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A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
自分で版下を作り、安い印刷所で100部くらい作ってもらった本を国会図書館に寄贈しました。
ただ送っただけですが、お礼のはがきが来て、きちんと登録もされたようです。
ただ、この場合は、印刷所できちんと本にしているので(やわらかい表紙の小冊子のような感じですが、それでも一応本の形になっている)、コピーを綴じただけでは本と認められないかもしれません。
印刷所で作った本は私家版と呼ばれ、自費出版に準じるものとなります。100冊も作れば、当然、頒布することになるでしょう(知り合いに配るとか)。版下を作って安い印刷所で安い紙を使って100部作った場合、ページ数が100ページくらいなら費用は5万円から10万円ですむと思います。どうせなら安い印刷所を探してみてはどうですか。
No.2
- 回答日時:
国立国会図書館のサイトに納本制度についての説明があります。
◎納本制度 国立国会図書館
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/deposit.html
「Q&A」の「民間出版物」の中の「Q. どんな出版物を納入すればよいのですか?」を御覧になってみて下さい。
納本しなければいけないものは『原則として、頒布を目的として発行されたすべての出版物』ですが,『書式集、簡易綴じのもの、頒布を目的としないもの等は、納本の対象とはなりません。』との事です。
「仲間内の論集」は「頒布を目的として発行された出版物」に該当しますか?
「自分たちでコピーし、製本」は「簡易綴じのもの」に該当しませんか?
その辺りを考えてみれば良いと思います。
参考URL:http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/deposit.html
No.1
- 回答日時:
むしろ法律によると、納本しないと罰せられてしまうようです。
実際に罰則が適用された例はないようですが……。法律でそうなっている以上、当然、受け付けられるはずです。
なお納本制度の元々の趣旨は、文化の保存と頒布とにあります。自身らの記念的な意味合いで制度を利用するのは、それはどうなのかなぁ、と個人的には思ったりしますけど(笑)。
しかし保存された書籍の文化的価値を決めるのは何十~何百年後の後世の人ですので、そのつもりがあるのでしたら、積極的に利用されてみられてはどうでしょうか。
それと、本を作る目的が営利にないのでしたら、現在ではHP上で無料のPDF配布などを行ったほうが、「頒布」の目的はより達成できるかと思います。
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