都道府県穴埋めゲーム

プラスチックの容器に液体が入っているものをデジカメで摂りたいのですが、どうしても容器が光って中の色がはっきりわかりません。
カメラについては初心者なので全然わからないのですが・・・
どのようにして写したら光らずに撮れるのでしょうか?

A 回答 (6件)

#2です。

横からでもレフ板の位置とか変えればとれますよ。

あと写真は忠実に撮れるわけではありませんので、ある程度の補正はフォトショップなどのソフトで修正したほうがいいです。色彩のバランスをいじって実物に近づかせたらどうでしょうか?では頑張ってください。
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ANo.4です。

少し説明が足りませんでした。

>ガラス器などの「透明もの」で、中身を見せたい場合にはこの方法が適しています
>(中身の種類によって適さない場合もありますが)。

の部分ですが、
中身がジュースや酒のような透明なものならいいですが
シチューや濃いスープなどの不透明なものは適しません。

一般的にはガラス器などの製品写真に用いる撮影手段です。
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ANo.2さんの方法で殆どは大丈夫でしょうけど


「光りもの」ではなく「透明もの」に限って言えば次の方法があります。

1、部屋を真っ暗にする(最初にしなくてもいいですが笑)。
2、高さ70センチくらいの箱(状のもの)を左右に並べる。
3、その上に厚いガラス板を敷く(被写体の重さを支えられる厚さ)。
4、その上に薄い乳白のアクリル板か、なければトレーシングペーパーを敷く
  (奥行きをある程度みておいてください)。
5、4の奥の側を何らかの方法で少し持ち上げる(バックが欠けるのを防ぐためです)。
6、4の上の手前(カメラ寄り)部分に被写体を置く。
7、ガラス板の下からライトを当てる(この時は部屋を暗くしてください)。
8、ライトの位置を動かして被写体の形や色が出る位置を探る。
9.状況によって被写体の後ろ位置や周囲に白い板を置いて、反射光を利用する。

ライトの位置は被写体と背景紙の下側から当てます。
カメラ側はもちろん、被写体上や後方からもいっさい当てません。
つまり、被写体を透かしている光で撮影することになります。
ステンレスなど不透明の「光りもの」ではこの方法は使えませんが
ガラス器などの「透明もの」で、中身を見せたい場合にはこの方法が適しています
(中身の種類によって適さない場合もありますが)。

注意点は
1、必ず三脚を使う。
2、カメラのフラッシュは使わない。
3、照明がカメラに入らないように黒い紙などで余計な光を隠す。
4、露出とホワイトバランスはいくつか数値を変えて撮る。

まあ、ガラス板とかアクリル板とか出費が多くなりますから
予算に余裕があったらやってみてください。
お金をかけるだけの事はあると思います。
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この回答へのお礼

仕事場で使うので、簡単な方法でもう1度頑張ってみたいと思います。
くわしいアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/11/01 20:59

コンパクトデジカメで手軽にやるなら、フラッシュをたかないことと光の調整をすることです。

そして蛍光灯の明かりが直接当たらないように遮ったりします。フラッシュをたかなければ、液晶画面で光ったように見えなければそれに近い写りになります。ただ、夜の室内だと光量が足りないかもしれませんが。また、シャッター速度が遅くなり手ぶれが発生しそうですので、三脚は必ず使った方が良いです。できたらセルフタイマーで撮るとシャッターを押した時の手ぶれが防げます。自宅等でやる場合はどうしても暗くなりすぎる傾向があるので最後に修正する必要が生じるかもしれませんが。(明るい暗いは調整できますが、光った場合はできないのでこれが一番簡単だと思います。)

参考までに。
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専門家の撮り方でよければご紹介します。

ちょっとめんどくさいですけど。

室内の蛍光灯の下で撮る場合ですが

  ライト100W  ライト50W
    ○      ○
    ↓      ↓
   ________  トレーシングペーパー
  ∥            ∥
板∥    ■容器    ∥板
  ∥  \    /    ∥
        \/ 板

       ■カメラ

上からみるとこんな配置で上から覗く感じで撮ります。
100Wライトはハイライト用
50Wライトは全体を照らす用
それらの光を、トレーシングペーパーに通させることで自然な明るさを作ることができます。周りに囲うように配置した板でまんべんなく反射させ、実物に近いものを撮れるようにします。
(トレーシングペーパーは撮影物の方に少し傾けて配置。鉄棒みたいなやつを用意して、上の方をクリップなどで固定するとやりやすい)

容器とカメラの間にある板は、写らないようデッドスペースを利用してくの字に配置し、容器の影を消します。

これらの板はいわゆる「レフ板」です。
もし白い容器なら銀色マット(台所用品とかアルミ箔をくしゃくしゃにしたもの)をレフ板に使うと明るく写りすぎるのを防げます。


ちょっと説明下手なので、うまく伝わるかわかりませんが・・
ともかく、光り物はレフ板を使わないと綺麗に撮れないです。ご参考までに。
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この回答へのお礼

入れ物の横(正面)から中身の色合いの違いを数種類撮りたいのですが、1番はフラッシュ以外で明かりを使うことですね。
カメラで見ると色の違いがわかったのですが、プリントすると色が変わってしまい比較になりませんでした。
もう1度頑張ってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/01 20:57

フラッシュは切っていますか?


できればフラッシュ以外の光源で最初からライトアップしておいてデジカメのオートフォーカスでとるといいのでは?
デジカメが光量の調節もしてくれると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。もう1度頑張ってみます。

お礼日時:2007/11/01 20:54

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