プロが教えるわが家の防犯対策術!

駆け込み乗車を防ぐ方法として、ドアが下から上へとゆっくり閉まる仕組みにしたらいいのではないかと思います。
ゆっくり閉まれば、閉まるドアが体に当たることはないし、当たっても怪我はしないでしょう。
下から上へ閉まれば、物や体を挟んだりする駆け込み乗車ができないでしょうし。
あまりに多い駆け込み乗車が減る見込みがあるはずですしマナーの悪さを取り締まることもできるのではと思います。

しかし実際にそういうドアがある電車を見たことがありません。
なぜ上記のようなドアの構造を鉄道会社は採用しないのでしょう?

A 回答 (15件中11~15件)

そんな大改造をしなくても、いまの横開き方式でも十分駆け込み対策はできますよ。



……戸当たりのところをゴムじゃなくて刃物にすれば。
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走り高跳びの選手が駆け込み乗車しようとして、天井近くで挟まるかもしれませんね。

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ゆっくり閉まるなら、その間に上を飛び越えて駆け込み乗車する人はいくらでも出てくると思いますが・・・。

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> ドアが下から上へとゆっくり閉まる



駆け込もうとして、足を引っ掛けて転倒しそう。
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どうやってドアを開くのですか?


開いた状態の時、ドアがどうなっているか想像してみて下さい。
地中にめり込ませろと?
仮に、線路脇にその分の窪みを掘ったとしましょうか。
しかし、それは駅だけでは駄目です。その車両が通る線路全域に必要です。
天災や送電事故などによって路線上で車両が止まった場合、窪みが無ければ
乗客は車両から脱出できません。
路線全線に掘ったとしても、脱線事故ではドアの降下位置と窪み位置はズレます。
やはり脱出はできないですね。脱線していない車両に整然と移動して、そちらから
脱出しろと?こうしたケースではパニック状態ですよ。レスキュー隊も突入に
時間が掛かります。

面白いアイデアではありますが、現実味がありません。
コストの面でも、危機管理の面でも。
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