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No.4
- 回答日時:
心理学を利用してお金を取り戻す方法ではないです。
。。今年の3月に、
占い・祈祷など心理的錯誤を招いて払ったお金を
取り戻すことができるよう経済産業省から規制が出たとかで、
同僚のお母さんが、変な宗教団体に寄付したお金を
同僚の家族が一丸となって取り戻せたとか言っていました。
最終的に相談した先は、消費生活センターだと言っていました。
この規制が始まる前に、その同僚は経済産業省だったと思うんですが
霞ヶ関などの相談室へ電話したりして、
同僚のお母さんが騙された宗教団体の被害者からのクレームが
霞ヶ関での記録で多ければ、きっと、いつか規制の対象になる
と言っていました。
本当に、その直後に規制というニュースを新聞などでみたので
庶民の声が集まれば、国も官僚も動くんだなと感動したことを
覚えています。
この回答へのお礼
お礼日時:2007/10/17 12:34
有り難うございました.いいお話ですね.私も消費者センターへ何回も相談に行きましたが大都会のような相談室とは違い、田舎ですから駄知が開きません。(消費者センターさんすみません)
No.3
- 回答日時:
私が知っているものはフラシーボ効果。
金を寄付したことで、なんか不幸が去って気持ちよくなったと思えるのもフラシーボ効果のせいだと思います。
ビタミン剤であっても頭痛にすごく効くといえば、飲むと本当に頭痛が治る人いますが、あれフラシーボ効果のせい。
逆のパターンもあります。
昭和初期に呪いの人形により、起き上がれなくなった人がいて、呪いをかけた人が警察に逮捕されたという事件がありました。
呪いの藁人形の効果を信じていた人が、自分に呪いがかけられたと思い(人形に自分の名前が書いてあったと知った)、床から起き上がれなくなってしまったんです。
藁人形による儀式をやっていた人を逮捕した途端、元気になりました。
逮捕されたから呪いをかける儀式を犯人はできなくなったので、もう大丈夫と安心感を持ったため、回復したわけです。
で、実際呪いの藁人形の力は存在する と思うのは浅はか。
フラシーボ効果によるもの。
一種の自己催眠です。
で、宗教家は人よりずっと超常的なものに関心を持っているわけですよね。
教祖や幹部になるからには、かなりマニアックなわけで、催眠というか自己暗示にたやすくかかりやすいと思えます。
ある人は、ノストラダムスの本を読んで「ここに書かれている救世主とは自分のことである」と仕事の取引先に、交渉に行ったのに、それそっちのけで、自分がいかにすごい人であるかを延々と喋っていたらしいです・・・・。
社長やめて教祖になればよかったのですが、残念ながらその方 2千年になる数年前に、持病でお亡くなりになりまして、人類を救済することが不可能になってしまわれました。
ですが、宗教をやっている人は、超常的な力やらを理論なしに手放しに信じることができるという能力?を持っているので、かなり暗示や催眠・フラシーボ効果は効くと思います。
なので、逆効果になる催眠・暗示をかければ、金を返さないと大変なことになる という気持ちにさせることができるかもしれませんが、騙したほうと同じ手口になってしまいます・・・・。
えっと、暗示・催眠は悪徳商法に使われており、集団催眠で原価1万円の布団を50万で売りさばき、買った人はハッピーな気分で苦情無しになり、家族が「騙されている」と本人を説得しても、本人は催眠によりハッピーになっているので、消費者苦情センターに訴えることが無いわけです。
どうなんでしょうね。
催眠や暗示は時間とともに消えます。
消えさせないために、信者に定期的に集会に越させ、説教を聞かせ、再度催眠をかけ続けるわけです。
あれほど宗教に熱心だった人が引越しとともに冷めたというのは、暗示をかけ続けさせられない環境になったため(距離的に頻繁に暗示をかけられに行くのは無理)、暗示が解けてしまったから。
ということで、被害者?なのかどうかわかりませんが、その人が暗示にかからない環境に身を置いてくれれば、洗脳は解けて、現実が見えてくるかもしれません。
もし、寄付した人が認知症と診断されているのなら、後見人制度を利用して、家族に後見人になってもらい、その人が財産を処分しないように(取られないように)先手を打って防衛してあげた方がいいと思います。
(認知症の程度により後見人を立てられない場合もあるようですが)
その人の資産がどんどん他人に移っていくのを家族は黙ってみていないでしょうから。
その人の家族と話し合ってはどうでしょうか。
既に取られたものは、、、診断の日づけ以前であっても、診断書を裁判所に出して、後見人が裁判を起こすというのは?
その方面に詳しい弁護士を探す必要があります。
弁護士も得意分野があって、離婚調停を得意とする人もいれば、破産を得意とする人もいれば、、、、いろいろ得意分野があって、それ以外だと詳しくないので、「無理でしょう」って言われちゃうわけです。
弁護士協会というのがあるので、そこに相談して、その方面に詳しい弁護士を紹介してもらった方がいいと思います。
(弁護士は必ずそこに登録になっています)
1件知ってます。
裁判により寄付したお金を信者に返還するよう命令があったケース。
裁判所は寄付しないととんでもないことになるかのような誘導を信者にしたと認めたため、返還命令を発動しました。

No.2
- 回答日時:
贈与と寄付、献金の類を取り戻すのは難しいですよね。
宗教の教義がどんなものなのか・・
高齢者の判断能力がどの程度か・・
で考えて、
痴呆症などの症状があるのであれば、本人に錯誤があった事を理由に、この様な錯誤によって渡したお金では、不浄の金として流入しているから、その教義に反し大変問題だ。一度、元も状態に戻し、改めて、本人の意思と教義を一致させて浄財に変えましょう。
これでは、甘いだろうなぁ。でも、教義を知っておくことは大切だと思いますよ。
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