
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
パクリがどこまでかについて、
2次利用は、源著作者が権利を持ってたと思います。
類似については、文学一般に新規のものは評価され難いでしょうね。
100%そうとも言い切れないでしょうけど。

No.1
- 回答日時:
俳人の藤田湘子さんは「20週俳句入門」の中で、「句歴1年程度の人が句歴5年くらいの作者とあまり変わらぬ類想句を作ったということは、〈あるレベルに達した〉という言い方もできるわけで、落胆するどころか喜んでいい」と述べ、さらに、「初心の段階では、類型・類想句を詠んでしまっても必ずしも失望する必要はなく、5年、10年と句歴が重なってきたら、恥ずべきことだ」と書いています。
投句欄に掲載される俳句のほとんどは初心者/趣味レベルでしょうから、選者が、教育的配慮から藤田湘子さんのような判断を下しているのだと思います。どの選者も過去の作品をあらかた知っていますが、読むことより詠むことを優先する俳句では、習作段階ではある程度の類型・類想句は認めるように思います。当然ですが、露骨なパクリはだめであり、手垢の付いていない自分の言葉で表現することが大切、だそうです。
この回答へのお礼
お礼日時:2007/11/03 21:28
ありがとうございます。
偶然、同じ俳句があっても(例えば、別な雑誌にあるいは同じ雑誌に同時掲載されていても)初心者のうちなら許される、ということになりましょうか。
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