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こんばんは。千葉県在住の大学一年生です。

では、早速ですが質問内容のほうに移りましょう。
私は高校2年生の終わりから勉強したんですが、MARCHレベルの法律学科(偏差値58~64ぐらい?)に
現役で合格しました。とは言っても、2部法律学科といって授業が夕方~夜にかけての夜間です。
ですが、高校の時よりも学校の格がレベルアップしましたし、
生徒の質も高校の時よりも上がっているので、大学においては満足して
います。それに加えて成績次第では1部法律学科といって普通の時間に
授業がある学科に編入することも可能です。

前期のころ(4月~8月)は、新入生ということで緊張感をもって
過ごせましたし、2部ということの劣等感も少なからずあったので
それをバネにして、教科によっては復習を完璧にこなしてしまって
いたり、前期試験の成績が良くて後期試験を白紙で出しても単位が
とれるなど、結構勉強していました。

ですが、後期(9月~)になって疲れで2週間に1度程度休んでいたものがだんだん行きたくなくなってきて1週間に1度、1週間に2度、1週間に3度と4度と休みが増えていっています。

そして、休みながら大学に行きたくない理由についていろいろ考えてみたんですが、1つは前にも書いたとおり勉強の反動ではないかと考えています。他にはやっぱり自分はMARCHレベルの大学にいるんだなということが実感できてきて、原動力の1部であった劣等感が大分減ってきたということです。前者は必然と言えますし、後者も劣等感が大分
減ることはいいことだと思います。しかし、1部に上がるために良い成績を収めなければならないのに、9月から休みが増えていて一向に前期のようにやる気に満ち溢れた状態に戻る兆しが見えないのは大問題です。それに最近は行ったほうがいいのに大学に行けないことで
精神的に少しまいっており、そのことを考えただけで少し涙が出そうになったり、家族に話しかけられても「うるさいから話しかけるな!」など普段口にしないことを言ってしまいますし、何をしても楽しくありませんし、何をしたくてその行動をしているのかさえわからなくて行動していることも多々あります。

こうなってしまった原因は突き止められたんですが、一向に良くなる兆しがありません。何か良い解決策はないでしょうか?

A 回答 (5件)

こんにちは。

私は今大学3年生です。
私も入学してからしばらくakira1158さんと同じような感じだったので、参考にしていただけたらと思って書きます。

私も、1年の後期からやる気がなくなり、あんまり学校に行ってませんでした。
前期はいろいろ新しいことがたくさんだし、緊張してたこともあって疲れたんだと思います。
周りの友達でも、けっこう来なくなった子や辞めちゃう子がいました。
たぶんそういう時って、誰にでもあると思うんです。
私も1年の終わりには、こんなだらだら行ってても意味ないから大学を辞めよう!と
1度決意したんですが、せっかく入れたんだしいろいろ考えて残ることにしました。
うまく言えないんですが時間が経つにつれ、慣れてきたこともあるのか
いろんなことをがんばりすぎずにこなせるようになって、
いつの間にか「辞めたい」という気持ちはなくなり、普通に大学に行くようになりました。

人間ずっと100%の力を出して生きていたら疲れちゃうし、時には休みも必要ですよね?
そういうときは、流れに身を任せるのも大切かなぁと思います。
あんまりやる気がないときは休んで、ほんとにやらなきゃいけないときには
受験を乗り越えたakira1158さんならまた実力を出すことができるはずだと思いますよ!がんばってください!
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私も大学嫌いな人間なのでよくわかります。


私は自分の病気と、人間関係に悩んでどうしようどうしよう・・・といつもくよくよしています。でも、大学にせっかく入ったのなら卒業したほうがいいと思います。いくら楽しくない大学でも毎日の講義から得ることは1つくらいあるでしょうし、同級生からも良かれ悪かれ刺激を受けるはずです。もしどうしても嫌なら大学を入りなおす事も視野に入れてみてはどうですか?
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 想像しますに、あなたは今、ふるい落としに掛けられています。

最初のうちは学ぶこと全てが「フムフム、なるほど!」と興味深く新鮮に映るので、モチベーションを保つことができます。ところがレベルが高くなったり、学習範囲が細部に入ると、簡単に理解できない部分が出現して、足踏みしてしまいます。ピラミッドと同じで基礎が出来ていないと上に積み重ねられないことを実感します。理解できないと受講する意味を見失います。メジャーな分野なので学習方法が確立していそうに思いますが、これを順番通り読めば理解できるという方法は、実は確立されていないのです。想像力が必要ですし、方法を自分で工夫するしかありません。多くの人はダブルスクールしています。業者のノウハウを使い、同じ目標を持つ仲間と情報交換しています。
 モチベーションを高める方法としては、1)劣等感をバネにする。2)自分をほめる(ピグマリオン効果)3)好きこそ物の上手なれ。が考えられます。1)は劣等感が強化されるので最低の方法です。3)を基本に2)を併用する方法がよいと思います。そして、「やる気」を阻害するものとしては、「やらなければいけない」という義務感と、「やっても意味がない」という無意味感です。義務感でするのではなく、少しでも興味を持ってするという方向で工夫しましょう。それをする意味を原点に返って考えてみたり、意義を再発見しましょう。合格体験を読むという手法はよく使われます。また、「隗より始めよ」という言葉もあります。ピラミッドのような巨大なものも、1個ずつの積み重ねで出来ています。目標を細かくすれば達成できそうな希望が持てます。いずれにしても義務感が先行していては楽しくありません。自分が義務感を持っていて、心が「やりたくない」と感じていることを認めたうえで、もともと義務がなかったことであることを思い出しましょう。やる気がある時は、「大変だからこそがんばるそ!」と、それさえも推進力に変えていたりします。実際にあなたが目指しているものは、大変なことなのですよ。
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50代の中小企業経営者です。



2部の法律学科の学生の基本は「ダブルスクーリング」だと思う。
昼間は専門学校に行き、学生時代から土地家屋調査士→司法書士、または税理士試験の最低3科目を在学中に合格してしまう。
大学で、アカデミックなリーガルマインドの基本を身につけ、職業的技術は昼間の専門学校で身につける。

サラリーマンになって高い確率で面白い仕事をするためのスタートランとしては、MARCHレベルの大学の二部というのは、あまり良い条件ではない。
であれば、早く志を立てて独立独歩の自由業を目指した方が良いと思う。

僕よりも一世代あと、現在40代の専門士業の先生には、そういう方が大勢いますよ。
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あまり学校のことはわからないんで一般論です。



登山などで経験したこと無いですか?。
ずっとペース良く歩いてきて、ちょっと疲れたな、と思って、腰を下ろして休んでしまう。
すると、あれだけ軽かった身体がいきなり重く感じて、歩き始めても息が切れてくる。
この「腰を下ろした状態」が現在のあなたの状態なんじゃないかと思います。

すでに「腰を下ろしてしまった」わけですから、これはもう仕方がないことです。
疲労を完全に復旧するためには長めの休息が必要になります。
身体と心が「もう休めよ!」って言ってるんだと思います。

「今は山小屋、明日は頂上」って言いながら休むのが良いはずです。
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