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夜、天井裏でネズミがゴソゴソやっている音がしました。
翌日、押入れの上から天井裏に首をつっこんでみると、たしかにネズミの糞があり、近くに長さ3cmほど電線の切れ端がころがっていました。

天井裏の梁に、たくさんの電線が集まっている中継地点がありますが、その下あたりを懐中電灯で照らしてみると、やはりネズミの糞と、いくつかの電線の切れ端がころがっていました。
電線の切れ端は、周囲のビニールが割かれて、芯の銅線が別個にころがっていました。

「ネズミに電線を喰いちぎられた。漏電による火事などが起こるとまずい」
と思った私は、まず電力会社に問い合わせの電話をかけました。

「電気がつかない、電気の通っていないプラグなどはありますか」
「いいえ、いちおう天井の下のプラグをすべて試したのですが、すべて電気は無事、つきます」
「ブレイカーは漏電防止装置がついていますか?」
「いいえ、古い型なのでついていません」

などの「問診」は受けたものの、電力会社では現場を見ていないのではっきりしたことは言えないとし、
「出張費用をいただいて漏電調査にうかがうことはできます」
と言われました。

それだけでは埒があかないので近所の電気屋さんに電話をかけました。電気屋さん曰く、
「電線が3cmくらいの切れ端に喰いちぎられていたとおっしゃいますけど、それはネズミの仕業じゃないですな。ネズミは銅線を噛み切れないはずです」
「なるほど、じゃあ誰の仕業でしょう」
「そのアパートを建設したとき、配線担当者が置き忘れた電線の切れ端でしょう」
「なるほど。しかしネズミがいることは確かなのです。2ヶ月ほど前にネズミ捕りで一匹捕まえましたから。
ネズミが電線を切断することはないとしても、他の部分で電線の周りの部分(絶縁シールド?)だけ齧り、中の銅線がむき出しになっている箇所があるかもしれません。
そういう部分は放置しておいて大丈夫なのでしょうか。漏電火災とかになりませんか?」

それに対して電気屋さんの答えは、
「たとえ銅線がむき出しになった部分があるとしても、天井裏も屋根の下で、雨など水がかかることはないし、金属に接触しているわけでもないから漏電の心配はない。
じっさい古いアパートなどで天井裏に入ってみると、周囲の絶縁シールドが齧られたり剥げ落ちたりして、銅線の芯がむき出しになっている箇所はたくさんあるものである。
ネズミがそこへ触れればせいせい感電するくらいで、そこから火災になることは考えにくい」
というものでした。

この電気屋さんの言うことを聞いて、このまま天井裏を放置しておいてよいものかどうか、ぜひとも「セカンド・オピニオン」をお聞きしたいのですが、電気工事・配線工事・天井裏などに詳しい方、どなたかいらっしゃいますでしょうか。

よろしくお願いいたします。<(_”_)>

A 回答 (2件)

何の問題もありません 電気工事のゴミです


今は電線は二重絶縁です ネズミにかじられたぐらいで問題は起きません
今問題なのはコンセントに貯まるゴミでショットして発火することです
これは漏電ブレイカーも電力ブレイカーも動作しないのです
電気火災に心配なら火災報知器を付けることです
家庭用は音が小さいですから一部屋に一つづ付けないと効果がありません
私は10個着けています
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
電気屋さんで聞いたこととまったく同じで、
おかげさまで安心が得られました。
コンセントにたまる埃が危ないとは、
最近私もあちこちで聞くようになりました。
気をつけようと思います。

お礼日時:2007/12/21 00:22

鼠は同船は食いちぎれません。

ビニールをかじったとは思われますが・・・・放置してよいとは言い切れません。火事になり家を新築するよりも点検を受けた方が安上がりです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/21 00:23

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