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昔読んで面白かった本のタイトルが分からず困っています。著者名・出版社などもぜんぜん覚えていません。
どなたか心当たりのある方はぜひ教えて下さい。

本の内容:
主人公が山(森)に旅をする。そこで大学時代同級生(彼女?)だった女性と会う。彼女は森に住んでいるらしい。その彼女を通して主人公は不可解な事件に巻き込まれていく。分野はミステリーで日本の作家でした。

とても不思議な小説で、最初は男友達(おじさん仲間)で知人を訪ねて山の方へ列車に乗って旅に行くというようなほのぼのとした旅情小説のような感じでスタートして、物語が進むにしたがって森を舞台にした深い精神世界を描いたようなミステリーになっていく感じだったと思います。

ぜひもう一度読んでみたいと思って色々あたってみたのですが、何にも手がかりがつかめません。よろしくお願いします!!

A 回答 (1件)

奥泉光の『葦と百合』ではないでしょうか。


集英社文庫から出ています。
私も、数年前に読んで面白かった印象があります。なかなか思い出せませんでしたが、やっと思い出しました。
そのほかに『「吾輩は猫である」殺人事件』、『グランドミステリー』などがありますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
おそらく間違いないと思います。
半分諦めかけていただけにすごく嬉しいです!

ほんとにありがとう!

お礼日時:2002/08/23 21:52

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