人生最悪の忘れ物

俳句について
よく自分で俳句を作ったら「俳句を詠む」と詠をつかいますが、他人の作った俳句をよむときは「読む」が正解なのでしょうか?

A 回答 (6件)

俳句の場合、自分で作った句も、他人の作った句も「詠む」と言います。


自分で作った句の場合、作って読むことの両方を含んで詠むです。
さらに自分で作ること自体も詠むと言います。
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#3ですが少し補足いたします。



下記は短歌の記事ですがご参考まで。
「詠む」に2とおりの意味があることがわかる内容と思います。
[ 皇居で新春恒例の「歌会始」 お題は「窓」 1万4000首近く ]
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220118/k10013 …

◆秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまは、秋のある日、部屋の窓を開けると、金もくせいの甘い香りが風に乗って漂ってきた時のうれしい気持ちを「窓開くれば 金木犀の 風が入り 甘き香りに 心がはづむ」と詠まれました。◆

この「詠まれました」は佳子さんが「自分で作った」という意味で使われています。

◆最後に天皇陛下の「世界との 往き来難かる 世はつづき 窓開く日を 偏に願ふ」という歌が詠み上げられました。◆

こちらの「詠み上げられました」は、天皇陛下が「自分で作った」という意味ではなく、係りの人が天皇陛下の短歌を read した、という意味だと思います。
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「俳句を詠む」と言う場合の「詠む」とは「作る」と言う意味であって、英語で言う「read」と言う意味はありません。

他人の造った俳句を自分で作る事はできませんから、他人の俳句に「詠む」は使いません。
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音読する場合は「詠む」が正解。


・詩歌を(自分で)作る
という意味と、
・詩歌(というもの)を声に出してよむ
という2とおりの意味があります。

黙読の場合は「読む」が正解。
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読んで理解する、読みとる、なので「読む」が正解で「詠む」は誤りです。

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「詠む」には「作る」って意味もあるのぢゃ。


だから他人の俳句は「読む」が性買い!
「俳句について よく自分で俳句を作ったら「」の回答画像1
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