No.9ベストアンサー
- 回答日時:
アマチュアロックバンドでリードギター担当している者です。
バンド歴20年ギター歴30年です。
ロックではなかなかミスは少ないのですが
バラード系のゆったり静かなナンバーになると
陶酔しすぎて(笑)ミスをする事がありました。
緊張するのとアガルのは違うのですが
その時は入り過ぎていたのでしょうかとんでもないミスをしたことがあります。
ライブでのミスは後々まで引きずらないようにしたほうがいいですよ。
あえてライブ録音とかはしない方が緊張しないですね。
質問の間違えないコツや満足する演奏をするにはですが
・キメの練習は皆とバッチリ合うまでやる。
・ソロパートは弾けない部分は完全に弾けるまで練習する。
・譜面が見れる環境でしたら気になる部分や迷いそうな所にチェックを入れる。
・これが一番肝心なのですが、時間のとれる人が居れば
知人を連れて自分達の練習を時々見てもらう。
これは色んな意味で緊張感が出てアガらない練習になります。
いつも誰かに見てもらいましょうw
時々知らない人にも来てもらうといいですよ。慣れちゃいますからね。
200人の客に見られるより2~3人の人に間近で見られる方が
よっぽど緊張すると思いますよ。
学生の頃の仲間は,ミスをしてもそれを楽しむ余裕やお互いの性格などを知り尽くしていました。
年を取っての仲間は,なかなかそこまでの関係にならず,学生の頃よりは,お金に余裕があるので,いい楽器やライブハウスに出る回数は増えてはいますが,お互いに仕事をしながらで,なかなかおもうようにはいきません。
でも,皆様のご意見のお陰で,前向きに取り組めそうです。今年の秋,少々大きなライブハウスでのライブがあります。その時は,皆様のご意見を参考にして楽しみたいと思っています。
ありがとうございました。
No.8
- 回答日時:
No.6です
申し訳ありません、てっきりお若い方だと勘違いしておりまして・・・(汗
このカテゴリ、(お若い方が)多いものですから・・・(^_^;)
キャリアのある方なら、勿論心臓云々もありますけれども、『イメージをしっかりと持つ』と言う事が大切になるかと思います。
インプロで演奏するにしろ、あらかじめ組み立てて置いたパートを弾くにしろ、『元々作って置いたたパートを追いかける』のでは無く、『その場での空気を感じながら、演奏を作って行く』ような意識になると、たとえミスしても「穴があったら入りたい」ような状況には陥らないと思います。
そこまで来ると、『ミスなのかミスでないのか』と言うよりも、『どの位感情的に表現力を持って演奏出来たのか』と言う事の方が大事になると思います。
ミスは付き物です。仕事でもそうですよね?
ミスを迫害するのでは無く、『仲間』にしてしまった方がより建設的になれるかな、と思います。
学生の時に組んでいた仲間は,時間もたくさんあり,お互いに気心も知れていました。
最近,いっしょに演奏する仲間は,お互いに仕事をしながらで,お互いに合わせる回数も時間も学生の頃とは違ってしまいました。それから,気心が知れているほどの仲ではない事も,少々原因にあるのかもしれません。
建設的にこれからも演奏していこうと思います。
ありがとうございました。
No.7
- 回答日時:
「満足行く演奏ができるのは、死ぬ時だ」
って誰かが言ってました。
傍から聞いて分かるミス/分からないミスあると思いますが、
こればっかりは数こなすしか無いんじゃないでしょうか。
ただ、数こなせばこなしただけ今まで気付かなかった「新しいミス」に気付いて、また数こなして。。。。。
の繰り返しだと思いますよ。
ご回答ありがとうございます。
完全に満足行く演奏は練習の時なんですよね。
ライブの場所に行くと,照明の関係,椅子の違い,譜面台の高さ,マイクスタンドの位置,会場の雰囲気,同じ仲間の演奏の練習とライブでの違い,お客さんのざわつき,などなど,練習ではなかったことがよく起こります。
そうすると,そんなことも気になったりして,100%集中できなかったり……。
やはり場数を踏むしかないのでしょうかね。
この繰り返しで,少しでも満足の行く演奏をこれからも目指したいと思います。
皆様,ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
間違えたらアドリブで誤魔化します。
耳の肥えてる人にはバレますけどね・・・。
ご回答ありがとうございます。
僕も何度からイブを経験しているので,ミスした時のごまかし方は知っています。
でも,やっぱりミスしないことを第一に考えたいと思っています。
No.4
- 回答日時:
リスナーからの観点です。
ミスは奨励されるべきだと思います。一点の曇りもない優等生ソロなど面白くも何ともありません。個人練習では理想のプレイを目指してもらい、本番では思いっきりミスる! これに尽きるでしょう。
要は気持ちが入ってるかどうか、だと思うのです。自分の出す音にいかに自分の魂を込めたか、であると思います。
心強いお言葉ありがとうございます。
そうおっしゃっていただけると,なんかふっと安心いたします。
若い頃は気心の知れた連中とのライブばかりでしたので,ミスをしてもそれを楽しんでいたところもありました。
ところが,久しぶりに組んだメンバーは若い頃の連中とは違いどうもミスがあまり許されない気もして……。
でも,そうなると,気持ち的にも魂を込めるのを忘れたり,音楽を楽しむことを忘れたりしていたように思います。
今度のライブでは,もっと音楽を楽しむつもりです。
励ましのお言葉ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
素人のベース弾き兼PA屋ですので、ギタリストとしての技術的な対策やメンタル面はそちらの方の専門家の方に譲りますが…
若いアマチュアバンドが、だんだんライブ慣れしていく様子を、長くPA席から見てきた経験で言いますと、『間違った原因をきちんと自己分析』することは大事だな…と思いますね。
これは、ちょっと視点のずれた言い方なんですが、「本番でお客さんの前で緊張してミスをする」ということに対する対策は、あえて極論で言えば、大きく分けて次の2つです。
一つは、「緊張しない様にすること」、もう一つは「緊張してもミスしない様になること」です。
で、先の話に戻って、『間違った原因をきちんと自己分析』するタイプの人ほど、割と早く立ち直って(ミスすりゃ誰でも落ち込みますから)同じミスはしない方向で練習に取り組み、結果を出していってるケースが多いと思います。
ただ、ここで誤解無いよう願いたいのは、『間違った原因を分析』というのは、必ずしも犯人捜し的に原因を徹底追求して、その原因を排除するような練習に取り組んで、一日も早く解決しましょう…などという意味ではなくて、例えば『緊張すると自分はどういう勘違いをしやすいか』とか、『緊張でこういう勘違いをしたら、その時にどういう間違いをしやすいか』という、自分自身の緊張時の傾向を客観的に確認しておく…ということを差しています。
場合によっては、反復練習によって解決できるものもあるかもしれませんし、「次は気をつける」くらいしか対策がないものもあるかもしれません。実行可能な解決策があるならそれはそれで良いですが、明確な解決策が無くても「緊張した時の自分の傾向」が明確になればよいのです。いわゆる『己を知る』という奴ですね。それで十分です。
こういう『自己分析』というか、ある種『前向きな反省』をきちん行うことを心がけて繰り返せば、「緊張しても同じミスしない」ように、さらには「緊張しても滅多にミスはしない」ようになれます。
無事そうなれれば、その裏返しで「多少の緊張には耐えられる」ようになるんですが、それって結局は「多少のことでは緊張しなくなる」ことと、実質的には同じなんですよね。
このようなことも、ズバリ言って「ライブの場数を踏めば、誰でも到達できる」ことではあるんですが、『原因の自己分析』をあまりちゃんとしないタイプの人は、逆に「緊張もしなくなるけど大きなミスをしても気にもしない」という方向になりがちです(私の経験上は)。
実際、自分の観客も楽しければ、それも全くありだとは思うんですが、「ある程度はサウンドや演奏技術にはこだわりたい」という派の人であれば、今まで述べたような『原因の自己分析』は必要だろうと思います。
『原因の自己分析』これは自分なりにしています。
振り返ってみますと,いくつかの曲のソロパートで,ミスした曲はある一曲でした。
その曲は,同じようなリフですが,休符の位置が微妙に違っていて,弾いていると,どこを弾いているのかが分からなくなる時があり,本番で分からなくなったらどうしようと言う不安がありました。
もちろん,本番前には,その部分を何十回も弾いたのですが,やはり不安通りどこを弾いているのかを見失いました。
今度のライブでは,その部分を自分なりに克服したいと思っています。
もう一度ミスがないように練習したいと思っています。
『原因の自己分析』これを中心にリベンジしたいと思っています。
ありがとうございます。
No.2
- 回答日時:
ソロパートという形ではないんですか、主にインストゥルメントの曲をやっていますギター弾きの者です。
これに関して言えます事は、メンタル的な部分を鍛える事でしょうか。
そもそも音楽を演奏する事に対して緊張する事なんか何もないですよ。
人前に出て良い音を聞かせたいという一心になる気持ちはわかりますが、まず自分がその場で弾く意義というものを理解して下さい。
ただ弾くのが楽しいだけならライブはしなくてもスタジオや自宅で自分の満足いくように弾いてればいいですよね。
お客さんは緊張しているあなたを見に来てる訳ではありません。
音楽に陶酔しているあなたを見に来ている訳です。
ギターソロに限らず、人は一音一音に魅せられたい。
そのために魅せるギター弾きになる事です。
言ってしまえばお客さんはいないものだと思って下さい。
演奏が始まり、終わるまであなたは自分の弾く楽曲を自分らしく弾く事がそこでの仕事です。そして全てが終わったところで、初めてお客さんの顔を見て下さい。その時の達成感、快感がこれからの自信に繋がると思いますよ。
「魅せるギター弾き」なかなか難しいですね。
久しぶりのライブに緊張しまして,自分らしく弾くことも忘れていたように思います。
次のライブでは,若い頃のことを思い出して,少しでもお客さんに「魅せる」ギターを目指そうと思います。
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
軽音楽部でギターとボーカルをやってます.+(´^ω^`)+.
わたしもライブ(というか文化祭などの学校行事)で何度かソロをやったことがありますが、
最初のころは人の前に立つだけで緊張して手も足も声も震えてました…(笑)
質問の答えですが、わたしは、人前での演奏に慣れることと、ライブを楽しむことが大事だと思います*.+⌒Y☆+
わたしも歌詞を間違えたりソロのところでミスをしたりすることはあるけど、
いつもライブができて嬉しい!楽しい!音楽は最高だ!っていう気持ちで一生懸命やってます!
そしたらたとえ間違えても、聞いてるひとに その気持ちはちゃんと届くとおもうし、
自分が満足できる演奏にできると思うんです(o´・∀・`o)
こんなアドバイスでごめんなさい(´ω`;)
でも応援してます!頑張ってくださいね( *´ω`p)q.゜+。
ご回答ありがとうございます。
若い頃は,ライブをしても間違っても音楽を楽しんでいたように思います。ところが,年をとって久しぶりのライブで緊張してしまい,音楽を楽しむことができませんでした。
音楽を楽しむ気持ちを忘れていたように思います。
今度のライブでは,若いときのように少々失敗してももっと音楽を楽しみたいと思っています。
励ましのお言葉,ありがとうございました。
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