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ネットで行き着いたのですが、型取りくん、プラリペア とはどういうものでしょうか?
プラモデルのような物を自作できないかと調べていてたどりつきました。

自分で大量生産出来る鋳型を作ってプラモデルを作るには、大金と神業が必要である、のような記事を見たことがありますが、型取りくんとプラリペアは欠けたプラモデルのパーツとしても使えるとありました。

型取りくんとプラリペアがあれば、熱で変形する点をのぞけば、例えば紙粘土で型を作っておいて、型取り君で形を作り、プラリペアで造型、と言った、簡単な自作プラモデルも可能ということでしょうか?

A 回答 (4件)

30g 5000円では材料費として高価すぎですね。


素直にシリコン型取りレジン複製が一般的でしょう。
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型取りくんは、だいたい5cmぐらいのものまでしか使えないと思います。


また、両面取りがおそらく無理なので、片面の表現しかできません。

柔らかい材質で熱に弱いので、量産は無理です。
あくまでも趣味の範囲のパーツの補修が主な用途です。

実際に使った感想としては、ある程度の厚みのあるパーツはうまくいきます。
端の方がやや甘くなります。これは型取りくんの性質上、仕方がありません。
薄い板状のものは非常に難しいです。
どうしても盛り上がって仕上がるので、裏面を薄くヤスる必要が出てきます。
あまり薄くすると割れます。

私は不足する模型のパーツ(1~3cmぐらい)を、製品をコピーしたり、
場合によっては自分で原形を作って20個ぐらい作ったりしています。
小さなものには手軽で使いやすい材料です。
強度も充分にあり、ヤスリがけ、接着、塗装も容易です。
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プラリペアの樹脂は即時重合レジンです。


型取りゴムは2液混合シリコンゴムです。

簡単なプラモはつくれません。あくまで原型を補修するもの、簡単な形のものを複製するだけで、流し込みのようなことはできませんから細部の細かい再現はできないし、硬化収縮と硬化熱が激しいので量産に向きません。

それに熱可塑性プラではない、スチロール樹脂ではないから、プラ用接着剤は使えません。

私は昔、この手のレジン樹脂とシリコン複製の仕事をしていましたから、この製品は20年以上前に使った経験があります。今もたまに使いますが、製品自体にそんなに飛躍的な進歩はありません。

量産複製する時は信越シリコーンとプラキャスト(無発砲ウレタン樹脂)を使っていました。

プラリペアは本当に補修程度にしか使えませんでした。FRP製品の補修には効果がありました。

ご参考に。
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可能かと聞かれると、あなたの腕次第でしょうか。


プラモデルのレベルにもよると思いますけど。

型取りくんは大きな物には向いていないように思います。
やはり、シリコンで型を作る方がよいと思います。
また、プラリペアは大量の注型には向いていないので、
他の樹脂(エポキシとか)のほうが良いです。

シリコン型で注型する方法はネットで探せば有ります
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