「みんな教えて! 選手権!!」開催のお知らせ

オークションの支払いで「切手OK」としている出品者がいたのですが、「切手の場合は2割増しで」としてありました。

切手を売ると額面よりも安くしか売れないことを利用してのことだと思いますが、切手だと少し割り増しで・・というのはオークションではよくあることですか?

私は最近よく出品するので、切手払いを好む人が結構いるなら、小額のものは切手で払ってもらって、郵便代に使ってもいいなぁと考えています。メール便を嫌ってゆうメールで・・という落札者が結構いるので。

教えてください。

A 回答 (5件)

私はヤフオクでは切手で払ったことも払って貰ったこともありません。


切手払いというのは、「紙幣を封筒に入れて送る」に近い、不確実で相手の誠意に依存する支払方法です。何しろ、「補償なし」で「支払ったという証拠なし」ですから。

相手が事業者で「切手払い可、割増なし」という条件で、千円程度のものを切手払いで申し込んだことがあります。正直、品物が届くまで心配でした。(ちゃんと届きましたが)

これが、相手が一面識もないヤフオクの出品者であれば、仮に「切手払い可」であっても、ネット銀行からの送金を選びます。こちらは手数料ゼロのことも多く、かつ送金の証拠が明瞭に残り、瞬時に相手にお金が到達して品物を発送して貰えますから。切手払いであれば、割増がなくても「証拠が残らず」「相手に悪意があれば手も足も出ず」「お金(切手)が届くまで時間がかかり」何も良いことはありません。

さて
「オークションの支払いで「切手OK」としている出品者がいたのですが、「切手の場合は2割増しで」としてありました」
というお話ですが、私ならそのような条件では絶対に支払いません。

質問者様が大きな都市にお住まいでしたら、金券ショップで切手を額面の95%程度で買えるはずです。そのように切手を安く買っても、「2割増」だとすれば、よほど安いものでない限り、ネット銀行で送金した方が安くつくと思いますが。ちなみに、今年の10月1日から1年間は、郵便局のぱるる口座間のATM送金は手数料ゼロで、ネット銀行より安くなっています。その方がよほど良いですよね。

「支払は2割増」というのは、相手は切手を1/1.2=83%で仕入れることになります。金券ショップに切手を売ったことがないのでわかりませんが、買取値は確実に90%を切りますので「暴利」とは言えませんが、支払側に不利で受取側に有利なレートです。私でしたら「切手払いも可ですが2割増です」なんていう出品者は、それだけで敬遠しますね。「落札後にどんな非常識な対応をされるか判らない」と判断するからです。

「私は最近よく出品するので、切手払いを好む人が結構いるなら、小額のものは切手で払ってもらって、郵便代に使ってもいいなぁと考えています」

質問者様が出品時に「入札増加のためのサービス」として、
「切手払いもお受けします。割増は要りません」
という支払オプションを設けるのは「あり」でしょう。質問者様が切手を郵便で実際に使われるのなら「損」はしませんから。
※ 金券ショップで95%で切手を買った方が安いわけですので「好感度を上げて入札を増やし、落札価格を高くする」メリットを期待しないと意味がありません。

「切手払いもお受けします。1割増でお願いします」
という支払オプションを設けるのは、お勧めしません。
※ 「2割増」は「論外」です。
1割増のレートですと送金側にメリットが乏しいですし、質問者様の人格を疑わせ、入札を減らす=落札価格を下げる可能性があるからです。さらに、仮に1割増ですと、その支払手段を選択する人は滅多にいないので「誰も1割増の切手送金を選ばず、単に質問者様の印象を悪くしただけ」になる可能性が高いです。私でしたらそういう損なことは致しません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とても詳しい回答をくださり、ありがとうございます。
なるほど、切手ひとつ取っても、それだけいろいろなことが絡んで来るんですね。
最後は結局、出品者の人となりとなるんですね。

お話とても興味深く拝見しました。
一割増しはやめて(でも切手でぜひすすんで払いたいという人のメリットのために)
切手もOKというときも設けようと思います。

参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/24 01:58

インターネットが全くなかった時代。


雑誌の通信販売でも切手は2割り増しは当た
り前でした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
お礼が遅くなりまして失礼致しました。
インターネットがなかった時代・・・。
ついこの間なのですが、遠い昔のようですね。
ご意見参考になります。

お礼日時:2007/10/25 18:05

2割増しなんて、まだ可愛い方だって。


3割~5割の人だってたくさんいる。
出品者には換金時のレートや換金しに行く手間の問題があるし、自分で使うとしてもすぐ使うとは限らないものを在庫として抱えるわけだから、割増しにするのは自然なことだろ。

それから切手払いを希望するのは、家に不要な切手がたくさんあるような人じゃなくて、職場の備品をパクってる人とかが多いみたいよ。
ネット銀行が普及する前は送金手数料の節約目的の一般人も多かったみたいだけどな。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
お礼が遅くなりまして失礼致しました。
5割!それはまだ発見したことがないのですが、すごいですねヾ(*・ω・)ノ
ご意見参考になります。

お礼日時:2007/10/25 18:04

出品者で切手払い可という方の場合は大抵割り増しですね。


換金する際の手数料分を上乗せしないとメリットが無いからなのでしょう。

それでも需要があるのは、落札者で切手払い希望の方が個人経営者等で経費として切手を入手できる立場にあるか、さもなくば事務系の会社員で会社の備品(切手)を失敬できる環境にあるのでしょう。
実際「切手払い可」とする事により入札率や落札価格が向上するらしいです。

後は皆さんが書かれた通りですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
お礼が遅くなりまして失礼致しました。
ご意見参考になります。

お礼日時:2007/10/25 18:04

こんにちは。



確かに切手払いの場合は金額の1~2割り増しで・・・というのは見かけます。
切手に限らず、図書券や商品券の場合も多少割り増しとしている出品者も比較的多く見受けられます。
ショップや多数出品してる方は割り増し傾向で、少数出品の方は割り増しとかはしてないように思います。

個人的には切手OKの出品は大変ありがたいですが、「切手の場合割り増しです」と書いてあった場合は入札控えます。
切手とは言え1~2割り増しは大きいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
なるほど、ご意見とても参考になります。

お礼日時:2007/10/23 22:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報