
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
これは地頭の説明です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%A0%AD
ここで「総領(惣領?)」親族を「庶子」と呼んでいます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%B6%E5%AD%90
庶家、庶流、嫡流などから、
教科書に記載のある文字を拾って勉強するのが最も良い方法だと思います。
No.5
- 回答日時:
>鎌倉時代の時の一族の長ってなんのですか
そして一族の長以外の子や兄弟などをなんと言うのでしょうか
武士では一族の長を「惣領」または「家督」と言います。長以外の子や兄弟は「庶子」と呼ぶのが一般的です。(分割相続。惣領が指揮官や祭祀の主催者になる惣領制。幕府からの命令は惣領を通すなど鎌倉時代の歴史の上で重要項目です。)
公家社会では、一族の長を「氏の長者」と言います。長以外は「氏人」と呼ぶのが一般的です。(総領、庶子という言い方もしますが、徳川将軍の将軍の辞令に「源氏の氏の長者に任じる」の一項がありますので、形式的ではありますが、後世まで残ります。)
特殊な例があって、天皇家の一族の長は「治天」または「治天の君」と呼びます。
また、北条家の一族の長を「得宗」または「徳宗」と呼びます。この二例も得宗専制政治などの歴史用語として重要です。
以上参考までに。
No.3
- 回答日時:
>一族の長以外の子や兄弟など
「家の子郎等(党)」という表現もあります。
郎等(党)は家来のことですが、「家の子」の方は厳密な概念ではないらしく、
・単に一族のこと
・血縁者のうち、特に一族の長に忠誠を誓った者に限定
・譜代の家来を指す場合もある
など、種々の用例があるようです。
No.2
- 回答日時:
一般的には「棟梁」ですね。
他所から呼ぶ場合。または頭領。「武家の棟梁」なんて言ったりします。
ただ、その配下が呼ぶ場合は「お屋形様」なんて呼びかけたりします。
棟梁以外は十把一絡げに「一門衆」が一般的でしょうか。
ご家来衆も一緒くたにすると「一族郎党」なんて言い方もありますが。
No.1
- 回答日時:
長(おさ)はその氏を名乗り始めた祖の直系です<一般的に>
最も力を持っている人をさしたりします
兄弟は一門衆と呼んだり、庶家であれば譜代家臣といったところです
兄弟でも側室の子であれば庶家と同じ扱いになることもあります
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