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100Vコンセントから3KVAまで計れるワットチェッカー、マルチメーター
のような安価な商品は無いでしょうか?
海外で、220V用の機械を購入して、容量が3KVAの100V in→220v outの複巻変圧器を購入して取り付けようと思いますが、実際どの程度の容量の変圧器で良いのか調べたいです。
よくヤフオクで売られているワットチェッカーは15Aまでですので、だめだだと思いますが、大丈夫なんでしょうか?

電気の事詳しくないので、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

普通のクランプメーターなら30Aくらいは余裕で測れますよ。


だいたい8000円前後です。

http://www.sanwa-meter.co.jp/japan/manual/downlo …


ちなみに、その機械の消費電力は何Wですか?
機械のどこかに表示されているはずですよ。
200Vで100Wなら、単純計算で2倍の2Aが流れることになります。
1次側(100V側)の電流はこれでおおよその値が解かります。

そもそも、家庭で使うコンセントは1500Wが最大です。
15A以上流れると過熱し発火のおそれがあります。
ワットチェッカーが15Aまでというのもこのためです。

その機械が15A以上流れるようだと、普通に壁コンセントからは給電できない
という事になります。

どうしてもその機械を使う必要があるなら200Vを引き込む事をお勧めします。
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この回答へのお礼

そうなんですか、なにぶん素人なのでご回答助かります。
だから15Aまでなんですね、消費電力がよくわからないので、

お礼日時:2008/01/18 15:22

本題から離れますが、3KVAの変圧器を家庭用のコンセントに


接続することは技術的に無理があると思います。
実際には想定外なので、家庭用のコンセントで
実験したことはありませんが、動力回路では経験があります。
上位の保護が確率的に働いて使えないと思います。
(必ずトリップするわけではないが、何回かに1回トリップするという意味です)
先の回答にありますように、100Vの家庭用コンセントは、
15Aが最大です。
3KVA(=3000VA)の変圧器が、全負荷で運転した場合は100Vで30A流れる計算です。
コンセントの容量では全く不足で使用できません。
分電盤のコンセント保護用の安全ブレーカは20A程度の
物が取り付けてあるとおもいますので、トリップすると
思われます。
また、変圧器は突入電流という電源投入時に負荷の有無に関わらず、
大きな電流が流れます。100V-3KVAですと、およそ300Aの電流
が1/10秒間流れると想定されます。この突入電流で、コンセント保護の安全ブレーカがトリップするかも知れません。
100Vー3KVAの変圧器は60A程度のブレーカで保護する
のが一般的です。
家庭用コンセントからの大容量変圧器の使用は電力会社で
想定していないので、問題(危険性)があると思います。
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