノミクスは市場に金をバラマキ、円安を誘導。その結果、大企業にはそれなりに利潤を得た。しかし、それが設備投資や給与に十分にまわる事なく内部留保という形で収まり、国内需要は冷え込むばかり、インフレ経済を目指していたはずだが、その芽はまったく育たなかった。
更に問題なのは第三の矢である成長戦略が頓挫した事。
これは世界戦略の失敗に繋がり、今や日本は先進国とは言えない状況まで落ち込んでいる現実を国民はあまり知らない。
国会での嘘の答弁、モリカケ、桜問題ばかりがとりだたされたが、（勿論、それも大問題だが、）あの人は自己反省もなく、コロナ問題から逃亡し、今はキングメーカー気取り。
その結果、
衆議院議員選挙の直前にパフォーマンスの総裁選を行い。上手いこと、それまでの失敗を隠す事ができた。
お陰様で、衆議院議員選挙は自民党の安定多数確保。
山口の選挙民は安倍を『安倍先生は神様です』などと言っている。

こんな事がまかり通る日本は終わりですか？

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回答 (3件)

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No.2ベストアンサー

回答者： Umidojyou
回答日時：2021/11/01 19:20

『安倍先生は神様です』と言っていたオバサンの支持者の報道。

私も見ました。主人が他の候補者の応援で地元にいないなか、昭恵夫人がひとりで支持者への票取り付けに走り回っているシーンでした。
神様と言うほど、利権を貰っているのでしょうね。どんな形なのか、農業支援金なのか、得意販売先の紹介なのか、何なのかはわかりませんが、神様と言うぐらいだから、相当の金をばら撒いているのでしょう。
日本の利権政治の実態を感じる報道でした。
国政に関しては毒を撒いたに等しい人物。森加計の不正だけではない、憲法解釈の無理やり改変による安保関連法の制定で、法治国家の精神、憲法の意味をないがしろにした罪、
これで台湾海峡有事のときには、日本国民に戦死者がでることは確実になりました。
日銀には世界最大の株主になるほど株を買わせ、今後、株価が大きく下がるような世界的経済要因が発生したときには、通貨を守る中央銀行の役目を果たせずに日本の貨幣経済は崩壊する可能性があるツケを将来に残した。日本人の貯蓄額は世界でも有数だが、それがハイパーインフレで単なる紙切れになるかもしれない恐ろしいツケです。
これがわかっているから、世界で日本みたいなことをやっている中央銀行はロシアだけという現実があります。アメリカもやっていない。賢い国は絶対にしない。
日本が滅んだときに、やっと国民は間違いに気づくのだろうけど、その時に自公に代わって政権を任された政党は大変です。