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日本人の女学生から相談を受けましたが私は経験がないので知っている方教えて頂けませんか?

アパートを退去してから二ヶ月以上経つのに大家がデポジットを返してくれないと言うのです。アパートを損傷した訳でもなく借りている間も何の問題もなかったそうです。今まで返してくれる様2度程手紙を書きましたがなしのつぶてで何の連絡もないそうです。尚大家はアメリカ人と結婚してる日本人女性だそうです。彼女はどうすべきでしょうか?どこか相談する場所があると思いますがそれはどこでしょうか?

A 回答 (3件)

だいぶ前になりますがアパートに住んでいた事があり、数度引っ越しをした事がありました。

その経験では、ディポジットが戻って来なかった事はありませんでした。 賃貸契約の内容は見てみなければ分かりませんが、通常は引っ越し後、元居住者立ち会いのもと、大家さんがインスペクションをし、損傷の有無や掃除が完璧かなど調べました。 修理の必要があったり、掃除が完全でなければその分のみディポジットから差し引かれ、残金を返してくれるはずです。が、差し引かれる場合は必ず説明があるはずです。

私なりの提案ですが、

1 賃貸契約書の有無と内容を確認してください。
口約束だったら、現状から考えるとディポジットを取り戻すのは難しいかもしれません。 

契約書の内容にディポジットが返金される事と書いてあるのを確認したら、
2 Certified mailなど相手の受け取りを確認出来る方法で、改めて手紙を大家さんに送り、ディポジットの返金をお願いしてみてください。その際、説明無しに返金が無い場合はしかるべき所に相談して請求する考えがある、と伝えてください。

これまですでに2度も手紙を出されているとの事ですので、少々待って返答がなければ、
3 その州のAttorney Generalに相談してみてください。 他にも相談機関があると思いますが、ここでも相談に応じてくれると思います。以前私も悪徳電話会社から法外な請求が来た事で相談した事がありました。他の消費者達からも数多く通報があったと言われました。後でAttorney Generalの事務所から、その電話会社は営業停止となったとの連絡が書面で送られてきました。 もちろん、弁護士への相談もあり得ますが、大変費用がかかりますので、まずは出来るだけ無料の方法を行ってみてください。

尚、契約書、支払いの領収書、ディポジットの返金要求をした時の記録(無ければ日付や内容を書き出しておいてください。)を揃えておいてください。 このような問題が起きた時、証拠程強い見方は有りません。 手紙も今後はCertified mailなどが良いと思います。 上手く収まると良いですね。
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この回答へのお礼

ご回答を有難うございました。契約書にはデポジットの明記があり又最後の家賃を払う時に口頭で改めて返す旨を大家が言ったといいます。ただこの大家は大変なお金持ちだそうですが評判のけちんぼうでその為代々日本人にしかアパートを貸さないそうです。日本人がお金払いにきれいなことやアパートに不満があっても言い出さないこと等見込んでいると言う話です。
教えて頂いた方法の2を試してみる様奨めてみます。
大した額でもないのにしかも自分のお金でもないのに(預かり金ですから)金持ちというのは一円でも他人には出したくないのですね・本当に腹が立ちますね。

お礼日時:2007/12/14 03:21

契約書にデポジット返却と明記されていれば返してもらえるはずです。


他の方も言っているようにCertified Mailでデポジットの返却を何月何日までにされなければSmall Claims Court(小額裁判)に訴える、と出すことをお勧めします。
Small Claims Courtは小額(多分州によって違うかも)の争いの
ために少ない費用で起こせます。 検索でSmall Claims Courtと入れると情報が取れるはずです。
私も昔トロントに駐在していたときに大家とトラブルになり、SCCに申請して家賃を取り返しました。憶測ですが、日本人女子学生であまり知らないだろうから、なめられているのかもしれません。
多分SCCということに言及すると返してくれるはずです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
スモールコートの事を忘れていました。そうですね・そこに訴えると言えば慌てるでしょう。何しろアパート経営の所得税を払っていない様子の大家だそうです。本当にバカにしている話ですよね。彼女は日本人だからそんな事はないだろうと思っていたというのに。

お礼日時:2007/12/14 03:25

それは、いきなり裁判所となると思います。

弁護士を立てずに訴訟をすることができます。

20年以上アメリカに住みましたが私もデポジットを返してもらえなかった事が何度かあります。結論から申しますと、残念ながら「デポジットは返ってこない」と思っていたほうが良いということになります。

裁判所に申し立てた場合、裁判官は家主に対してテナントが去った後にかかった費用の明細の提出を求めると思います。カギの交換費用、壁の穴の修復費、ペンキ代、オーブンの清掃費、部屋の清掃費、窓拭き、ちょっとした修理、その他、次のテナントを迎え入れる前の準備等。これらを全部含めますと、500ドル程度は軽くかかります。もし、デポジットの額を超えた場合、逆に請求される可能性があります。それを考えた場合、「デポジットは捨てる方が得」とも考えられます。

アパート賃貸の契約書を良く読んで、その辺がどのようになっているのか、あらためて検証してみる必要があるかとも思います。

大家は大家で、その経緯をきちんと説明すべきだと思います。

どこかの国みたいに、意味の無い敷金や礼金をガッポリ取られるわけではありませんし、大家だってそれなりにお金がかかるわけですから、総合的に見たら「デポジットはあきらめる」としておくのが得策かとも思います。

それでも納得できなければ、裁判所となるでしょう。このような小額訴訟で弁護士を立てるのはアホですし。大家だってそこのところを押さえているので強気なのです。「訴えられたってせいぜい500ドルでしょ?どうぞ訴えてください」という態度だと思います。

ま、小額のトラブルで殺人の絶えない国を象徴していますね。
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この回答へのお礼

早いご回答を有難うございました。
ただデポジットは返ってこないと思う方がいいというのはちょっと納得がいかないですが。当然返ってくるはずのものだと思います。次のテナントを迎える為の費用は大家の当然の先行投資ですしそれと前のテナントのデポジットとは何ら無関係だと思いますよ。大家が何も言ってこないのはこちらに返さない理由がないからだと思います。理由があれば強気で言ってくるはずでしょうね。やはり甘くみているのですね。訴えるはずもないしと。同じ日本人で情けないですよね。

お礼日時:2007/12/14 03:09

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