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リズムが、歌っている途中で、変化してしまいます。感情とリズムは、無関係だと思いますが。

A 回答 (4件)

ちょっとしたアドバイスを・・・。



歌うときにちょっとしたこつがあります。
(1)8分、16分音符を歌うときは「落ち着いて一つ一つの音を確実に歌う」
 音符が細かいとどうしても気持ちが走ってしまいます。テンポにあわせて音符の一つ一つをきちっと歌うと安定します。
(2)テンポが遅い、2分、全音符が多い曲は「倍カウントを心の中で取って歌う」
 長い音符が多い曲はコーラスなどではテンポが狂ってきます。指揮にあわせることも必要ですが、指揮者が提示するテンポをみんなが持っている必要があります。倍カウントを取っておくとそのテンポとずれないようになります。

参考になりますように。
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リズムは確かに無関係かもしれませんが、テンポ感は、大いに関係があると思います。


例えば、盛り上がってくると、だんだん「走る」人、「粘る人」。
若い人ならば、たいてい走りますね。特に8分音符が延々と続くような部分など。

なんだかよくわかりませんが、私たち素人は、「テンポがずれやすいポイント」というものを意識せずに歌ってしまい、聴いている人に不快感を与えてしまうことがあるように思います。そのポイントが直感的にわかるようになると、プロなのでしょうね。
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はい、感情とリズムは無関係ですよ。



でも、わざわざそうおっしゃるということは、曲的に盛り上げる場所で遅れたりするのでしょうか。
もしくは、そのような場所の後でテンポがずれたりするのでしょうか。

前者であれば、楽譜をよく見て、覚えることが大切です。
常に唱っているときに頭の中で音符を意識して下さい。
音符はヴィジュアル的に音の長さを表していますから、それをきちんと意識していれば、結構違います。
音符(もしくはリズム)を自分のものにする訓練方法としては、初見の訓練をして下さい。楽譜を用意し、音程は無視して、音符の長さだけ手で打つなり、テーブルや膝を叩くなりして下さい。
初見ですから、もちろん知らない曲でなければいけませんが、どんな楽譜も初見で正しく読めるようになれば、かなり身に付きます(もちろん、音程に関してもそうですが、今回の御質問に関してはとりあえず音符の長さの問題だけです)。
出来ればソルフェージュを勉強されてはどうでしょう。CD付きの教材等も楽器店で売られています。ソルフェージュが出来ていれば基本的な悩みはほとんど解決すると思います。

後者であれば、曲全体のテンポを忘れないように、メトロノーム等を使ってカウントをとる練習をして下さい。
曲全体のリズムは身体に覚え込ませたまま、自在にテンポを変えて唱い、正しく元に戻すというのは、こればかりは慣れ、訓練、もしくはリズム感の良さや、器用さ等の要因がからむので、難しいと感じる人もいるかもしれませんが。
また、どうしても自分でコントロール出来ないのであれば、指揮者をしっかり見て、その速度にあわせることです。
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伴奏なしだと、テンポとかもどんどん前に前にいってしまうもんですよね。


リズムもそうです。特に3連符なんかは寄ってしまいがちです。さらにタイがついていたりした日にゃ僕もお手上げだったりします。

感情じゃなくて、意識の問題じゃないかな、と思うんですよね。
だから、インテンポで手を叩きながら歌ってみる。
あるいはメトロノームなんかを使ってもいいかもしれません。

まあ、僕の場合は管楽器奏者なんで、ちょっと事情は違いますが、同じリズムを何回も続けているとダレてきますから、そこは常に神経を注がないとダメですね。
もちろん、それじゃ楽しくないよ、という向きもあるかもしれません。
でも、正確に歌えるようになった後は楽しみというのが倍増していると思うので、ぜひぜひ頑張って練習してみて下さい。
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