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リツコの終盤のセリフ、
「実はプログラムを微妙に変えてあるのよ。」の意味がよくわかりません。
また、この使徒は結局、MAGIと共生するようになったのでしょうか?

宜しくお願いいたしますm(__)m

A 回答 (1件)

>この使徒は結局、MAGIと共生するようになったのでしょうか?


今回の使徒は、絶えず進化をし続けるタイプでした。
進化の先は『自滅(消滅)』。だったら、使徒に進化を強要し、これ以上進化出来ないって所まで追い込めばいい。
それが、『自滅促進プログラム』です。
人間は、マギを操り、マギ内の環境を人工的に変化させ、使徒も無理やり進化を強要することにします。
使徒は自分の環境に適用する為マギを塗り替えようとする。人間は『自滅促進プログラム』を使って、進化を強要させる。
もし、タッチの差で使徒が早かったら、『自滅促進プログラム』作戦は失敗に終わり、進化はストップして作戦も水の泡になりマギも乗っ取られる為、どちらが早いか、勝負だったわけです。
結果は、人間の『自滅促進プログラム』のほうが早く、使徒はこれ以上いけないところまで進化し、進化の果てに『消滅』します。
ある意味、この使徒もコンピューターそのものだった為、消滅=マギの一部となった為、共生と言えるかもしれません。

>「実はプログラムを微妙に変えてあるのよ。」
マギは、『女』『母親』『科学者』の3つの人格があり、
カスパーが『女』の部分だったわけですが、実は、『女』部分のナオコさんは、結構ドロドロとした嫉妬心が凄まじくて、こんなドロッとした『女』部分がカスパーになったら悲惨だなぁ~と思いましたが‥‥w
プログラムをどう微妙に変えたのか、それは原作者にしかわかりませんが、ドロドロした嫉妬心の『女』部分のカスパーが、そのまま使われたら、嫌だと思います(汗)。
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この回答へのお礼

非常に詳しい解説ありがとうございます、助かりました!
ナオコさんはまた出てくるんですね、気になります。

お礼日時:2008/01/02 08:43

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