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フランス語の独学者です!!

さて、各種参考書に当ってみましたが・・・
どうしても解決できません↓↓
難易度が高ぃ問題だと思いますが
どうか見てくださぃ!!
ici,laの問題です〇

以下、例文と訳はテキストからとったものです

I
ここ東京はもう春だが、新潟はまだ真冬だ
Ici a Tokyo, le printemps commence deja,

これを分析すると
iciは前置詞を修飾してるようである

II
ここでの私の滞在は終わりに近づいている
Mon sejour ici touche a sa fin.

これを分析すると
iciは名詞を修飾してるようである
正確にゎ動詞を修飾する副詞と言うべきかもしれません

III
ここから湖が見える
On voit le lac d'ici.

これを分析すると
iciは名詞を修飾してるようである

IV
Il a depose le paquet la sur la table.
(一番目のlaは、アクサンついたものでiciと対になる語)
彼はその机の上に包みを置いた

訳から判断すれば
どうやらアクサンのついたlaは前置詞を修飾しているようである

さて、ここで
問題があります!!
IIが名詞修飾と解釈ならIIIのd'iciとの区別が・・・
恐らくは、
d'iciととる名詞は数少なくて使い分けゎ慣用の問題かなって考えてはいるんですが(汗)

二番目の問題としてゎ
IVが前置詞修飾と解釈したが、これゎle paquetにかかる名詞とも解釈できなぃかということです!!

おわかりになれば教えていただけるとさいわぃです☆

A 回答 (3件)

こんにちは、お久しぶりです。

8/8のご質問ではご丁寧なお返事を有難うございました。

ご質問I:
<ここ東京はもう春だが、新潟はまだ真冬だ
Ici a Tokyo, le printemps commence deja,
これを分析すると
iciは前置詞を修飾してるようである>

1.いいえ。iciは前置詞を修飾していません。

2.このiciは「ここでは」「ここは」という意味の副詞になります。

3.このiciとa TokyoはIci=a Tokyoという同格の関係にあり、iciはa Tokyoを言い換えた指示副詞として、「ここ、すなわち、東京では」というニュアンスになっているのです。

4.Ici=a Tokyoの形で、主文「春はもう始まっている」全体を修飾しています。


ご質問II:
<ここでの私の滞在は終わりに近づいている
Mon sejour ici touche a sa fin.
これを分析すると
iciは名詞を修飾してるようである
正確にゎ動詞を修飾する副詞と言うべきかもしれません>

1.おっしゃる通り、このiciは名詞sejour「滞在」を修飾しています。

2.しかし、ご想像の「動詞を修飾する副詞」ではありません。sejourはやはり名詞ですから。

3.つまり、この例文の意味は「ここでの滞在は~」となり、iciは名詞を修飾する副詞ということになります。

4.副詞は本来名詞を直接修飾することはありません。しかし、この例文のように、名詞が場所と自然に連結するような種類の名詞であれば、副詞を名詞に関連させて用いることが可能です。
例:
La vie ici a Tokyo
「ここ東京での、生活」


ご質問III:
<ここから湖が見える
On voit le lac d'ici.
これを分析すると
iciは名詞を修飾してるようである>

1.いいえ、iciは名詞を修飾していません。

2.動作・行為の起点を表す前置詞de+場所を表す副詞iciが一緒になって、「ここから」という副詞として動詞voirにかかっています。

3.つまり、このiciは単なる場所を表す副詞なのです。


ご質問IV:
<Il a depose le paquet la sur la table.
(一番目のlaは、アクサンついたものでiciと対になる語)
彼はその机の上に包みを置いた
訳から判断すれば
どうやらアクサンのついたlaは前置詞を修飾しているようである>

1.いいえ。このLaは前置詞sur?にはかかりません。

2.このlaは「そこの」「そこにある」と言う意味の副詞で、すぐ前の名詞le paquetを修飾しています。

3.この文の意味は「彼はそこにある小包を、テーブルの上に置いた」となります。

4.副詞が名詞を修飾することはありませんが、このように場所を指示・特定するために名詞にかかる形容詞的用法として使われる例は結構あります。(特に口語では)
例:
Donne mon sac la.
「そこの、私のバッグとって」


ご質問V:
<IIが名詞修飾と解釈ならIIIのd'iciとの区別が・・・>

1.IIのiciは名詞にかかる例外的用法の副詞で、IIIのd’iciは前置詞+副詞で「ここから」という副詞になり、動詞voirを修飾しています。

2.従って、IIは名詞修飾、IIIは動詞修飾で、違う用法になります。


ご質問VI:
<IVが前置詞修飾と解釈したが、これゎle paquetにかかる名詞とも解釈できなぃかということです!! >

1.その通りです。IVの解釈は間違いで、こちらの解釈(名詞にかかるla)の方が正しい解釈となります。詳細は上記の説明の通りです。


以上ご参考までに。
PS:ご無沙汰しておりました。夏は一ヶ月のバカンスでノルマンディー、南仏、10月上旬にも一週間バカンスをとってブルターニュで疲れをとってきました。ほんとは日本に帰りたいのですが、猛暑の夏だけは避けたいです(笑)。somei-yoshinoさんはフランスはいろいろ行かれましたか?お好きな場所はありますか?またフランス語の実践にフランスにもいらして下さいね。
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この回答へのお礼

お久しぶりですッ!!
あれから2ヶ月なんですね><;
懐かしくもありますが、
時がたつのゎ早いようにも感じます☆
Parismadamさんも元気でいらっしゃるよぅで嬉しぃ限りですb

さて、昨日ゎ名古屋の大学で
ちょっとイロイロありまして、お返事遅れてすぃません↓↓
たまに徹夜もあります☆

ici,la問題についてゎよくわかりましたッ!!
英文書籍と邦文書籍をのぞいてみたんですが
困っていました↓↓
まだこうぃう基礎的な語の使ぃ方がよくわかっていなかったりするんです;

さて、一ヶ月のバカンスとのこと
羨ましぃかぎりです
日本だと、もうなぃようですね
学生生活のみだって聞きます

フランスでゎパリだけです↓↓
行ったことがあるのは・・・(泣)
それでもパリゎ好きですb
お粗末な言い方になりますが
パリの空気が大好きですb
観光客が多ぃし、芸術の都、そして歴史的である!!
もうこれだけでたまらなぃです><;

散策も大好きですが、
建物でゎオルセー美術館が好きです!!
自己の感性と対峙できるからいぃです☆
有名な絵でも、どれだけの人がその絵を理解しているのか
謎ですもん><;

ぁ!!
語学の方でゎ
最近ゎポルトガル語をしてますb
フランス語でゎ以前ほど質問ゎなぃのですが、
初級会話がわからなかったりするのでまだまだです;

もう私信になっちゃってすぃません;
また時間があって見かけたらよろしくお願ぃしますb

フランスにゎ留学かなんかのパブリックな用事で
また行ってみせますっb

お礼日時:2007/10/31 18:28

somei-yosino さん こんにちは



お力をつけておいでですから
次の、一句(correlatif)をも
ご賞味頂けますでしょうか

● Voila le hic... Voici le "ici"

さて、本題です

ご質問にある-ici-で忘れてならないのは
書き手(乃至 話し手)の存在です

一番目に、書き手がいる場所を示すこと
ここがポイントです (IとII)

次に、この書き手が指し示す場所を示すこと(III)
この際に知覚動詞とともに利用されることが多いのは
既に、ご存知通りだと思います 
IVは、ici(here)とcorrelatifなla(there)を利用です

最後に、書き手が示す-今-との起点となる時間・空間を示すこと
コレは、二番と同じ様にd'ici を用いて d'ici (a) demain などと
書いたり話したりします 無論 d'ici a Tokyo とすれば、空間の起点

以上の3点を弁別し、その際に利用される動詞によって
方向・源(ないし、出身 etre d'ici=etre du pays など)
経路を示しますので、それが、アレをコレを修飾と考えて
しまいがちですが、日本語に訳読(別名:訳毒?)しないで
上記三つの視点でお考えになることを薦めます
(一部の文法書には、名詞的とか形容詞的とかの
解説がありますね 初めの頃はコレでいいが)

そうしませんと次の文章でici(無論:副詞)が
なんとouの先行詞(antecedent)になる用法を
すんなりと理解できなくなってしまいますから

● Ici ou les polyglottes se reunissent...

コレで、如何でしょうか。。。
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この回答へのお礼

anapaultoleさん、こんばンわ!
お礼が遅くてすぃません↓↓
名古屋でちょっと用がありまして・・・
行動が無茶苦茶な人なので変なこともよくしますw

はぃ!!
引用文なのか、anapaultoleさんの作られた文なのかわかりませんが
カッコいぃです(照)
Ce qui est certain, c'est que le francais est difficile.
ぁ、これ自分で作りました;
英語と違って気風がありますょね!
語は使い古されれば陳腐になりますが
フランス語ゎ魅力的です><;

文法大好き病なので・・・・;
というか語がどういうふうに使われるかに最近ゎ興味がありますw
覚えていますよね??
quand+半過去の問題
がその典型例です↑↑
先日の複雑な関係代名詞なんかゎ
グラマーでしたが、あれをすんなりとお答えできるので尊敬していますw

フランス語がどぅしてそんなにお詳しぃんですか?
今度でいぃので、
覚えていらっしゃれば←苦笑
教えてくださぃね*

いっつもありがとぅござぃますb

お礼日時:2007/10/31 18:55

この前は私のポルトガル語の質問にお答え頂き、ありがとうございました。



I...これは修飾とも違います。iciだけではどこなのかよく分らないので、iciの場所を a Tokyoが明確にしています。私も用法の名前は知りませんが、難しく考える必要はないと思います。

II...Mon sejour iciはje sejourne iciを名詞化したものです。その為に、iciは副詞でありながら名詞を修飾するという奇妙な現象が起きています。

III...ここではiciはdeを伴い、名詞のような働きをしていますね。これとはケースは違いますが、beaucoup deのbeaucoupも副詞でありながら名詞のような働きをしています。それに、d'iciは voitにかかっています。

IV...これもIと同じです。laだけではどこなのかよく分らないので、sur la tableが場所を明確にしています。でも、ここではlaはなくてもいいんですが、強調の為に置かれているようです。

>IIが名詞修飾と解釈ならIIIのd'iciとの区別が・・・
deには起点の意味がありますから、sejourとは馴染まないのかも知れません。それに、動詞的な意味を持っている名詞に de+名詞が続く場合は de+名詞の最初の名詞の直接目的語のような役割をしています。
例: la protection de la nature → proteger la nature

PS: somei-yosinoさんは毎回鋭い質問をされるので、私の知識では納得のいく回答は出来ないと思いますが、いくらかでも参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

いぇ~
どなたかご指摘があったように
初級レベルだと思ぃますので答えられました・・・・;
文法大好きな人なんでその辺を調べ上げるのゎ得意です↑↑

今回ゎ誤記が目立ちましたね(泣)
I.の和訳ゎ「ここ東京はもう春である」
そして、
III.のd'iciは voitにかかっているのもおっしゃる通りでした↓
les gens d'ici 地元の人々
と言う例があったんであまり考えずに名詞修飾かなと・・・><;

手元の辞書に
Qu'est-ce que tu fais la?
という例があって
1:(場所を表すと解釈すると)こんなところで何をしているんですか
2:(強調と取ると)一体なにやっているんだ
とlaも複雑ですね;

恐らくゎフランス語ゎ上級者になったんぢゃなぃかなぁって思ぃますので
myrtille55さんをはじめ、お世話になっている方々にゎ感謝でいっぱぃです!!
まだ簡単な会話表現がわかんなぃ上級者ですが・・・↓↓

追記して一言言わせていただければ、
myrtille55さんゎ複数語学を勉強しておられるようなので
それに刺激を受けてぁぃも複数やろうと思ぃました☆
すごく感謝してぃますッ!!

お礼日時:2007/10/29 00:11

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