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10年くらい前になると思います。朝日新聞朝刊の連載小説で、北海道を舞台にアイヌの血を引く女性の物語がありました。作者もタイトルも記憶にないのですが、どなたかご存知ありませんか?

A 回答 (1件)

池澤夏樹さんの「静かな大地」ではないでしょうか?



著者の母方の祖先にあたる原條 新次郎・迂(すすむ)
がモデル。 明治4年淡路島から北海道へ渡り、苦心の
末農場を開いた、宗形 三郎・志郎兄弟の一族の繁栄と
没落を、由良という女性の見聞きした伝承の形の物語。
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この回答へのお礼

あっ、それです、それ!
ありがとうございます。
連載中に本が出たら纏めて読もうと思いながら
いつのまにか失念してしまっていたのですが、
先日ふと思い出したら無性に読みたくて…
でもどうしても作者もタイトルも思い出せず
ものすご~く気になっていました。
さっそく図書館に向かいます。
本当に助かりました。

お礼日時:2008/06/07 12:53

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