プロが教えるわが家の防犯対策術!

 昔、トリックが放送されていた時にリアルタイムで見ていて、大体は内容は理解しているのですが、1つだけよく分からないことがあります。
 それは、ヒロインの山田奈緒子の父親「山田剛三」の死に関してです。
 たしか私の中の記憶では、山田奈緒子の回想シーンなどで山田剛三が、奈緒子の母親に抱きかかえられながら死ぬ際に『この世に、超能力者はいたんだ・・・、本当にいたんだよ・・・』みたいな事を言っていた気がするのです。(うろ覚えですが・・)

表面的には水中マジック中の事故死となっていたと記憶してます。
で、最終回でモロモロあって、奈緒子は自分が超能力者で自分が父親を殺したと思ってしまったけど、実際は違うと分かったんですよね?
実際はコクモン島(?)の住人が事故に見せかけて殺したんでしたよね?

(ここまで何か間違えていますでしょうか?もしありましたら、ご指摘下さい。)

もしこの通りなら、なぜ剛三はあんな台詞を言ったんでしょう?
何を勘違いして、超能力者が本当にいると思ったんでしょう?
山田剛三の死に関してどんな事でもよいので、どなたか知っている方は、教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (1件)

第1シリーズの最終回だけチェックしてみました。


他の回や第2・第3シリーズはチェックしてないので参考までに。

剛三は黒門島の者が超能力で奈緒子に術をかけたと思ってました。
奈緒子に自分を殺させる術です。
私はいつか娘に殺されるだろう、という内容の手紙を残してます。
つまり「超能力者はいたんだ」=「黒門島のヤツらの術は本物だったんだ」と勘違いしたと解釈しました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
御礼遅くなったこと、お詫びいたします。

回答読ませて頂きました。なるほど、言われてみるとそのような気がします。
・・・しかし剛三も馬鹿ですよね。あんなに超能力を否定しといて、黒門島のだけは信じるとは。
しかも結局は、奈緒子に術なんて何にもかかってなかったんですよね?
・・・結局、剛三の早とちりって感じですか・・・。

お礼日時:2007/11/16 11:22

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