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本日(10/15)のぞみ66号に乗りました。
車番を見ますと、700系9000番台
0番台はJR東海、3000番台はJR西日本、7000番台はJR西日本レールスターですよね。でも、9000番台は初めてお目にかかります。車内に乗り込みますとJR東海のマークがあり、チャイムも「AMBITIOUS JAPAN!」ですので、JR東海の車両に間違いありません。
これって、JR東海の新型車両ですか?

A 回答 (3件)

幸運ですね。



9000番台は先行試作車を示す番号です。ですので、新型車両というよりかは一番古い車両と言っても差し支えありません。

ちなみに量産車改造を施されているので、実質0番台とたいした違いはありません。細かい違いはあるかと思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

週に1~2回は、山陽新幹線に乗っています。のぞみなら3000番台が乗り心地がいいので、必ず車番をチェックしているのですが、9000番台は初めて見ましたので、驚きでした。7000番台より数字が大きいので、新型かと思ったのですが、逆にもっとも古いのですか?

>幸運ですね。
ありがとうございます。そのようですね。とりあえず、見たことがなかったので、車番の記念写真を撮っておきました。(^^♪

お礼日時:2007/10/15 22:33

すでに回答があるように、先行試作編成です。



国鉄時代、形式番号の頭が9の場合は試作車を表していました(9600形蒸気などSLは除きます)。
また、先行試作など試作・試験的要素の強いものについては9000番台を与えていました。
JRになってからは、JR東日本の901系(現在は209系9000番台)などの例もありますが、必ずしもそうなっているとは言い切れなくなっています。

先行試作とは、一般に量産車を想定して製造し、実際の走行を通して最終的な量産車の仕様を決めるためのものです。実際にも、お乗りになった9000番台が先行して営業走行を重ねた結果が現在の700系として結実しているわけです。ただ、試作と言っても量産のための最終調整のような感じですので、量産車が製造されてからも、多くは量産車に採用された変更点にあわせた改造を行うなどして、引き続き営業運転についています。

例として、1966年に試作電機として登場したEF90形があります。各種試験の結果、量産型がEF66形として登場し、EF90形も量産車とあわせる改造を受けてEF66 901号機となりました。
また、1966年に試作気動車として登場したキハ90系を基礎として、キハ181系が登場しましたが、こちらは急行形ベースの車内で作られたため、キハ90系のまましばらく運転を続けたのちに姿を消しました。
9の意味するところはこんな感じとなります。

ドクターイエローのような事業用車両も形式の頭に9がつくことがありますが、実際に乗車するときに9000番台が来たら「先行試作編成かな?」と疑ってかかってみてください。現在は完全な試作車両として形式の頭に9がつく、乗車可能な車両はなかったと記憶しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「そうです。700系最終の車両です。」なんていう答えを期待していたのですが、意外な着地点でした。
でも、非常にマイナーな車両に乗れたことと、記念写真が撮影できたことに大変満足しております。

JRについて、まだまだ疑問点がいっぱいあります。
これからもよろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/10/16 22:45

700系の先行試作車です。


したがって、700系の中では最も古い車両になります。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B9%B9% …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

しかししかし....試作車が現役で走っているのですか?

お礼日時:2007/10/15 22:25

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