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すみません。
ドラムのハイハット奏法の一つである「ゴーストモーション」についてなのですが、昨年末の「紅白歌合戦」にTOKIOの皆さんが出演して、新曲「青春」という曲を演奏した際のことなのですが、初めの前奏のところで、ドラマーの松岡くんがハイハットを8ビートで叩いているときに左足をバタバタと動かしていました。しかも、それはゴーストモーションのわりには、ハイハットもはっきりとクローズ・オープンになっていました。なのに聴こえてくる音は、よくあるハイハットをミディアムオープンにしたときのような音です。この演奏の仕方はどうなっているのでしょうか?

すみませんが、宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

>かなり左足には重心がかかって大変かと思います。

このようなことは、やはり足を鍛えるしかないのでしょうかね?

この認識は違います。
重心は足ではなくあくまでも「腰」です。足に重心をかけるとペダル操作の度に体がブレてしまい、いろんな意味でよくありません。
わたしの場合は、少し猫背加減で、上半身と下半身のバランスを椅子の上でちょうどヤジロベエみたいな感じで取っている感じです。
よく言われることですが、右足をサンバやボサノバのキックのパターン、左足を8分音符で踏む練習をしてみてください。足に重心をかけた状態では大変難しいと思います。

>この場合手のリズムが少しでも早まったり、遅くなってしまうと音が乱れてしまいますよね?

手も足もリズムは一定でないとダメです。が、わざとタイミングをずらすこともできるようになります。

それから、TAMAのスタークラシック・メイプルは、10年以上作られているので、色のバリエーションは少しずつ入れ替わっています。色の種類がどれくらいあるかはわたしもわかりません。
でも、どうしてもこの色がほしいのなら、楽器店経由で、TAMAに特注できないか確認してみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ご返答をありがとうございます。たびたび申し訳ございません・・・。
足と手のリズムについて、重心は腰の位置にかけると良いのですか・・・。確かによくテレビやDVDでプロのドラマーがキック(バスドラ)をヒールアップでずっと叩き続けているのを見たことがあります。この意見を聞かせていただきまして、納得いたしました!
TAMAの「スタークラシックシリーズ」について、これはもう10年以上にもなるのですか。TAMA楽器にオーダーメイドという手もありますね。でも、やはりこうなりますと、「お値段」がどうしても気になって仕方がありませんよね。今は時間に余裕がないので、もう少しして時間に余裕ができたらゆっくり、のんびりと楽器屋さんで考えたいと思います。このたびは本当にありがとうございました。また何かありましたら、ぜひ宜しくお願い致します。

お礼日時:2008/02/01 22:25

No3です。


訂正します。2拍3連と書いた部分は1拍半でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。1拍半でしたか。すみません。ありがとうございます!

お礼日時:2008/02/01 11:21

ちなみにこの動画を見る限り、彼らは生演奏していません。

(まぁ、いつものことですが・・・)
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ハイハットは、ペダルを操作でシンバルを開閉させて音を出す奏法もあります。


これははっきりと音を出しているのでゴーストモーションとは呼べません。
ゴーストモーションは、ハイハットはクローズのまま足でリズムを取っているのですが、これは「奏法」ではないと思います。
なんというか、初めに書いたようにペダル操作で音を出す奏法をきちんとマスターしている人が、ついつい無意識に足を動かしているようなものです。
2拍4拍、4分音符の裏、8分音符、2拍3連などで踏めるようになれば、意識しなくともゴーストモーションができるようになります。

さて、この動画で松岡くんは、8分音符でハイハットを開閉し、同じタイミングでハイハットを叩いています。
といっても、きっちりと踏み込まず、ルーズに踏むことで、ハーフオープン的な音を出しています。
これは、イントロなので、メリハリをつけるために、少しうるさめに演奏しているんでしょうね。
歌に入るとクローズで叩いていますから。

この回答への補足

ご返答をいただきまして、誠にありがとうございます。「ゴーストモーション」とはきちんとしたドラムの奏法ではないのですね。同じような例では、よくギタリストが弾いているときに左足手テンポを刻んでいますよね。確かに、この場合でもギターの奏法には入りませんね。コレと同様ということですよね。しかし、僕の場合は、この松岡くんのように8譜音符でゴーストモーションをしようと思って、やろうと思ったのですが、曲のテンポが速く感じて、足が手についていかないときがあるのです。また、この場合、きちんと踏み込まずに「ルーズ」に踏んでいるということは、かなり左足には重心がかかって大変かと思います。このようなことは、やはり足を鍛えるしかないのでしょうかね?

>8分音符でハイハットを開閉し、同じタイミングでハイハットを叩いています。
この場合、左足でハイハットをオープン・クローズさせて「同じタイミング」で叩いているということは、この場合手のリズムが少しでも早まったり、遅くなってしまうと音が乱れてしまいますよね?
少し話の方向が変わってしまいますが、このとき松岡くんが使用しているドラムセットは「タマ」の「スタークラシック」ですよね? ここで松岡くんが使用しているバージョンのセットは今現在、タマのドラムカタログに掲載されていないのですが、やはり、少し前のものなのでしょうか?これからこのバージョンを手に入れるとしたら困難でしょうか? また、このスタークラシックシリーズのシェルの色は何種類ぐらいあるのですか?

せっかくのご返答をいただいたのにも関わらず、折り返しお願いをしてしまい、お手数をおかけいたしまして、申し訳ないです。すみませんが宜しくお願い致します。

補足日時:2008/02/01 11:17
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ゴーストモーションではありません。



ハイハットのゴーストモーションというのは、ただ単に左足でリズムを取っているというだけの話です。
ハイハットを実際にオープン・クローズさせるものではありません。
通常は、ハイハットをクローズさせたまま左足でリズムを取ります。

このTOKIOの曲に関しては、拍の表はハイハットをクローズに、拍の裏はオープンにして演奏しているため、実際には「チ、チィー、チ、チィー、チ、チィー、チ、チィー」と聞こえるはずです。

  拍1 2 3 4
HH +○+○+○+○ (+はクローズ、○はオープン)
スネア  ×   ×
BD ×   ××

このような演奏をしています。
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この回答へのお礼

ご返答をいただきまして誠にありがとうございます。やはり、この動作はゴーストモーションではなく、このようにハイハットを8拍で踏み込む奏法なのですね。ご丁寧に譜面まで書いていただきまして、ひじょうに分かりやすく参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/01 11:07

>これはゴーストモーション?



違います。
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この回答へのお礼

違うのですね。すみませんでした。

お礼日時:2008/02/01 11:03

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