高速走行中のエンジンの掛かりが悪い

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質問者：kaka789
質問日時：2007/11/03 18:52
回答数：2件

よろしくお願いします。車は、ステップワゴンのRF3前期です。普段は、買い物に使うくらいで乗らない日もあります。走行は50000km位です。
先日、久しぶりに高速に乗り一時間位でパーキングで休憩したのですが、出発しようとエンジンを掛けると掛が悪いんです。セルはよく回っているのですか、なかなか掛りませんでした。普段の買い物なんかではこういった症状は出ません。バッテリーは、交換後一年位です。
何が悪いんでしょうか?遠くでこういった症状がでるとちょっと不安になりました。
よろしくお答えをお願いします。

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回答 (2件)

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No.2

回答者： goo-par1732
回答日時：2007/11/03 21:53

5万キロ走行車が、そのような状況で再始動が困難になる原因は、

１．インジェクタ（燃料供給弁）付近が停車中に高温になっているので、
インジェクタから正常な燃料が出て来ない
２．何本かのインジェクタが完全に閉まらず、エンジン停止中に燃料が漏れ出ている
３．チャコールキャニスタ（蒸散ガス防止装置）が満タン状態または制御不良で、
始動時の燃料が濃くなっている　など。

これらの原因であれば、アクセルペダルをちょっと踏んだ状態で始動（スタータを回す）
すれば、燃料と空気のバランスがうまく取れて、始動できます。
ただし、かかると同時にアクセルを戻さなければ回転数が異常に上がってしまいます。

これらが原因であるかどうか、またコンピュータやセンサ関係の不具合の可能性も否定できませんので、工場で点検してもらうしか方法がありませんね。

寒冷時の始動や短時間停止後の始動には、当分差し支えないですが、
放置すればだんだん酷くなります。

「エンジン高温時の始動」は、空気や燃料の温度、その他の関係で
ちょっと微妙に難しいのですね。
そこで、車によっては、「このような場合、アクセルをちょっと踏んで始動してください」と、指示されている場合もあります。
ディーラーに聞いてみてください。