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こんにちは。

私は、印刷会社に勤務して3年になります。
今年DTPエキスパート認証試験を受けます。
去年からそのための勉強をしています。

DTP関連の本に次のような記述がありました。

PDFファイルはデータ変更の融通性と出力保証性を兼ね備えている。
PDFを中間ファイルとして扱う形態には、
汎用性のある標準のPDFから
アウトラインPDF、
RIPedPDFになるにしたがって堅牢性が増す。

ここでいう
・標準のPDF
・アウトラインPDF
・RIPedPDF
とは、それぞれどのようなものでしょうか?

ご存じのかた、教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

標準のPDFはインターネットでの配信に最適なように画質を犠牲にしてファイル容量を軽くしたもの。


印刷用に画質を重視したものがアウトラインPDFやRIPedPDFです。
詳しくは下記のJAGATの記事をご覧下さい。

参考URL:http://www.jagat.or.jp/story_memo_view.asp?Story …
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この回答へのお礼

お忙しい中、さっそくご回答をいただき、ありがとうございました。
とてもよくわかりました。

・教えていただいたWebページにアクセスしました。
・文章を一読しただけでは、わかりませんでした。
・そこで、テキストをコピー → Wordにペーストしました。
・それを箇条書きにしました。
・それをさらに、図式化してみました。

その結果、自分が望んでいた以上の知識を得ることが出来ました。

・RIP処理の3ステップすなわち
 1.「インタープリット」のステップ
 2.「レンダリング」のステップ
 3.「ラスタライズ/スクリーニング」のステップ

・フォントの3つの扱いについて、すなわち
 1.コードのみを保持
 2.フォントのエンベット
 3.フォントのアウトライン化

・1bitTIFFについて、たとえば
 1.次世代圧縮方式のDR方式のISO化が進んでいること
 2.再スクリーニング処理が行えること
 3.各社の対応等

大変、勉強になりました。(^-^)

お礼日時:2008/01/06 19:53

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