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iTunesで下記のセッティングを利用しています。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/200 …

そのセッティングを他のオーディオでも使えないかと考えています。
そのオーディオでは7バンドで、各周波数は
501253158002000500012500hz
で、-6~+6となってます。
どの様な値で入れれば同じような感じになるでしょうか?
(自分の耳で聴いて、というのは無しで(^^;)

A 回答 (2件)

>(自分の耳で聴いて、というのは無しで(^^;)


というのは、到底無茶な無理難題というものです。

「そこそこ似たような感じ」は狙えますが、「聞き比べて遜色ないほど同じ」自体が無理です。
バンドの中心周波数で決まる「イコライザの聞き具合」は、分割ポイント数が違うと再現するのは物理的に無理です。

で、最後は耳で「そこそこ似たような感じ」を探すことを前提なら、そのスタートラインのセッティングとしては、
   50Hzを+3dB
  125Hzを+5dB
  315Hzを+3dB
  800Hzを+1dB
 2000Hzを+3dB
 5000Hzを+5dB
12500Hzを+3dB
というあたりが目安になるかと思います。

上の暫定セッティングでは、10バンドの見本セッティングよりちょっと高域が弱いかもしれませんが、その時は主に12500Hzを上げる方向で『耳を使って』確認して、12500Hzを上一杯にしても足りない時に限って、12500Hzを逆に少し下げて、5000Hzを少し上げる…とするほうが、セッティングの詰めが楽だと思います。(ま、この辺のやり方は人それぞれですが)

10バンドで、特にボーカル系中域コントロールにあたる250、500、1Kは、7バンドでは315と800の2点でコントロールしなきゃなりませんが、この部分が一番難しい。315と800の2点では、どう逆立ちしても250、500、1Kの3点コントロールを真似できません。10バンド見本では、500より1Kを下げ目にしてますが、7バンドでは間の800しか無いので、500をちょっと上げるなんて芸当ができないのです。しかし、ここの周波数は特にボーカルの表情にすごく重要なポイントなので、『妥協できるポイントを耳で探す』以外の方法はありません。
暫定セッティングでは、それを見越して800をちょっと下げ目にしています。+1~+2dBの間で、妥協点を探してみて下さい。

低域は、125は暫定セッティングのままで、低域不足を感じたら50をちょっと上げるくらいで、割と簡単に妥協点が掴めると思います。

ということで、物理法則に逆らう無理難題は潔く諦めて、『耳』をご活用下さい。

 
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この回答へのお礼

「無理難題」に真正面から御回答いただきありがとうございます。
各周波数帯ごとをイジるコツが有るようで、とても参考になりました。
例えば10バンドの方をグラフ化して各ポイントを通るスプライン曲線のような数式を定義できれば、それに7バンドの周波数を入れれば数字的にはそれっぽいものになるのかな、とも考えたりしたのですが、実際はそうはうまくいかないのでしょうね。単純に言うと10色の絵の具で描いた絵を7色で再現しよう、という事なのかな(違うか)。

これから参考にして試してみたいと思います。ありがとうございましたー。

お礼日時:2007/10/19 20:33

不思議な考えですね。



大きな勘違いをしているようです、
iTunesでセッティングしたものを他の再生機器で再生した場合
同じ音で聞こえるということはまずありません。


10バンド→7バンド
グライコの場合その表示されている周波数帯を中心に上下するだけなので、同じような波形を作ればいいだけです。
試してないのですか?


最後に
>(自分の耳で聴いて、というのは無しで(^^;)
それ以外答えようがありませんけど。
音楽とは感性に偏ったものです、あなたの感性など誰もわかるはずありません、
ここで質問する時間があるのなら、いくらでも自分でトライできる時間もあるはず、誰に迷惑かけるわけでもないので勝手にやってください。
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この回答へのお礼

そのまんまの薄い回答なので、今回は0ポイントにさせていただきます。

お礼日時:2007/10/19 20:35

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