地球で死んだ宇宙人は呪縛霊になる？？

幽霊、宇宙人、あの世、前世、輪廻等、信じる信じない賛否関係なく『宇宙人はいる、幽霊はいる、あの世がある』という事を前提に御意見ください。

宇宙人を乗せたUFOが地球へ飛来。
しかし事故によって墜落し搭乗していた宇宙人は死亡。
故郷の星の家族への想いを残して亡くなった宇宙人。
呪縛霊は恨み、無念を残してその場に留まる(離れられない)と言われますがどうなのでしょうか？

※また、供養するとして地球の言葉で供養できるのでしょうか？
逆のパターンにおいても。

No.9 回答者： garodo 回答日時： 2008/09/13 13:34

宇宙人の家族が供養すればいいんではないでしょうか？

No.8 回答者： michael-m 回答日時： 2007/11/18 01:43

言葉や宗教などは人間の手段としての概念であって、霊本体には言葉も宗教も人種もありません。

供養は思念であって、成仏、天国、グループソウル、いずれの場合でも、上昇を願う心が霊を適切な場所に導きます。
死後暫くは留まっていますが、時期に帰るべき場所に帰っていきます。
この世との連絡は、場所を問わずとれる様なので、地球で死んでも、霊となれば距離に関係なく、繋がりを持てるでしょう。

ただ、人である時の非常に強い思いがある場合は、浮かぶ（帰る）事なく、この世に留まってしまう場合があり、そのうちで場所的なものを地縛霊と呼びます。この場合は長期間その場所に留まります。

No.7 回答者： lv4u 回答日時： 2007/11/16 03:17

>>供養はそれぞれの依ってたつ宗教の言葉で大丈夫と言うことになっているようですね。

だって、仏教だって、釈迦の使っていた当時の言葉じゃないんし、キリスト教にしても英語でイエスやエホバ(アドナイ)にわかるようですから。

一般的には、「コネがある」「顔が利く」って、ちょっと悪いイメージがあるもんですが、霊になったら、３次元的なお金や権力って意味ないわけです。

なので、「蜘蛛の糸」みたいに「あいつは、昔、おれの宗派に所属して頑張った時期が１年ほどあった」「たまたま、私たちの宗教の出版物をもらって、第一章だけ読んでいたことある」といったささいな理由でも、「縁」がある宗教の方（霊）たちが、自爆霊（おっと爆発しちゃいけない）じゃない地縛霊になった方の説得役になるようです。

ですので、生前、宗教に無縁で、頑強に「あの世なんて無い」って信仰している方って、「あいつは、気づくまでとりあえず放置しとけ！」ってことになっているようです。たとえ説得に行っても、「霊なんて無い、俺は生きている。長い悪夢見ているだけだ！」なんて言い張るから、説得工作も時間の無駄（まあ、霊界では時間ってあまり関係ないけど）なんですね。霊界については、「死んだら判る」じゃあなく「死んでも判らない」方もいる。

ところで、宇宙人の信仰する宗教は、なかなか話題になることありませんが、アダムスキーの書籍には「男とも女ともとれる肖像画がＵＦＯ内にあった」と書かれていた気がします。やはりキリスト教やイスラム教、仏教じゃあなく、彼らの星にある宗教がその役を担っているはずでしょうね。ちなみに、宇宙広しといっても、地球は美しい星と評価されているみたいです。（科学的には地球は彼らより千年？くらい遅れていますからね。彼らの手にかかれば、エネルギー問題も話題の環境問題も簡単に解決する。でも、それは宇宙連邦の「現地文明に大きな影響を与えてはいけない」に触れちゃいます。もちろん、地球人の大多数が介入を求めれば別ですが、そんなの認めるわけないでしょうし。）

No.6 回答者： ultraCS 回答日時： 2007/11/15 22:46

霊にとっては時空は問題にならないので、死んだ時点で、母星に戻りますのでご安心を。

少なくとも肯定派によると現代物理では解明できない現象だそうなので、相対論による障壁は問題ないでしょう。

なお、霊の大部分は地縛霊にはなれないと考えます。心霊スポットの大部分は地縛霊の出現地点ですが、だとすれば、病院は地縛霊縛りで大変なことになるでしょう。そうなっていないところを見ると粗方の霊はおとなしく、自分のいるべき場所に戻るか昇華(仏教とは限らないので)してしまうのだと考えます。
供養はそれぞれの依ってたつ宗教の言葉で大丈夫と言うことになっているようですね。だって、仏教だって、釈迦の使っていた当時の言葉じゃないんし、キリスト教にしても英語でイエスやエホバ(アドナイ)にわかるようですから。

No.5 回答者： noname#74145 回答日時： 2007/11/15 20:53

面白い設定ですね、参加させていただきます。

＞呪縛霊は恨み、無念を残してその場に留まる(離れられない)と言われますがどうなのでしょうか？

その異性人も恨みは無いでしょうけれど家族の元に帰れない無念さ、子供の受験、両親の健康、住宅ローン、奥さんの不倫などなど心配事が脳裏を横切るでしょうね。わが身が、その成分がよりによって親戚縁者が一人も居ない地球の一部になってしまう無念さを持ちつつ地べたに張り付いて地縛霊となるでしょう。

＞また、供養するとして地球の言葉で供養できるのでしょうか？

これは言葉が通じなくても問題ないでしょう。誠意、思いやりなどは言葉は必要ありません、心ですから。
現に仏教でも梵語で念仏を唱えますがあれの意味を分かって聞いている方は殆ど居ませんよね。でも何となくアリガタイ気がします。

当然逆のパターンでも同じでしょう、diverdownさんの宇宙船が遥か遠くの惑星で哀れガス欠、当然地上に激突、即死。
肉体から飛び出した貴方の霊を居合わせた方々が丁重に葬ってくれれば悔しい気はしないでしょう。村人総出で“地球人神社”を建立し子々孫々までその功績を称えてくれれば死んだ甲斐があろうと言う物です。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます＾＾

＞これは言葉が通じなくても問題ないでしょう。誠意、思いやりなどは言葉は必要ありません、心ですから。
現に仏教でも梵語で念仏を唱えますがあれの意味を分かって聞いている方は殆ど居ませんよね。でも何となくアリガタイ気がします。

そうですね＾＾仏教徒にキリスト教の言葉は通じない(別回答での映画での話しですが)とありましたが、これが私は少し納得できず、相手を救うことに言葉の隔たりがあるとは、思えませんね；；

＞“地球人神社”を建立し子々孫々までその功績を称えてくれれば死んだ甲斐があろうと言う物です。

もしも、そこまで丁寧に供養してくれたのなら、もう文句も言えませんね；；安らかに成仏しますｗありがとうございました＾＾

お礼日時：2007/11/15 21:20

No.4 回答者： rubipapa 回答日時： 2007/11/15 09:08

うーん、そうきましたか。

なかなか奇抜な発想ですね。
面白い出題なので回答させてください。

ガリバーの人が死んだら皆、自縛霊になるかもしれません。間違いない。
従業員はチップを埋め込まれた地球人らしいですけど。
http://cp.221616.com/


＞また、供養するとして地球の言葉で供養できるのでしょうか？

すでに地球人化していますので、それは問題ないです。
供養できたら自縛霊にはなりませんが。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます＾＾
ガリバーのCMは視聴できませんでした；；残念です・・・
どこか動画サイトで検索してみます。

＞すでに地球人化していますので、それは問題ないです。
供養できたら自縛霊にはなりませんが。

これも面白い回答ありがとうございます＾＾

お礼日時：2007/11/15 21:12

No.3 回答者： lv4u 回答日時： 2007/11/15 07:10

なかなか、面白い質問ですね。

宇宙人がやってきて地球で生活しているのは確かですが、彼らの心情いまいち不明な面がありますね。

彼らの乗り物であるＵＦＯは、気の遠くなるような距離を航行するため、宇宙大作戦のエンタープライズ号のようにワープ航法を使っています。物質を一度、次元変換して、距離がゼロになる異次元世界を通過後、復元しています。ですが、搭乗員である宇宙人の魂は、宇宙船の素材と同様な扱いはできません。物質をワープできるようになったからといって、それだけでワープすると、魂がうまく復元した体に戻らなかったり、魂が異次元に取り残されたりするようです。

つまり、彼らは、物質を自在に次元変換する技術と同時に、魂・霊についても深い知識を持っていて、それらを自在に操作できるレベルにあるわけです。アニメの攻殻機動隊で、素子隊長の魂であるゴーストを別の義体（ロボットの体）に移動させるシーンがありますが、同様なことが可能なわけです。

そして、質問者さんが言われるように、呪縛霊（地縛霊）は自分の死を納得できず恨み心があったり、土地やお金や子供などに執着があるとなるわけですが、彼らは、精神レベルの高さと社会体制の相違（共産主義のめざした理想世界みたいなもの）から、そういうことに執着を持たないケースが多いようです。もちろん彼らの出身星による差があって、「隙あらば地球を植民地に」っていう宇宙人から、「人間を豚のように家畜として飼って食料にしたい」とか「有性生殖って珍しいので観察」って、上から目線で、はなから地球人の人権なんて考慮しない宇宙人もいます。（地球人でも、黒人やユダヤ人に対する扱いに同様なものありますしね）

というわけで、宇宙人は呪縛霊（地縛霊）になる可能性が低く、もしあったとしても、遺体を持ち帰るように故郷の星に持ち帰ることが可能のようです。

ちなみに、「供養」は、される側が納得しないと意味ないわけです。宇宙人は、言語抜きの思考レベルで意味を読み取れるので言葉の問題はありません。なので、地球人の言うことが納得できればＯＫです。でも、レベルが低い話をすれば、意味ないでしょう。

ちなみに、遠い昔に地球から離れた宇宙人等は、「このさき地球はどうなる？あぶねーなあ」と思いながら観察しています。地球レベルで自滅するような行為（プラズマ爆弾の利用など）があると、「強制介入」が宇宙連邦によって許可されるようですが、善意の宇宙人だけじゃないので、ドサクサまぎれの各宇宙人達による分割占領ってのも可能性がありますね。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます＾＾
＞宇宙人は呪縛霊（地縛霊）になる可能性が低く、もしあったとしても、遺体を持ち帰るように故郷の星に持ち帰ることが可能のようです。

これは面白い回答がいただけました。感謝いたします＾＾

お礼日時：2007/11/15 21:09

No.2 回答者： ame-sanc 回答日時： 2007/11/15 04:55

知的生命体は存在しますが、まず地球にはやってこれません。

幽霊は人間の創造物であることも、一般的には知られてませんが周知の事実です。
（双方ともに科学の常識）

よって「宇宙人はいる、幽霊はいる、あの世がある」というのは
ありえないことと創造物と存在しないもので構成された文章なので、
回答は非常に難しいかと思います。
「小説かなんかのシナリオとして考えてください」のほうが回答しやすいですよ。

一応「科学では解明できないことはある」という言葉が出てきそうなので前もっていっておきますが、
人間が頭の中で作り上げた創造物を、科学では証明できるはずありません。

頭の中で絵画を書いて、「どうしてこの絵の良さがわからない！」
といわれてもどうしようもないですからね。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます＾＾
＞「小説かなんかのシナリオとして考えてください」
たしかにそう付け加えたほうが良かったかもしれません。ありがとうございます。

ただ『信じる信じない賛否関係なく』ということですので
『想像力』にまかせて、回答者さんの様々なお答えを頂きたいと思います＾＾

お礼日時：2007/11/15 05:39

No.1 回答者： cliomaxi 回答日時： 2007/11/15 02:08

こんな映画がありました。

ある女性が結婚を約束した男性がいて、その男性は事故だか殺害だか忘れましたが死にました。
しばらくして彼女は海外で外人男性と恋に落ちました。
ところが昔の恋人であった男性が膝頭に人面痣としてあらわれ、邪魔をします。
そこへエクソシスト(悪魔祓いの神父)が登場して「悪霊よ立ち去れ」と十字架をその人面痣にかかげ聖水をかけます。
彼女は云います「彼は異教徒(仏教徒)です」
そうです仏教徒にはキリスト教は役に立たなかったのです。

異星人も同じでしょう。
彼らに「霊」と云う概念が無ければ地縛霊も無いでしょうし、あるとしても彼らの「宗教」で供養しなければ成仏(って仏教用語だっけ？)しないでしょう。

※私自身は霊や死後の世界を全く信じておりません。
臨死体験や死後の世界観等は宗教に多くの影響を受けるからです。
また、地球外知的生命体の存在は疑いませんが、彼らが地球に宇宙船等を使ってやって来ているというのも信じていません。
質量のある物体は光速を超えて移動する事は出来ません。
物理学者が光速を超える移動(俗にいうワープ)を理論的に考えましたが現実には不可能な事です。
喩えて云うなら「琵琶湖の水を一気に飲み干せれば不老不死になれる」と云った感じでしょうか。

この回答へのお礼

宗教心理的な解説、とても興味を持てました。ありがとうございます＾＾その映画がとても気になります。お分かりでしたらタイトルなどお教え頂ければと思います。

お礼日時：2007/11/15 05:41