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妹がコンビニで働いている為、廃棄処分になったお弁当をたくさん持って帰ってくるので、もったいないのでついそれを食べています。なるべく栄養バランスの事を考え、コンビニのサラダも食べるようにしているのですが、よくコンビニ弁当は身体に悪いと聞きますが、それは、使っている添加物や油が悪いからという事でしょうか?多少塩分は高い等という事はあると思いますが、もし、栄養が偏るとかいう問題でしたら、サラダを摂ればいいと思うのですが・・・。私だけでなく、子供にも食べさせているので、心配です。

A 回答 (7件)

コンビニで売られている食品の原材料名を見てください。


何だかわからないもの(特にカタカナやアルファベットのもの)がありますよね?
こういったものの多くは食品添加物です。
添加物といっても、古くからあるにがりや石灰など、自然のものもありますが、最近使われている添加物の多くは科学的に合成された添加物で、もちろんこれらは厚生省が食べてOKとしているのですが、それらはひとつひとつばらばらで検査されており、複数をまとめて食べた場合、体内でどのような化学反応が起きるかは不明のままです。

また、添加物は同じ系統のものを3つくらい(正確な数を失念しました)配合した場合、主なものだけを書けば後は省略していいことになっています。
極端にいえば、増粘剤(本来なら煮詰めたり、加熱して粘りを出すところを薬品で時間をかけずに粘りを出すためのもの)なら増粘剤に値するものをたくさん使えば、わずかしか使っていないように偽装することができるのです。
そのため、原材料のところに書かれた添加物がすべてではなく、実際には見た目の添加物の数を少なくするために、かえって多くの添加物が使用されている可能性があります。

また、キャリーオーバーの危険性があります。
たとえば、ご自分が購入するおしょうゆには「遺伝子組換え大豆は使用していません」とか書かれていますよね?
加工品はその原材料の素性を書く必要があります。
が、その加工品を使ってさらに別の加工品を使う場合、それ以前の素性について書く必要がないことになっています。
ですからたとえば・・・とある国の農薬・化学肥料たっぷりのたまねぎと、遺伝子加工した大豆を使ったウスターソースがあるとします。
その段階ではそのことを記載する必要があります。
しかし、そのソースを使って、焼きそばやハンバーグを作り、コンビニで販売すると、原材料のところに「ウスターソース」とだけ書けばいいのです。
そうやって加工に加工を重ねていけば、もとの食材にどんなものが使ってあっても消費者にはわからない仕組みなので、安さのためにそういった危険(かもしれない)な食材が使われている可能性は否定できません。
実際、日本には遺伝子加工した小麦や大豆がたくさん輸入されているのに、豆腐などを見ても「遺伝子加工のものは使っていない」と表示されているということは、輸入された遺伝子加工の食品はいったいどこに消えているのでしょう?
バイオ燃料や家畜の飼料(この場合も食物連鎖を考えると怖いのですが)に使われているだけでなく、最初からキャリーオーバーに使用することを前提としたところに使われていないと言い切ることはできないように思います。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。コンビニ弁当は恐ろしくて子供には食べさせられませんね・・・。一週間ほど与えていましたが、それすら恐くなりました。そうなると、手料理以外どれも信用できませんね。

お礼日時:2007/09/19 13:24

たびたび失礼します。


#5&#6です。
添加物といっても添加物すべてが悪いわけじゃないんですけどね・・・たとえば豆腐を固めるにがり(塩化マグネシウム)やこんにゃくを固める石灰(水酸化Ca)なども添加物だけど、これらは添加物がなければ豆腐やこんにゃくが成立しません。
これらの添加物は自然由来のものであり、日本人は古来より使ってきました。

一方、最近よく使われる合成のものは、生産に関わる手間と時間を削減することによって生産ラインをどんどん稼動するために使われています。
・マヨネーズ、マーガリンなど、油と水を時間をかけて混ぜ合わせるのを時間短縮するために乳化剤を使う
・かまぼこなどを本来なら練って練って弾力を生み出すのに、それを・リン酸塩類で手間を省く
・アイスクリームも何度も空気を入れて混ぜ合わせる手間を省くために乳化剤や安定剤を使う
・豆乳をこしたときの泡が消えるまで待っていたら、生産ラインが空かないから消泡剤を使って一気に泡を消し、次の豆腐生産に入る
・じっくり発酵するのを待っていると次の漬物が作れないからと発酵調味料で発酵した雰囲気にした添加物だらけの漬物

・・・・これらは、豆腐やこんにゃくと違って、添加物がなくても製品となるはずですが、添加物がなかったら生産に手間ひまがかかり、その分コストに上乗せされることでしょう。
ミート○ープ社の社長が言った、「消費者が安い食品を求めるから不正をした」という発言は生産者として許されるものではないけど、添加物だらけの食品が席巻している現状は、安い商品を求める消費者の姿勢が招いているのかも?と考えさせられます。
ちなみに、既に欧米では禁止された食品添加物が日本ではまだ使われているものもあります(たとえばマーガリンは欧米ではほとんど禁止食品となっています)。

http://w-21.net/dron/tenkabutu.htm

http://www.sky-net.or.jp/caiapo/shoku/shokuten.h …

http://www.shokusan.or.jp/hyakka/safety/addition …

もうひとつ付け加えておくと、食品添加物は調理した店内で販売する場合には表記の必要がないことになっています(例:スーパーのお惣菜、ファストフードなど)。
店内製造だと、いかにも“手作り”“安心”といった印象を受けますが、記載の必要がないだけに、いっそう添加物を使用されているケースもあります(もちろん、良心的なお店もたくさんあります)。
“保存料無添加”と書いてあっても、それは保存料を使っていないだけで、他の添加物を使っていないというわけではないことも留意する必要があります。

そう考えていくと、本当に自分の目で確認した食材と調味料から手作りするよりほかなくなってしまうんですけどね・・・。
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この回答へのお礼

何度もご返答頂きありがとうございます。とても参考になります。食生活を見直すいいきっかけになりました。マーガリンが禁止食品とは意外でした。本当にこう考えると、自給自足以外は安心して食べられる物はないのかもしれませんね。

お礼日時:2007/09/20 10:28

#5です。


手作りなさる際には、添加物てんこ盛りの調味料も少なくないので、お子さんの体のことを考えてならそこにも注目してくださいね。
発色剤 着色料 乳化剤 保存料 甘味料 酸味料 漂白剤 酸化防止剤 ph調整剤 たんぱく加水分解物 発酵調味料 香料 増粘安定剤 結着剤 調味料(アミノ酸等)などは添加物です。
添加物すべてが悪いわけではないですが、添加物とは本来食べ物ではないので口に入れずにすむならそのほうがいいと思います。
たとえば某社の菓子パンを食べずに夏の間暑い部屋に放置していたのに、2ヶ月ほどたってみてみたらカビひとつ生えていなかった(乾燥していたわけではない)という話も聞いたことがあります(実際、それを体験した友人もいます)。
自然食の店で買うパンなんて、2日もしたらカビだらけになるのを思うと、普通に売られている菓子パンは一体どうなっているのか怖くなります。
また、添加物だけでなく、調味料に使われている材料も遺伝子組み換えとか、農薬・化学肥料たっぷりの材料が使われていて、その事実はキャリーオーバーで隠されている可能性もあります。

お醤油や味噌、漬物なども本来の作り方(醤油なら大豆と食塩と酵母だけ、漬物なら野菜とぬかと塩だけとか)であれば発酵食品でとても体にいいのですが、現在では作成時間を短縮するために発酵させたと同じ風味になる添加物で造られたものが少なくありません。
それらは、体にいいどころか悪いのです。
本当の造り方で造られた調味料は、大手メーカーの大量生産ものより高いけど、深みのある味でおいしいです。

外国産の食材について安全かどうかが叫ばれていますが、それ以前に日本の食卓も何だか不気味に感じられます。
安心して食べられる食材が高いのはもはや仕方ないのかもしれません。
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この回答へのお礼

再度ご返答ありがとうございます。そう考えると、添加物の使われていない食べ物の方が少ないですね>< 昔は添加物なんて無かったから、今のお年よりは長生きされているのかも知れませんね。

お礼日時:2007/09/19 15:11

神奈川県内でコンビニを経営しています。



コンビニ弁当は、確かに健康に良い食品とは言えないと思いますね。
材料も何を使っているかは、今ひとつハッキリしません。
コンビニを経営している私でさえ、自分の子供にはあまり
食べさせたくはありません。
しかし、では、ファミレスはどうでしょうか?
そこで使用されている材料や添加物の詳細がわかりますか?
高級レストランではどうでしょうか?
『当店は添加物を一切使用していません』というコトバ、
よく聞きますが、そのコトバが嘘ではないと証明できますか?
食品のトレーサビリティーが完全に実施されれば、産地等が
完璧に把握できると言われていますが、ある業界関係者が
顔を隠した上でインタビューに答えていました。
『そんなものは、どうにでもごまかせる』と・・・

こうなりますと、まずは食べる前に成分を科学的に検証しなくては
なりませんね。しかも、同じ弁当でも、1つだけ検査したのでは
ダメです。同じ要に見える弁当でも、中身は違いますからね。
そうすると、1回の食事を行なうのに、莫大なコスト(時間とお金)
がかかりますね。そのコスト負担に、耐え続けなければなりません。

さあ、あなたなら、どうしますか?
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。そうですね・・・できる限り子供には手料理を食べさせてあげようと思います。

お礼日時:2007/09/19 13:22

こんにちは。


私も、めったにコンビニ弁当は食べません。
やむを得ず食べるときは、これは体に良くないんものだと思って食べます。
私が耳にした話も、No1さんのリンク先とほぼ同じです。

「サラダ」について補足します。
生野菜のサラダは、野菜の産地が怪しいのはもちろん、鮮度を保つため、消毒液のプールにどっぷり浸してから加工されているそうです。
加工場でバイトした知人は「絶対、自分は食べない」と断言しました。
生野菜サラダを作ってみるとわかると思いますが、野菜って切って1時間もたつとしんなりしおしおになるのが普通です。
なのに、コンビニのサラダは製造から何時間経ってもシャッキリパリパリのまま・・!おかしいと思ったほうが良いです。

大人はともかく、これからカラダが作られてゆく子供さんにそれを食べさせるのは、私は反対です(>_<)
何十年の将来、お子さんのカラダにどんな影響があるか、まったく得体が知れません。
コンビニ弁当に対しては、もったいないと思う気持ちは捨てたほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。そう言われてみれば、コンビニのサラダは新鮮さ?が保たれていて不思議ですよね。皆さんがおっしゃる通り、子供にはコンビニ弁当は与えないようにします・・・。

お礼日時:2007/09/12 15:50

my-ktさん、こんにちは。


コンビニ弁当は賞味期限がながいので、どうしても製造時の消毒(アルコールと思います)を厳重にしてます。
この意味で他の回答者さんの参考URLは事実かもしれませんが、表現が煽動的なので、冷静に見てください。
また、食品添加物は厳重に試験され、許可されてますので、その点のリスクは少ないです。
この意味では、総菜屋、やスーパーの惣菜も全く同様です。
問題は、コンビニ弁当(類)はどうしても油分が多く、カロリーは十分かも知れませんが、脂質に偏りがちなことです。
またどうしても好きな食材を多く選んでしまいますので、この点も問題です。
野菜は、煮物の方が良いと思います。
総じて、同じ物を食べ続けるのは、いろいろな意味でリスクが増加しますので、この意味ではコンビニ弁当ばかりなのは、賛成できません。
繰り返しますが、コンビニ弁当が特に悪いわけではありませんが、食べつづけるのは問題があります。
大人ならともかく、子供にそのような食習慣を与えるのは如何なものでしょうか。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。消毒(アルコール)は身体にとても悪いものなのでしょうか?よく、大手コンビニでは無添加で安心と言っていますが、それも安心できないのでしょうか・・・。どちらにせよ、子供には極力手料理を心掛けようと思います。

お礼日時:2007/09/12 15:49

コンビニ弁当はあまり食べないほうがよいでしょうね・・・




「コンビニ弁当は発ガン性や変異原性のある添加物の“デパート”。
中には二十種類以上使われている弁当もあります。脂質とタンパク質も異常に多く、原材料も原産地も不明。
こんなものを食べ続けたら、病気になってしまう」(石黒昌孝・農民連食品分析センター所長)。
http://www.nouminren.ne.jp/dat/200010/2000103011 …

豚にコンビニ弁当与え奇形・死産続出
http://www.asyura2.com/0505/health10/msg/421.html

コンビニ弁当に入っているシイタケ、レンコン、にんじん、サトイモなどの野菜は中国から輸入されています。
こういった野菜には多くの農薬や添加物が使われているのですが、収穫されてもしっかりと洗われてはいません。
というのも中国は日本に比べて水資源が少ないため、野菜の洗浄に何度も同じ水を使っているのです。
http://news.livedoor.com/article/detail/2838852/
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。これが事実だとしたら、恐ろしくて、コンビニ弁当なんて食べられなくなりますね。少なくとも、子供には食べさせないように致します。

お礼日時:2007/09/12 14:44

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