映画のエンドロール観る派?観ない派?

僕は今は大学で建築学を学んでいて就職もとりあえず建築関係に進むつもりです。
僕は本が大好きで文庫本などを毎日のように読んでいます。友達に将来の野望を話しました。「働きながら小説を書く。そして賞を取りたい。そしたら作家デビューすることも考えている」と言ったら友達が、「無理無理絶対無理。作家で売れている人なんか一握りだぞ。お前みたいな理系人間で文章がかけない人間なんか作家になれるわけないだろ」と言われました。
確かに作家になれる人なんかわずかです。僕は技術者として働きながら小説を書くと言ういわば保険をかけて活動していくのですが僕みたいな人間は絶対作家になれないですか?やる気だけはあります。アドバイスをください

A 回答 (16件中1~10件)

私の場合、「この程度の作品でなんでこんなに売れるの?」ってのが多いです。



あなたも書いてみたら?
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サラリーマンなどをしながら、一生懸命


空いた時間に小説を書き続けて、
プロになったひとはたくさんいます。
絶対無理というのは、小説を書きたいけど
かかないでいて、でも小説家になりたいと
思うだけならなれないでしょう、ということ。
絶対ということは世の中にはそれほどはないですよ。
売れるかどうかも運しだいですけれど、
でも、そういう夢をもっていらっしゃることは
すばらしいことだと思います。
小説を書くという意思を持ち続け、かき続けること。
投稿などをがんばること、
そうしたら、道がまったく無いわけではないと、
私は思います。
ちなみに、理系だからだめなんてナンセンスです。
SFの作家なんてどっちかというと理系の人が多いですし、
もとスパイとかだって小説書いたりするんです。
だれだれだから無理というのは単なるきめ付け。
そのご友人が、もしもあなたの小説を評価しなくても、
すべての世の中の人間に評価されるということ自体
ないことなので、きにせずに、
継続すること、それが大切かと思います。
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そうですね。


それこそ、様々な作家が作家になったキッカケを調べて、自分はこうやって作家になると言う小説を書いてみてはいかがですか?

ロアルド・ダールが作家になったキッカケって読んだことありますか?
確か彼は戦闘機のパイロットで、空中戦で撃墜されるんですね。
それで、パラシュートで脱出して助かる。
その経験を取材に来たベストセラー作家に、彼はそのときの様子を上手く伝えることが出来なかった。

なんとなく気がとがめた彼は、自分が感じたこと、そのときの心情などを、その作家に手紙に書いて送った。
なかなか返事がこなかったのですが、随分たってからその作家から小切手が同封された手紙が届き、そこにはこう書かれていた。

‘おめでとう!君は自分が生まれながらの作家だということを知っていましたか?’

小切手は、出版社からの原稿料だった。

その後彼はイギリスからアメリカに渡り、ベストセラー作家になって数々の本を出版し、ハリウッド女優とも結婚した、、

戦闘機乗りに比べれば、建築家の方が小説家らしい?(笑)

あんまり関係ないんじゃない?
才能と運。そして努力。
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作家=売れっ子、という認識がそもそも間違いなのだと思います。


「売れない作家」って常套句、よく聞きませんか(笑)
古い言葉なのかな。

本を1冊出すのも簡単ではないんでしょうが・・・・・。
まず1冊出すより、その後続けるのが大変なんだそうです。

作家だけで食っていくのは大変でしょう。
それが出来る人々は一握りかもしれない。
でも、村上春樹さんだって最初は兼業作家だったんですよ。
ずっと以前に、「処女作はキッチンテーブルから生まれる」という言葉を紹介していました。
あの人は最初は楽しみで小説を書いたのであって、専業にならないほうが楽しいんじゃないかと思っていた時期もあったようです。
ある程度売れてきてから専業作家になったんです。

脚本家の内館牧子さんだって仕事をし始めたときはOLをやっていたそうですし、小説家の篠田節子さんは始めの頃は市役所職員でした。
篠田さんはたしか賞をもらった頃か何かに、わりと早くに退職したらしいですが。
立松和平さんも役所勤めしていたんじゃなかったかな。。。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E6%9D%BE% …

佐伯一麦さんは工場勤務とか電気工とかやってたそうですし。
よしもとばななさんは大学卒業後ウエイトレスをやったそうです。

夏目漱石が処女作『吾輩は猫である』を書いたのは何歳だと思います?
37歳ですよ。しかも病気療養目的で正岡子規に勧められて書いたのがきっかけ。
もっと年配になってから本を出した人もいると思います。

ただ、仕事をしながらだと(してなくてもかな、学生でもたぶん同じ)、日々の仕事や生活に疲れるし、ダレるということはあります。
根気や集中力の問題はある。

理系だと作家になれない?
SF作家の場合は、「文系だけどSF作家になれるのだろうか」と悩みそうですが。
でもハードSFだけじゃないですからね・・・。

売れることと、作家になることはイコールではないのだと思います。
そりゃ本音では、誰だって売れたいでしょうけどね。
http://www.amazon.co.jp/%E8%8B%A5%E3%81%84%E5%B0 …
http://www.amazon.co.jp/%E5%AF%BE%E8%AB%87%E9%9B …
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一言献上



私は「物語喰い」(ものがたりくらい)を公言している男です。

中学の時に小説に魅了されて以来30年間、自分の手による小説を作りたくて作りたくて努力と研鑽を続けてまいりました。(まだ陽の目は見ていませんが)

私も小説を書くのに文系理系の別はないと思います。

≪理論的な話が面白くない人に小説は読めないし
  理論を文章にできなければ小説は書けない≫

以前に勤めていた会社では朝は8時から夜21時まで仕事で21時から翌1時頃まで事務処理か接待をしていました。こんな生活が14年くらいあったでしょうか?それでも小説は読み続けておりました。また習作も積んでおりました。

書いては破り、破っては書き
アイデアに詰まって夜の街を徘徊し警官に職質を受ける羽目になったり
仕事中に面白い話を聞くと、商談そっち除けでメモをとったりしました
書き貯めた「ネタ本」をゴミと間違われて母に捨てられたり
趣味と参考を兼ねて買い集めた小説や漫画が出張から帰るとすべて消えていたり。。。
※その月の月末、我が家に高級浄水器が据え付けられました(泣)


machtech様は賞が取りたいとありますが、
基本的に本が好きで小説を書きたいのでしょう?

であるならば、
まずお書きになることではないでしょうか?

いろいろな意見があり作家になれるなれないを論じられていますが

私は1冊も本を出版していません
しかし、自分を作家であると思っています

他の方にはないストーリー、世界、キャラクターが
私の頭に詰まっています
いまにも爆発しそうなくらいに。。。

貴方も物語を表現手段として選んだ時点で作家であると自覚していい。

ベストセラー作家になるために努力をすることがやがて貴方か職業作家になった時に「話のネタ」になりますよ

お互いに頑張りましょう。
(日本には潜在的作家は400万人いるそうです)
決意強固
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応援します!



できないと思ったらできませんし、理系の作家さんで映画化、ドラマ化、漫画化された作品はたくさんありますよ。
文章の書き方は、文系だからって身につくものじゃありません。私は国文科でしたが、国文科でするのは「作品の分析」であって、文章表現は講義が1つあっただけでした。そういう大学へ行けば話は違うのだと思いますが、それは単に文系であることとは違いますし、カルチャーセンターのようなところの小説講座や、通信講座、専門学校などもあります。

技術者としての経験を小説にするのも、面白いと思いますよ!
森博嗣氏はもともと名古屋大学の教授でしたが、名古屋近辺を舞台にされていることが多く、私がいた大学もモデルにされて、こき下ろされていました(笑)
京極夏彦氏は、国文科の研究で使うような資料を、楽しんで読んでいらっしゃるのだそうです。そういう意味では、京極氏の書く小説も、専門家の見地から書かれていると言ってもいいのではないでしょうか。

建築関係で何か話ができるかもしれません。
またみなさんがおっしゃるように、作家で食べていくことができるかどうかはすぐには結論は出ないようで、兼業している作家さんも多いそうです。

一番大変なのは、仕事をしながら300枚以上のものを書き上げることなのですが、挫折する人はこの時間がとれなくて、ということもあるようです。それを書き上げて賞をとった人が、デビューしていくんだろうなあ、と漠然と考えています。
諦めずにがんばってください!
今学生で、時間があるのであれば、今から書き始めてみては?
このサイトで、小説家などのキーワードで検索すれば、小説家志望さんたちが集まるサイトが紹介してある質問・回答が見つかりますよ。
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森博嗣さんは大学教授兼作家。


海堂尊さんは医者兼作家。

他にも理系の職業に就きながら作家を続けている方もいます。
ですから勿論兼業作家はできます。

ただ、売れる作家になるためには作品をなるべく定期的に出
して名前を覚えてもらう必要があるので早書きのスキルがあ
ると有利かな。
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理系出身の現役小説家には、既出の東野圭吾の他にも、森博嗣、川上弘美、池澤夏樹などが


います。建築家の鈴木隆之は過去に群像新人文学賞を受賞しています。理系だから無理という
発想は誤りです。

働きながら小説家を目指すのはごく普通のことです。デビューできる可能性の方が低く、
デビューしても充分な収入が得られる保証はないのですから、むしろきちんと就職すべき
だと思います。また、働いた経験は小説を書くうえで役に立つはずです。

本気で小説家を目指すのであれば、他人の言葉に影響を受けてないで、書き続けることです。
夢を語るのは簡単ですが、やる気だけではどうにもなりません。必要なのは日々の努力です。
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東野圭吾さんは,大阪府立大の電気工学科からエンジニアとして勤務しながら小説家になったって著者紹介に書いてあります。


理系の人らしい本も書いてます。天空の蜂とか。実験レポートとかあるし,理系でも文章は書けるんじゃないですか。
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 世の中に認められるには、本人の努力や才能以外に運があります。


 これはどうしようもありませんが、本人の努力や才能で運を呼び寄せて切り開くことは可能だと思います。

 理系とか文系というのは、思考的な偏差の振り分けだと思います。
自分の好きな分野の文章をよく読んで、その分野の文章のベクトルの近似値を念頭に置きながらあなたの持ち味を生かす文章を書かれることをお薦めします。

 あと、作家志望なだけで全てを投げ捨てるのに比べ、働きながら小説を書くのは堅実だと思います。書きたい物が湯水のごとくあふれ出てきて、それを受け止める読者が存在するのでなければ、人は生きるための資金を稼がねばなりません。
 人生は一度限り、リスクとリターンのバランスを考えて人生を設計していってください。

 私も読書好きで小説だけで5桁の蔵書を持っていますが、あなたの書かれた作品と出会えるといいなと思います。
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