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厄除けのお札を置く場所について調べていたら、いくつか疑問が生じたので教えてください。
まず、南か東向きに置くとのことですが、自宅が南東向きなため、南向きになるように壁に沿って置くと南東の向きになってしまうのですが、それでもよいのですか?
また、お札はその下をくぐる様な所には置いてはいけないそうですが、自室の入り口付近の壁棚に置こうと思っているので、そこは壁なのでその下をくぐり抜けることはありませんが、入り口付近なのでお札をたててあるその壁棚の下を年中行ったり来たり歩くこと(お札の真下を歩くこと)になっても問題ありませんか?

A 回答 (2件)

ほかでも動揺の質問がありました。

かぶっているかも知れませんけど

厄除けの札は御神札ではなく「護符」というもので、これには何の規制もありません。

けっこう専門家でも勘違いしt下いる人が多いのですけど、そもそも家庭内に祀る札に関しては起源が同じなんですね。
むかし
伊勢神宮の巫女や下級神職が置き嫁をして全国を回っていました。清めた証の札が神棚に祀る御神札。だから祓い串とおなじ「おおぬさ(大幣=大麻)」とよぶのです。

そしてこの幣には厄災除けの力があると信じたものが、厄災除けの護符になります。その後目的別に広まって御守りになるわけです。

ですから御神札は基本的にその上下を通ってはいけないとしていますけど、地方の古民家によっては鴨居に祀ってあって人が行き来できるような構造も見受けられます。
つまり絶対ではなく、「できるだけ」ということなんですね。

護符に関しては向きも場所も関係ありません。
入り口の上に貼る護符もあれば、縁の下に貼る護符もあります。
向きだってトイレの入り口が常に南にむいているわけじゃありませんから、どちら向きでもかまいません。
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厄除けに限らず、いずれのお札も、東向きにおき、その真下や横を通ることは厳禁行為と言われます。

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