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将来的にはフリーの翻訳家として活躍したい、とは考えているのですが、手始めにまず実務経験と生活の安定を考慮して、翻訳会社への就職を希望しています。
しかし、恥ずかしい話ですが、今年で26歳になるにもかかわらず、未だ企業での就労経験もなく、実のところ、どの専門分野の専門知識も持ち合わせてはいない、というのが現状です。こんな僕でも翻訳会社への就職は可能なものなのでしょうか?
それから、翻訳家として身を立てていく上で(実務翻訳の分野において)、企業での就労経験無しに成功していくことはできるものなのでしょうか?
この問いは、どの翻訳関係の書籍物を見てみても、成功はありえない、と、記載されてありましたが・・・。

後、最後に付け加えて、26歳という歳がすごく気になります。
これから先、企業での翻訳を考える上で、この26歳で実務経験無し、という経歴は嫌でも将来に圧し掛かってくるとは思いますが・・、それでも、希望の持てるご回答といただけたら幸いに思います。
どうか、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

実務翻訳者としての成功に必要なのは実力だけです。

もちろん、いくら実力があっても、納期に遅れるとか、翻訳会社とのメールのやり取りや電話での応対がなってないなど、社会人・仕事人としての常識をわきまえていなければ成功はできませんが、職歴のなさがマイナスになることはほとんどありません。

というのも、私自身、会社勤めはパートとして3か月間勤務しただけですが、現在は家族4人の生活費を翻訳で得ています。

翻訳の仕事を始めたのも29歳からです。

たとえば医薬関連のトライアルを受ける場合、履歴書に製薬会社での勤務経験が書かれていればプラスにはなります。コンピュータ関連であればソフトウェア会社に勤めていたとか、SEだったという経歴はプラスになります。翻訳会社での勤務経験は分野に限らず有利な材料となるでしょう。

しかし、モノを言うのは、何と言ってもトライアルの結果です。

翻訳会社への就職が可能かどうかは、私自身経験がないので何とも言えませんが、実力さえあれば、「26歳で実務経験なし」という経歴がマイナス材料になることなどありません。頑張ってください!
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将来的にはフリーの翻訳家として活躍したい=ゴール。


未だ企業での就労経験もなく、実のところ、どの専門分野の専門知識も持ち合わせてはいない=着眼点はいいと思います。翻訳には専門分野が必要ですし、実務経験がなければ翻訳会社も雇ってくれません。
じゃあ何をするか...後に○○専門の翻訳をやりたい、と考えるなら、まずその分野の会社に就職する。派遣でも可(派遣の方が入りやすいと思います)

参考までですが、私の経緯を...私は23の時に派遣で自動車会社に入りました。専門用語の知識も実務経験もなかったのですが、英語力を買われてか即採用でした。自動車会社の子会社である派遣に登録したので時給は低かったのですが、勉強料が差し引かれてると思って。実務をしてみてはじめて、翻訳は辞書を片手にするものではなく、実際に書かれている部品をみたり試験をみたりしてボキャブラリーを養っていくものだと痛感しました。最初はデータ入力でしたが、3ヶ月もしたら少しずつ英語の文章を書くことを任され、取引先とのやりとりも私がやりました。並行して技術用語も学び、通訳、翻訳もこなしていました。
今28ですが、もう少し経験と知識をつけたら本格的に翻訳学校(兼翻訳会社)に入って学びなおそうと思っています。実力があると登録されて仕事がくるようになるそうです。

同じ道を志すものとして、エールを送りたいです。
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