アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 ヘッドホン(特に耳に差し込む小型のやつ)って、左右が見分けにくく、大体、小さいLかRの字を見つけないと分かりません。

 左右で色を変えるとか、模様を変えるとか、もっと一見して左右の見分けが付くようにすれば良いと思うのに、どうしてそうなっていないのですか。(または、一部にそういう製品があるかも知れませんが、どうして一般にそうなっていないのですか)。

 こんなことは誰にでも思いつくはずなので、どっかが特許を押さえているとか、何か、事情があるのかなと思って。

 よろしくお願いします。

A 回答 (23件中1~10件)

店舗でインナーイヤー型のイヤホンを見て触ってきました。



結構目立つ場所や部分にLやRの刻印がありました。
刻印が小さいかどうかはは判断しかねましたが
私(老眼)が裸眼でも視認できたので小さすぎるものではなかったです。

左右刻印の無い物もありました。
此方はイヤーピースの形状、本体との角度で左右の差別化が図られており
左右を間違えて挿入しても耳たぶ等で違和感を感じるようになっていました。
コード引き出し方向からも一見しただけで左右の区別がつくようになっていました。

質問者さんのおっしゃるようなインナーイヤー型はどこにあるの?と思いました。

~小さいLかRの字を見つけないと分かりません。~
他人が所有する得体のしれないイヤホンなら戸惑うかもしれませんが
自身が所有する者ならどこにどれくらいの文字があるか覚えているはずですよね?
装着前の確認無し、闇雲に装着しても左右間違えないようにしたいとの仰せでしょうか?
装着してから左右間違いに気がつくのでは遅いから何とかしてほしいとの仰せでしょうかね?

店頭で見てきた限りではあなたの質問の主旨が汲み取れなくなりました。

なお触ってきたのは
店頭価格3000円以上のものです。
それ以下の価格の製品は分かりません。
またケータイ端末付属品であったり購入者サービスで提供されたものがどうだかは分かりません。
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この回答へのお礼

わざわざ見てきてくれてありがとうございました。
私が使っているイヤフォンは、iPodについてきたものと、1000円ぐらいでカメラ屋で買ったPanasonicのものです。もっと古い家にあるものも含め、分かりやすいのは皆無です。高いの買わなきゃダメってことすかね。貧乏なもので。

お礼日時:2014/11/27 11:49

すごい!


よく調べましたね。それはもう誰も反論できないですね。
全員ですものね。

ちなみに、その回答している人のなかには、オーディオの回答の常連さんもいますが、
それでも結果がでましたね。できればもっと多くの数が欲しかった。
きっとこれからも回答がつくんじゃないんですかね。

私の回答だって「みんな気にしている」って書いてあるじゃないですか。
オーディオのカテゴリの人は、左右を気にしていないって思っているのですか?
そんなことはないです。

「L」と「R」ってかいてあれば、オーディオのカテゴリの人はそれで十分なんですよ。
私もそうです。それ以上なにも必要ないと思っています。

みなさん回答では、左右を気にしなくても「問題はない」って言っているだけです。
「問題はないけど」ちゃんと「左右」はちゃんと合わせてるんです。

質問者様の質問内容が「なぜ見分けやすくしないのか」っという内容だから、
「左右が逆でも問題ない」っと回答しているだけです。

左右逆だと「違和感」を感じることも私は回答しています。
その人の「慣れ」の問題なんです。
最初から左右逆で間違って聞いていれば、正常に左右に戻したときに違和感を感じるものなんです。
だから、いつもと左右逆で聴いた場合は、アンケートの内容のとおり、
「不自然」とか「違和感」を示す内容が多いと思います。

大体、耳自体、右耳と左耳では聴こえ方も形状も違います。
だからなおさら逆にしたら不自然に聴こえるものです。

アンケートでは、「ピッチ」まで違って聴こえるような回答をしている方がいましたが、
その方は、左右の耳の聴こえ方に相当違いがあるとしか思えないですね・・・。

オーディオに興味のない人でさえ、左右を気にするんですから、
オーディオのカテゴリの人はみんな左右を合わせていると私は思っていますよ。

本当にヘッドホンの左右を全く気にしないのであれば、
スピーカーの設置も適当にやっていることになるでしょう。
オーディオを趣味にしている人で、そんな人いないです。

自分の座っている位置からスピーカーの距離まで左右均等じゃないとイヤだ。
っという人達の集まりですよ。BGMなら話はべつですが。

オーディオマニアってのはそういう人達の集まりです。
スピーカーの左右を合わせることは当然の話で、
ほかにも、距離、角度、高さ、すべてが左右均等じゃなければいやなんです。

お金をかけていなくても、オーディオが何より好きだ。
そういう人を「オーディオマニア」と呼ぶなら、私は完全に「オーディオマニア」です。

「バカ」って書くから、私もイヤな書き方をしてしまいました。
申し訳ありません。

最初から、アンケートをとって反論してくればよかったのに。
それなら、その後の反論的な回答はつかなかったと思いますよ。

まさかアンケートを取るとは思ってもいませんでした。

この回答への補足

結局、左右を気にする人はLとRの文字を探すぐらいなんでもないと思ってるからなんですかねー。文字を大きくして、表と裏に二箇所書いてくれるだけでかなり解決するんだけどなあ。

補足日時:2014/11/28 11:27
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>ヘッドホン(特に耳に差し込む小型のやつ)って……



昨今は Headphone と Earphone との区別を付けない表現が多くて困るのですが、私は「Head Band や Beck Band などが付いていて耳を覆うように装着するもの」を Headphone、「Band が無く、Cable の先にある Driver を直接耳穴に入れるようにして装着するもの」を Earphone と呼んで区別しています。

Headphone の目的は元々外部からの騒音を排除して音を聴き込む、Monitor (検聴) するためのものでしたので Stereo Headphone では殆どのものが L R の表示を付けて右と左を明確に区別しています。……耳の形状に合わせた Ear Pad を採用しているものは右耳に耳とは形状の異なる L Speaker を被せると耳が痛くなるので当然の事ながら左右を明確に区別しています。

Earphone は Monaural の Radio や TV の音声を聴くために開発されたものが昨今の技術革新で両耳用の高額製品が作られるようになったもので、元々は TV や低額小型の Portable 機器用のものでしたし、Stereo 用が生まれても Audio 的にはどうしても Headphone に劣るものにしかなり得ません…… Driver を大型化したり複数化して性能向上を図っているものも生まれるようになりましたが、それでも未だに Headphone の性能を越えるものではないと思っています。

私は音色感覚には拘るものの Earphone に Audio 上の性能は求めませんので左右の違いが感覚的に違和感を覚えるような音源に両耳 Earphone は用いません。……趣味で Piano を弾いていたことから電子 Piano を所有していた頃もありましたが、Headphone の代わりに両耳 Earphone を挿して弾いたこともありません……Cable が邪魔な上に腕や背に絡まって Earphone が耳から外れてしまいますので……その点 Curl Code の Headphone は Cable を背に回した際に背に絡まって引っ張られても耳から外れません(^_^;)。

本来 Earphone で聴くものは Stereo 感は得たいけれども右と左を厳密に区別すべき音源はないものが殆どですので、そうではない、つまり右と左を厳密に区別したいとする人は自分で印を付けておけば良いだけのもの……そのために Design Cost をかけたり製造工程を増やすことはしない商品なのだろうと思いますよ。

Portable Audio 機を愛用していた頃、機器の買い換え原因の最たるものが Earphone Cable を何かに引っかけて Mini-Plug 端子を壊してしまうというものでしたので、両耳 Earphone に関しては引っ張られても耐えられる、径の細い Curl Cord 部分を入れて欲しいと思ったものです(^_^;)。

素敵な Audio Life を(^_^)/
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「バカ」とは、ずいぶん失礼な書き方をしますね。



文章で侮辱する場合、
どうやって書けばもっとも簡単に、かつ最大の侮辱ができるか。
そして、相手を腹立たせることができるか。
っということが重要になってきますね。

その結果が「バカ」だったのでしょうか?

人に対してそのようなことを書く人って、
自分が言われて一番腹が立つセリフを書くもんです。
質問者様も「バカ」なんて書かれたらイヤじゃないですか?
ムカつきませんか?
そういうことは書くべきではないです。

ヘッドホン程度でガタガタほざいているようでは、
「リモコン」も使いこなすのが大変でしょう。

たいていの家庭では、
TV、ブルーレイレコーダー、コンポ、エアコン、
これくらいはリモコンがあると思うのです。
でも、TVとエアコンのリモコンを間違えませんよね。
そして、TVなどよく使うものは、みなくても操作できるものです。

リビングのテレビと自分の部屋のTVが違えば、
当然リモコンのボタンの位置も違います。
しかし、リモコンの形状や、環境の違いで人間はちゃんと対応して、
いちいちリモコンを見なくて操作できるものです。

ヘッドホンも同じです。
区別するポイントを自分なりにみつければ、いちいち「印」なんてつけなくても
左右を見分けることができるようになります。

質問者様は、見ただけで左右を区別することは難しい。
だから自分がつけた印で判断しているっということなんですね。
だとしたら、リモコンの操作もそうとう苦労していると想像します。

中古のイヤホンでもあります、印がつけてあるものが。
質問者様と同じで、いちいちLRを確認するのが面倒になってつけたのでしょう。
そして値札のところに
「※前のオーナー様が左側にしるしをつけていますが、音には影響ありません」って
書いてあります。

これは質問者様が売ったものですか?

違うとしたら、質問者様と同じような人が世の中にはいる。っということになります。
なので質問者様の主張は一部の人にとっては、とっても理解できるものだと思います。

しかし、NO.12様の御礼の欄に「バカ」なんて書くから反論されるのです。
no.14様の言っていることはよくわかりますし、NO.1様の回答ですべての結論がでております。

「左右を気にしたい人だけ気にすればいい」のです。

他の回答者の方も、まったく的外れな回答をしているとは思えません。
質問者様が勝手に自分に納得のいく回答がないからイライラしているだけです。

no.14様の回答には同意がついておりますし、NO.1方にも相当な数の同意がついています。
NO.1様には反対もついていますが、反対を付けた人は左右をきっちりと揃えるっという方でしょう。

レッドツェッペリンのアルバムで「左右逆」のものが存在します。
しかし、どっちが左右逆かなんて証明できるものはないです。
オリジナル盤を基準に言っていることです。

なので最初にどっちを聴くかで「左右」が決定されると思います。
よほどのコレクターでなければ、同じアルバムは1枚しか買わないと思います。
なので、「左右逆盤」しか持っていない人が、オリジナル盤をきいたら「違和感」を感じるでしょう。
逆に、オリジナル盤を持っている人にとっては「左右逆版」に対して違和感を感じるはずです。

私の持っているアンプも「左右の端子」が間違ってついてます。
右に差し込むと、左から音がでます。
私は、知らないでこの状態でしばらく音楽を聴いて違和感を感じませんでした。

左右が完全に分離されているジャズを聴いたときに「逆だ」っとわかりました。
それで、あわてて左右を逆にしました。
これで「ソフトに入っているとおり」の左右の音が出る状態になりました。
しかし、わずか数日間左右逆で聴いていただけなのに、違和感を感じました。
ですので、左右なんて慣れの問題が大きいのです。

最初に「左右逆」を聴いていれば、それが「正しい」と認識されるんです。
なので、音楽を楽しむことに「左右」なんて本来関係ないんです。
特殊な加工や映画やドラマなら話は別です。

ここに回答をしている人は、オーディオっというカテゴリですから
当然「音楽好き」だと思います。

そのような人たちは「左右をきっちり合わせて」音楽を聴いていると思います。
質問者様と同じです。左右を合わせることは当たり前に行っていると思います。
無頓着にヘッドホンをしている人はいないと思います。

左右が逆だと形状的にも違和感があるものがほとんどですので、
左右は当然合わせて音楽を楽しんでいるのは間違いないと思っています。
スピーカーだって左右を気にしないでセッティングしている人はいないです。
オーディオに興味がない人だって、スピーカーの左右を全く気にしない人の方が少ないです。

だから、回答では「左右逆でも音楽は楽しめる」っと書いた人でも、
ちゃんと左右をあわせて聞いているはずです。

違いは、質問者様のようにいちいち印をつけなくても、
そして「L」と「R」をいちいち確認しなくても、
「慣れればわかる」っという人がほとんどなんです。

メーカーもそれを理解していると思います。

この回答への補足

そーなんですよ、バカって書いたから叩かれてしまった。

http://okwave.jp/qa/q8832225.html
アンケートの結果、有効回答の全てが、「左右を気にする」でした。
しかも、このアンケートは「オーディオ」カテゴリではないのに。

だから、「オーディオ」カテゴリこの質問に回答を付けている人たちが
本当に左右を気にしていないとは思えない!

補足日時:2014/11/25 13:59
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No.14 ,17です。



なるほど、視覚が伴う場合左右が入れ替わると不都合。納得できる理由ですね。
『目立つ印を付けることでコストが大幅に上昇するとは思えません。』これは、No.14で触れたように100円ショップの製品でも左右区別されているのだから同意です。
映像を見る際の音声用途を想定したインナーイヤフォンだったら、形態による左右区別をつけているでしょうから、左右区別の無いイヤフォンはAV用途を意図していない事になるでしょう。
パイオニアとかオーディオテクニカ・エレコムにそういった製品が多いようですね。
インナーイヤフォンはカナルイヤフォンよりバックキャビティが取り難いという音響的事情もあるかも知れませんが、これらのメーカーでも左右区別のはっきりした製品があったりします。
メーカーのデザインポリシーと言った方が良いのではないでしょうか。
メーカーの内部事情までは推測できません。

左右異型は、左右を間違えると装着しにくいとか装着が不安定になりやすい。
左右同形でも色違いだったら左右を違えて装着していた場合に見られて恥ずかしい。
なども、どの程度の比重があるかわかりませんが、理由になるかもしれません。
ただ、iPodなどで音楽を聴くのが主な用途でしょうから、左右を合わせるのがベストでしょうけど、やはり、左右を入れ替えたって充分に音楽を楽しめてしまうことが、左右同形の一番の理由になると思いますよ。
いくらかの消費者も無頓着ではなく承知で左右同形を選んでいるのではないかと思います。
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私のヘッドホン耳にいに入れて聞くの15.000円ですけど赤丸の中にR



青丸の中にLと書いてやりますので色見てすぐわかります。

もう一つのは,RL書いてありますがRの方にメ-カ-名が書いてありますのでこちらも

見分けが出来ます。

探すとあると思います.
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No.14です。



有り難くも補足コメントが付きましたので、追加回答しておきます。
確かに、ユーザーの無頓着(あるいは知ってても面倒だから)という面はあると思います。またそれを許容できるという面も有るのです。
amadairaさんが事実を受け入れられないだけではないですか?
私の回答にも「同意」が付きましたが、これを事実と認めることが必要なのではないでしょうか?
左右が入れ替わって何が不都合なのか、自分なりに考えてみてください。不都合が何かを認識できればこの質問も終わると思います。
左右を入れ替えても、オーケストラに後ろを向いて聴いているようにはなりませんよ。例えばバイノーラル録音の場合、左右を入れ替えても前からの音は前から、後ろからの音は後ろからのまま聞こえます。オーケストラの配置が左右変わっただけです。
(バイノーラル以外では音が前方に定位する事自体が困難というのがヘッドフォンの現実的欠点ではありますけど。これは左右問題とは別の特性です。)

オケの配置にも、時代の流行や作曲者とか演奏する指揮者などの意図があり大きく変動します。
http://homepage3.nifty.com/jy/essays/oke_form.htm
演奏されるホールも20世紀半ば頃から変化し始めました。サントリーホールのP席は? ベルリン・フィルハーモニーホールの場合は? 左右が入れ替わるだけでなく、手前と奥の楽器も入れ替わってしまいますね。このような演奏中の指揮者の正面で聴く事ができるワインヤードホールの数は増えたと思います。
オーケストラの横の席なんかもっと凄まじい配置で、まるでオペラのオケピットのように20世紀の教科書から逸脱した配置になりますね。
P席や桟敷席では絶対に聴かない。というのも一つの主張でしょう。でも、だからと言ってP席や桟敷席のチケットを売るなというのは如何なものでしょう。

20世紀の後半にマルチトラック録音が可能になり、演奏のステレオマイク一発録りが廃れました。個人的には一発録り(通称、生録という)が大好きなんですけどね。
各パートが素材として扱われ、自然音も電子音に加工され、音響技師の手によって位置決めされてステレオにミックスダウンされて商品音源になる。今21世紀はそういう時代です。

さて、『(右はカラオケ、左は歌入り、など)』という例が出ていますが、右側の音だけを使えばカラオケになるという仕組みですね。この場合は両耳の聴力に差がある人には左右の入れ替えが利かないヘッドフォンでは辛いものがありますね。左がカラオケになってはなにか困るのでしょうか?

amadairaさんの思いは正論ではあるのですが、左右逆で聴いてみるのもいいんじゃない?
『後ろ向いて聞いたのと同じ』だなんて、ただの先入観に過ぎなかったって事が解るだけでも、試す価値はありますよ。

この回答への補足

最初の質問の趣旨からずれて「左右気にするべきか」という議論になってしまいました。
しかし、まあ、しばらくは、逆に使ってみることにします。

実は、私はオーケストラなんて聞くことはありませんし、実際のところ、音楽だったら左右逆でも自分にとって差し支えないことは分かっています。

でも、例えば、映画やドラマを見るとき(画面で右からしている物音が左から聞こえてしまう)、電子ピアノをヘッドフォンで使うとき(高音が左、低音が右から聞こえてしまい、本来のピアノを弾いているのと逆)、など、左右逆などあり得ない場合もあるので、ヘッドフォンに左右の区別が全く必要ないという意見があるとすれば、それには承服しかねます。

簡単に区別がつくようにすることは意図もたやすいのに、どうしてそうなっていないのか。この疑問に対して納得できるのは、アンケートによっておよそ99%以上の人が「左右を気にして使っていない」という調査結果が出た場合でしょう。現にLやRと刻印されたもので製造しているのだから、目立つ印を付けることでコストが大幅に上昇するとは思えません。例え1割以下でも左右を気にしている人がいるなら、やはり、そういう製品が出回っていて良いはずと思います。

補足日時:2014/11/21 10:13
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No.14さんへの補足


~「多くの人はこだわらず、左右を気にせず装着しているという事実がある」なら成立しますが、果たしてそうなんですかね?~

その通りなんですよ、現実世界では。
そもそも一般的音楽ファンが志向する収録音源は打ち込み系主体です。
生楽器が収録されていても機械的に左右に振り分けているだけです。
右と左が逆になっても何の不都合も無い音源ばかりであることは認識してください。

右耳に聞こえた音は時間差を伴って左耳に到達しステレオ感を・・・・ナニソレ?の世界ですから。

オーケストラが後ろから聞こえるからよいわけ無い、との言い分はごもっともです。
ステレオ本来の収録方法を踏襲し本当の本物のステレオ音場を再現できるソフトの再生であれば
左は左、右は右に装着しないといけません。

しかしながらインナーイヤー型はそこまで厳密に音質に拘りステレオ音場に拘る製品なのでしょうか?
お気軽、お手軽、かさばらないのがインナーイヤー型のメリットであり、それだけです。
息をするように音楽が聞ければそれでよいのであって音質、音場はどうでもいいのです。
そのようなユーザーが大半を閉めているのが現実であり
メーカーもその現実を鑑みて左右の識別を無くしたと考えるべきでしょう。

ステレオとは何ぞや?を追究してきたオーオタとしては悲しい現実ですが受け入れるしかないようです。
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くつ下と同じで、左右が違うと”間違えてる”モノに見えるからでしょう。



左右を気にするのであれば、自分のものなのですから好きに簡単に見分けられるようにしたら良いだけです。
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こんにちは



まだ、回答が閉められてないですね。
『12個も回答が付いて、「なぜ、一般的にならないのか」に対して回答が・・・』
という問いには、No.1回答が真っ先に短適に答えていますね。
同意数の+-が拮抗しているのも面白いです。オーディオマニアの素養が知れてなんだか楽しい質問になりました。
私なら、即答でこれだけの名回答をしたNo.1さんにベストアンサーを差し上げます。

現実は、amadairaさんの思いとは逆に、かつてオーバーヘッドステレオヘッドフォンしかなかった時代には左右を厳格区別してたものでした。百円ショップのインナー型でさえU字ケーブルなど左右区別の工夫がありましたね。
それが廃止されて来た背景に、最近では音楽に昔と違って右を右にしなきゃならない理由が薄れてきているからではないでしょうか。
左右を入れ替えれも左右が変わるだけで前後遠近(音場)は変わりません。音楽を楽しむのに不都合は無いです。
そもそも、ライブで演奏者は聴衆とは左右が入れ替わった音を聞いてるのですしね。
そもそも右の音が右から出なきゃ成らないって理由はあるのでしょうか?精神論ですか?
左右に拘らなくて良いのなら右用左用を限定しないユニバーサルデザインが良いのではないか。
それでクレームにもならないということは、音源の左右との一致に拘らない聞き方で楽しむ人が増えたからではないでしょうか。
というユーザーの都合と、生産コストを幾らかでも下げられるメーカーの双方の利が一致した。
左右に拘るなら現在半数以上もある明確な目印付きとか左右専用デザインの製品を買えば済む。ということなのでしょう。
一般人でない、クリエイターなら、音源製作の為に左右に拘りましょうね。

この回答への補足

 No.1 のは、名回答どころか、事実でないですよ。本当に同じなら、LとRの文字も不要。左右逆にすれば、後ろ向いて聞いたのと同じで、左右逆に聞こえてしまいます。オーケストラを聴いていても、後ろを向いて聞いてるようになってしまいます。ステレオには聞こえますが、同じではない。こだわるかどうかは別の次元。それに、左右の出力を、左右の音の違い以外で使い分けているケースもあります(右はカラオケ、左は歌入り、など)。

 回答としては「多くの人はこだわらず、左右を気にせず装着しているという事実がある」なら成立しますが、果たしてそうなんですかね?

 「明確な目印付き」が、イヤホンをどの角度から見ても見えれば、それで良いのですがね。実際には、ちょっと回して、目印が見える向きにしないと見えない。

補足日時:2014/11/20 17:29
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