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今年の初詣なのですが、
神社と寺社が並んでるところでお参りに行きました。
そこで気づいたのですが・・

どちらも厄払いを行ってました。
でも厄払いって、寺社でするものなのではないのでしょうかね?

本当はどちらでするのか、
現在神社寺社どちらでもやってるのはなぜか?
ご存じの方がいらっしゃいましたら
教えて下さい。

A 回答 (5件)

江戸時代以前は日本は神仏混交でした。


神様は仏が姿を変えて現れたものとされており、ちょっとした神社には神宮寺があり、神宮寺が神社を管理しているのが普通で神職はいても神宮寺の住職の管理下におかれていました。(伊勢神宮やごく小さな神社は除いて)
そのために神事も佛事も僧侶も行うことも多く、その名残でもともとは神事だったものをお寺でもやっているところもあります。
結局は日本人は融通無碍で厳密に区分けしていないということでしょう。
まあ、神道も仏教も多神教で他の神々を排斥しないということもありますが。

この回答への補足

なるほど結局は無頓着な日本人がまるわかりのような内容だったのですね。。

補足日時:2008/01/04 11:20
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/04 11:22

http://yakuyokejyoho.seesaa.net/article/13652132 …
上記HPに
厄年を平穏無事に、何事もなく過ごせるように、神仏に祈る儀式が「厄払い」です。一般的には、神社仏閣にてご祈祷していただくのが多いようです。
と書いてあります。どうやら神社でも寺でも行っているのですね。そもそも厄年という考え方自体が古来からのものですので、人々の信仰にあった形で寺社でも神社でも厄払いをおこなえるようになったのかもしれません。

もともと八百万の神がいた日本ですので、大晦日に寺社で煩悩を払い、明けたら神社で初詣というように、自分の生活にあわせて柔軟に対応して行く事に抵抗がないのだろうなと個人的に予想します。
確固たる参考文献は何もないのですが、おもしろい話題だったので意見を書かせていただきました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/04 11:22

初詣とは氏神様(=神社)に年初に参る事を言います。


だからお寺にいく事を初詣とは言いません。

またお寺には仏様を祭ってるので忌中であろうと何ら問題はありません。
だいたい、葬儀の直後にお寺に行くでしょう、また喪中でも毎日仏様(仏壇)には手を合わせてるでょ。

 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/04 11:22

厄年などの暦は神社・寺社共通のもと思います。

厄払いの神社として清荒神・門戸厄神は有名です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/04 11:22

夢を壊して悪いですけど・・・・・


どこのお宮でも、お寺でも要するに営業なのです。
どこのお寺でもお宮でも交通安全から学業成就、安産祈願etc・・・・
なんでもありなのです。

この回答への補足

夢を持ってるような年ではありませんので
そのようなことを聞いているのではないです。

補足日時:2008/01/04 11:16
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