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こんにちは。
今僕は中学3年生で、受験真っ盛りなのですが…
高校に行ったら吹奏楽部に入ってトランペットをやろうと思っています。
そこで質問なのですが、よく「唇の厚い人はトランペットには不向き」と聞きます。僕自身、そこまで厚いわけではないのですが、
普通よりは厚いほうかな…と感じています。唇の厚い人は、薄い人に比べどのような事が不利になってしまうのでしょうか?
具体的に教えていただきたいです。宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

こんにちは。

今でもそんなこと言ってるんですね。
はっきり言いましてそれは偏見です。

私は35歳のホルン吹きですが、今までに「唇が厚いけどとても上手い人」も
「唇が薄くても下手な人」もたくさんいました。

一般に欧米の人に比べて日本人の唇は厚い傾向にあるので憧れも含めて私が君ぐらいの年の頃には盛んに言われていました。中にはわざわざ唇を巻いて薄くするという指導をする先生もいました。

単純に唇が薄いとハイトーンが出しやすい傾向にあるので、特にトランペットはそういうふうに言われることが多いのですが、誤解してはいけないのはそれは「スタート地点が少々違う」という程度の違いでしかありません。君のように楽器を始めたい、または始めたばかりの頃はその「差」が気になってしまうかもしれませんが、これから始まる長い?楽器人生ににおいてたいした差ではありません。これからの練習、つまり君のトランペットへの「情熱」が全てを覆してくれるはずです。

安心して受験勉強に励んで、そして春になったら念願のトランペットを始めてください。
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この回答へのお礼

唇の厚さで大した差はつかないんですね。安心しました。
やりたいという気だけは人一倍あるので、受験が終わったら
頑張ってみよう思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/14 22:22

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