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昨日、永久磁石に関する質問をいたしましたが、その続編です。
永久磁石(A)をN極を上にしてプラスチックの板の上において、その上にもう一つの永久磁石(B)をN極を下にして置くと、磁石が互いに反発して(B)はある高さで浮いた状態で静止する。・・・ここまでは昨日の問題の設定です。
これに、もう一つの永久磁石(C)をS極を下にして磁石(B)の上に浮かべると、磁石(C)は磁石(B)と反発して浮き上がりますが、磁石(B)の位置は、最初の浮上位置のままなのでしょうか?それとも、磁石(C)からの反発力を受けて、最初の位置(高さ)より、低い位置で浮上したままになるのでしょうか?・・・実際には安定が難しいので、プラスチックの筒などの中で実験するものとします。

A 回答 (3件)

ドーナツ型で上下にNSとなって磁石が売られています。

木とかプラスティックスの棒と台を使うと磁石を重ねてみることが出来います。やって見られるといいでしょう。
発展です。
上の磁石が反発して宙に浮いている状態で全体をはかりに載せます。
上の磁石をひっくり返してくっついた状態にしてはかりに載せます。
はかりの目盛りはどうなるでしょう。
違うでしょうか、同じでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も次ステップの問題として、同じように秤を利用して磁石やバネを利用した展開を想定しておりました。

お礼日時:2008/02/05 22:28

磁石を単に鉄の塊り、磁石の反発を空気ばね(重さが有り、加わる力により体積が伸縮する空気袋)と考えてください。


これを交互に積み重ねたら、下に行くほど重さは加算され、空気袋も圧縮率が高くなる、と、理解できませんか?
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この回答へのお礼

私もその例えと同じ回答が判り易いと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/05 22:17

まず、2個の場合は磁力の反発力と磁石Bの重量でつりあっています。


そこに3個目の磁石CをBの上におくと言うことは、磁石BとCのトータル重量と磁力の反発力がつりあわなくてはいけませんので、力としては2倍必要になります。そのため磁石AとBの距離が縮まり反発力が強くなり吊り合ったところで止まることになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。A-Bの距離はそうなるが、B-Cの距離は2ヶの場合のA-Bの距離なんでしょうかね?

お礼日時:2008/02/04 11:03

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