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今年で30代後半になります。
今までこれといった運動をしてこなかったのですが、社会の波に飲まれ続けているうちにストレスだらけになってしまいました。
そこで何か始めたいな・・・と思っているのですが、お恥ずかしながら拳法に興味があります。

でも、少林寺と空手の区別がつきません。
私にはどちらがいいでしょうか?

ちなみに試合に出たり誰かと戦うといった目的はありません。
自分自身に少しでも自信をつけ、ストレスが解消できればいいなと思っていますので。

A 回答 (6件)

空手経験者です(有段者)


私が行っていた道場では30代後半~40代の初心者さんも楽しく練習して
いましたよ。ただ「試合に出ない&戦わない」となると道場次第で
居心地が全く変わる可能性がありますね。スポーツ空手等をやっている
所がお近くにあればピッタリくると思います。
拳法とは少しズレますが武道仲間の合気道も良いですよ~かなりの
運動量ですが、長く続けられるのはコレだと思っています

楽しい武道ライフがおくれるよう祈っています♪
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この回答へのお礼

みなさまご意見ありがとうございました。
ここらで締め切らせていただきます~~。

お礼日時:2008/04/01 23:49

少林寺拳法は、一つの団体しかありませんが、


空手は、様々な大なり小なりたくさんの団体・道場があり、それぞれ違ったことをやっていいるので、一概にどちらがいいとは言えないんですよね。
例えば、型中心の稽古の空手の道場ならストレス解消にはならず少林寺拳法のほうがいいと思いますが、ミットを叩いたり蹴ったりする道場ならばストレス解消になると思います。
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少林寺拳法は試合がありません。

競い合うことを目的としていませんので、勝敗がありません。大会はありますが中心となるのはあらかじめ決められた形を披露する演武形式です。運用法と言って乱捕りもありますが、ボクシングのように双方で攻撃するのではなく、前もって攻撃する方と守る方を決めてから行います。
少林寺拳法は基本的に護身術なので先に攻撃した方が負けるような技の組み立て方をしています(まれに仕掛けわざと言うのもありますが。)ので、理にかなった勝ち方をするならば先に攻撃したら負けることになりますから試合のしようがないのです。

前置きが長くなりましたが、未経験の人に空手と少林寺拳法の違いを大雑把に言うとすると、空手は主に突いたり蹴ったり、少林寺拳法は突き、蹴りに加えて投げや固めが加わります。少林寺拳法は空手と合気道を足して2で割った感じというのがわかりやすいかと思います。

とはいっても、道場によって稽古の仕方や集まる年齢層によってが様々でしょうから体験入門などされて雰囲気の合うところを見つけられるのが良いかと思います。蛇足ですが、少林寺拳法の道場の先生は、利益を求めることができませんので月々の費用は空手より安めだと思います。
ほぼボランティアです。

道場には戦いたい人もいれば単なるフィットネス気分の人もいるし、色々でしょうから日ごろの運動不足とストレスの解消にはいいかと思います。質問者様の少林寺が少林寺拳法という前提で話をさせていただきました。もし少林寺拳法のことではなかったら申し訳ございません。
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少林寺,空手は試合で競い合って向上することも目的としていますので、


戦う目的がない人が稽古するのは諸先輩方がどう思うか図りかねますね。
本来なら戦わずしてストレス解消なら、合気道が最適ですが拳法に興味があるようですから。
合気道は見た以上にきつく真冬でも道衣が重くなるくらい汗が出ます。
ただ、一つ一つの技が理解しづらいのが難点ですね。
後は近くの道場又は市町村の武道館の受付に聞けば稽古時間がわかりますので、
いろいろな武道を見学をして見て下さい。
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少林寺経験者(有段者)ですが、30代後半で戦う目的がないのなら、むしろ合気道のほうが良いのでは、と思います。

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自分自身に自信をつけ、ストレスを解消できればいいというのなら、護身術である少林寺拳法のほうがいいと思います。

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