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エストレヤが不調なんです。一日が始まって一度目にエンジンをかけようとすると
すんなりかかります。そして乗ってるうちにエンストまたは任意でエンジンストップから再始動させようとするとエンジンがかからないんです。それでその日はあきらめます。しかしまた次の日まで待ちエンジンをかけるとすんなりかかってしまいます。そしてまたエンスト→不調→一日待つの繰り返しです。いったいなんなのでしょうか?ぜひアドバイスよろしくお願いします。※スタータは快調、キャブのジェットのつまりを疑って既にばらして掃除済み、エンスト後プラグのかぶりを疑って予備の新品のプラグに交換してもエンジンかからず。(しっかりスパークはしています)どうかよろしくお願いします!!

A 回答 (5件)

症状からして混合気がかなり濃い状態になっていることがうかがえます。


keroさんがキャブをいじった後にそのような症状になったのか逆なのかわからないので原因が断定できないのですが・・・・・。

・キャブのオーバーフロー
フロートをいじってしまうかタンクの中のサビがキャブの弁を詰まらせてしまうかどちらかの理由でオーバーフローがおきます。
一日たつと回復するとのことなのでオーバーフローまで行かなくてもフロート室の湯面がかなり高くなっていることが考えられます。
ただしガソリンコックがもし「不圧式コック」といってエンジンが動いている間だけ自動的に開くタイプだった場合オーバーフローの可能性が確定します。

・始動時
たまに原付と同じ感覚でバイクの始動時にスロットルを半分~全開までヒネってからスタートボタンを押す人がいます。これをやると間違いなくカブります。ただ最初は始動するとのことなのでそんなことはないだろうとは思いますが。


点検次項
・スパークプラグが真っ黒になっていないかどうか(正常ならば白い電極周りの石が錆びた鉄のような色になります)
・キャブを開きガソリンを流し、フロートを押し上げるとちゃんとガソリンが止まるかどうかチェックする(この際フロートを強く押し上げると湯面高さが変わってしまうので注意)
・湯面高さのチェック(サービスマニュアルがあればヨユーですがなければあきらめてショップにもっていってください)

がんばってください。
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この回答へのお礼

キャブが不圧式なら「確定します」とあったのでさっそくフロートレベルを確認したところ規定範囲値から2mmはずれていました。そして調整したところエンジンの調子は戻りました。でもキャブはあけたこともないのに(あけて掃除したのは不調後)フロートレベルがくるっていたことが疑問です。でも助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/11 02:18

エストレヤはトランジスタ点火ですからバッテリーが弱ってくるとスパークが安定せずに、点火不良でエンストすることがあります。


バッテリー液の比重を確認してください。

キャブレターのジェット類を清掃したようですが、スクリューのセッティングは万全でしょうか。
中低速域のセッティングを再確認してください。

燃料コックの詰まりはありませんか?
RESで走行してみて違いを確認し、はずしてフィルターの詰まりを清掃することも重要だと思います。

エストレヤのメンテナンスに関して変わった情報を書き込んでいるサイトがありますので参考にしてください。

参考URL:http://www.hana.or.jp/hana/ESTRELLA/
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この回答へのお礼

私のエストレヤに積載しているバッテリは純正のメンテナンスフリーバッテリです。すでに7年経過しているのでかなり弱っています。バッテリが弱いと安定しないんですね、参考になりました。

お礼日時:2002/03/11 02:32

エアクリーナは?こいつが目詰まりすると結果的に混合気が濃くなってそんな症状がでるきがしますが。

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この回答へのお礼

そうなんですよね、吸気系のトラブルは疑う個所がたくさんあって難しいです。

お礼日時:2002/03/11 02:35

燃料系統についてのお答えが既に寄せられているので、燃料系統以外で、ご質問のような症状が出るケースについて記載します。



バルブクリアランスの不足でエンジン暖気後に始動不良やアイドリング不調に陥る場合があります。バルブクリアランスとは動弁機構に設けられた遊びのことで、バルブが完全に閉じた状態ではカムシャフトやロッカーアームなどがバルブステムから完全に離れて少し隙間を持つようにできています。これは、バルブがバルブシートに完全に密着するためには不可欠な要素ですが、これが基準値よりも少なくなっていると、エンジンが暖まってくるとバルブステムやカムシャフトが熱で膨張し、バルブが完全に閉じなくなってしまう場合があります。こうなってしまうと始動時やアイドリング時のようなエンジン回転の低い状態では十分な圧縮が得られず、始動不良やアイドリング不調に陥ります。これが原因である場合はエンジンの回転がある程度以上あがっている状態ではほとんど正常なような状態を示し、いったん停止後に始動できない、又は低回転時に不安定になることが特徴です。

対処方法としてはバルブクリアランスを基準値に調整することでOKです。
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この回答へのお礼

バルブクリアランスは規定範囲値の最大値にしてありました。その影響も疑ってもとの値に戻したのですがやはりだめでした。クリアランスが狂っているだけで停止後始動できないなんてことがあるんですね、勉強になりました。

お礼日時:2002/03/11 02:40

私も数年前乗っていたゼファ1100で同じような症状が出たことがありました。


その時は自己診断ですが、燃料パイプがエンジンに近く(もしくは触れていた)エンジンが温まった状態で置いておくと、熱でガソリンが気化してしまっていたのではないか?
燃料パイプに気泡が出来て、キャブレターまで届かない。
冷えると、気泡が液体に戻り流れる。
う~む、書いといて何ですが、かなり自信ないです。

エンジンがかからない状態で、キャブレターにガソリン来てますか?
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この回答へのお礼

そんなこともあるんですね、参考になりました。

お礼日時:2002/03/11 02:25

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