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 何気なく、電柱を見たら電線に黄色のカバーがしてあるのを見つけました。それも3本セットとその他諸々なんです。
 これどうして電線に、カバーをするんですか?
 カバーをする利点とそのカバーは、何時までも付け放しですか?
 もし取るとしたら、何時なんですか。
 お教え下さい。

A 回答 (2件)

電線カバーは色々な目的で取り付けます。


質問に書かれた黄色いカバーは「絶縁カバー」だと思います。
これは作業者や工事器機が接触しないよう、配線の工事中に取り付けます。
なので通常は工事が終わった時に撤去します。

また、構成上で他の障害物と接触する可能性がある場合、撤去せずに残す
場合もあります...背の高い車両が通りそうな場所とか、道路標識や街灯、
立木に接触している場所ですね。

電線が切れたとしても断面がどこかに触れれば通電してしまいますから、
危なそうな場所には残したりします...今気づきましたが基本色は黄色です。
危険色で目立つからでしょうね。

でも少し不思議です...外す時が見たいのですか?
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この回答へのお礼

 詳しい回答有難う御座いました。とても参考になりました

お礼日時:2002/09/12 17:27

通常電線にカバーをつけるのはまわりで工事などをする場合です。


建物の工事やクレーンを使った作業、その他電線に傷をつける恐れがある場合にカバーをつけます。
もちろん取り外す時期は対象の工事などが終わった場合です。
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この回答へのお礼

早速の回答有難う御座いました

お礼日時:2002/09/12 17:26

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