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「むおんせい」と入力すると「無声音」と当たり前のように変換されます。
そして、「むせいおん」と入力すると「無声音」とは一度で変換されません。
でも、辞書を調べてみても「むおんせい」というものはなく、
「むせいおん=無声音」となっています。

一体どういうことなのでしょう?
言語として「むおんせい」がないのに「使い言葉」として
ある程度認知されてしまったから「むおんせい=無声音」と
パソコンでは変換されるようになったのでしょうか?

こちらのカテゴリーとは別なのかもしれませんが、
もし分かる方がいらっしゃったら教えてください。

A 回答 (6件)

え?


私のIME2000は、
ム音声(むおんせい変換1回目)
無声音(むせいおん変換1回目)
ですよ?
なにも辞書登録とかしていない、初期状態のIME2000です。
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ennoさんと同じです。


おそらくIMEによって登録されてる単語が違うのか、学習されてしまったからじゃないでしょうか。
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IMEは何をお使いですか?


私のATOK12で文節調整無しで
むおんせい:無音生
むせいおん:無声音
となります。
辞書の違いか間違った学習かはたまたマイクロソフトの陰謀か?
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私もIME2000ですが、



無音声(無と音声で文節としてわかれた)
無声音(無声と音で文節としてわかれた)

両方とも1回で変換可能でした。辞書登録はしていません。
お使いの辞書は何ですか?
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ちょっと試してみましたが


たしかにMS-IME97だとそうなりました。
むせいおん->無声御でした。
MSIME95,MSIME2000,ATOK11,ATOK13では正しく変換されます。
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この回答へのお礼

調べてみたところ、おっしゃる通り「MS-IME97」でした。
この辞書のバグのようですね。

他の方々もお忙しい中ありがとうございました。m(__)m

お礼日時:2001/02/02 17:29

まず、ほとんどの辞書(有償、無償を含め)にはあらかじめ幾つかの間違い(ミス)を入れてあります。



これは、第三者が悪用した場合、自分の著作権がある物を無断使用したと言う事を証明する為のものです。

つまり、全てが正解の辞書を作った場合、他人がそれを流用しても流用の証拠を見つける事が出来ません。
しかしながら、幾つかのミス(意識的な間違い)を入れた辞書を作成し、他人が流用した場合、そのミスの部分もそのまま流用されますから、裁判の時の証拠(同じ間違いが何箇所も同時に起こるはずが無い)として提出できます。

どこの個所を何箇所間違えているかは各社の機密事項だと思います。 勿論間違いの中には本当の間違い(?)もあると思います。
でも、それが意識して間違えた個所なのか否かの判別は一般ユーザーでは分別出来ないと思われます。

紙に書かれた辞書ではこの様なミス(キーワード)を入れる必要は無かったのでしょうが、ボタン一発でコピー出来るデーター(辞書データー以外にも適用されます)では権利を守る為に必要なのでしょう。

他のソフトウエア等ではコメント行の作り方やスペルミス、文法ミス等を入れて対処しています。
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この回答へのお礼

そんな意図があるとは思ってもいませんでした。
くわしい説明をどうもありがとうございました。

お礼日時:2001/02/06 10:36

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