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初めまして、私は奏楽の見習いをやっています。

めちゃくちゃ緊張してしまい、ミスタッチの連発、おまけに歌と合わなくなってしまったり・・・いつも反省ばかりです。
そんな私ですが、再来週、奏楽の先生の代わりに礼拝で全曲担当する機会があります。

本番になるとミスや譜面をどこ見ていたのかわからなくなったり・・・

なにか、良い伴奏の練習方法やミスタッチを防ぐ方法や緊張をほぐす方法はないものでしょうか・・・

原曲を聴いたり、指運びを考えたりは精一杯頑張っているつもりです。


何かこうして乗り切ったとか、こういう考え方は?と言ったものがあれば教えて下さい!!!


先生には慣れよ~と言って頂いていますが、再来週の本番が控えているので悠長なことは言っていられません。

神様への奉仕なので頑張っていきたいです。どうか教えてください!!

長々とお願いばかり書いてしまい申し訳ありませんでした、宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

>ミスタッチを防ぐ方法や緊張をほぐす方法はないものでしょうか・・・


ミスタッチを防ぐ方法はありませんが、伴奏の場合は、ミスタッチはいわゆるミスの範疇にははいりません。

>ミスタッチの連発、おまけに歌と合わなくなってしまったり・・・いつも反省ばかりです。

弾きなおしをするクセがあるのではないですか?
歌と合わなくなるのは、弾きなおしをした結果ではないでしょうか?
歌との合同練習でも、弾きなおしたり、止まったりして「あ、ゴメン」とか「スミマセン、9小節目からもう一回おねがいします」などのセリフが当たり前になっていませんか?
普段ソロなどの練習ばかりしている人は、ミスタッチをすると、当たり前のように弾きなおす人がいますが、伴奏ではそれが最悪です。伴奏はソロよりもはるかに難しいです。ソロであれば、弾き間違おうが、止まろうが、止まった挙句最初から弾きなおす、繰り返しの回数を間違える、繰り返しの場所を間違えるなど自由自在です。いかなる失敗をしようが、自分や先生の評価が下がるだけで、第三者に大きな迷惑を掛けることはありません。しかし、伴奏は、弾きなおし、リピートミスなどは歌やソロ楽器の人に大迷惑となり、取り返しのつかないことになります。
伴奏の場合での最悪は「弾きなおし」です。弾きなおすと、言うまでもなくその分、本来の時の刻みに対して、遅れることになり、その時点でもはや音楽とは言えない物になります。
伴奏で全然OKなのは、ミスタッチです。「ド」を弾くべきなのに「レ」を弾いたとか、「ドミソ」の和音なのに、「ドファラ」を弾いたなどは、ミスとは言いません。伴奏しているときにおいて、ミスとは「リズムが乱れた」「リズムをとめた」ことを言います。
ですから伴奏のときにミスをしたくないのなら、ミスタッチやコード間違いをしても、想定内のこととして、平然と伴奏を続ける訓練・練習をしないといけません。「絶対に弾きなおしをしない」訓練です。
音楽は「リズム」です。リズムさえ乱れなかったら間違いではないのですから、それを体に叩き込まないといけません。リズムは原稿用紙のマス目みたいなもので、伴奏者も合唱の人もそのマス目を頼りに演奏を進めています。かかわっている人全員が、「たとえ何が起ころうともマス目を乱さない」という暗黙の了解と相互信頼で演奏に参加していますから、子供が床に空きビンを転がそうが、泣き声や咳払いが聞こえようが、携帯の呼び出し音がなろうが、急に悲鳴が轟こうが、非常ベルが鳴ろうが、地震が起ころうが、マス目の進行は意地でも乱さない、という根性が必要です。一個や二個、譜面と違う音を弾いたからと言って動揺してリズムが乱れたり、とまったりするのでは、お話になりません。
家で練習するときも、そのような気持ちに自己暗示を掛けて練習すること、また必ず録音することも大切です。録音機のスイッチを入れるだけで、ある程度の緊張感があり、弾きなおしてはいけないということを自分に認識させることができます。
フィギュアスケートの演技では、CDを伴奏にしていますから、ジャンプを失敗しても、当然のことながらやり直しはしませんし、転倒しても何事もなかったかのように演技を続けています。練習のときには完璧にできていたのだから、内心は悔しくてたまらないのですが、失敗を瞬時に忘れる練習、転んでも伴奏に遅れをとらないように立ち直る訓練を積んでいるから、あのように平然と演技を終えることができるのです。
ミスしても平然と続けられるのは訓練のたまものですが、普段ソロの練習ばかりをしている人は、そのような訓練をしたことがないので、独奏がうまいからと、経験がない人に伴奏を頼むのは恐ろしいです。今度は「今日の伴奏は弾きなおしがあるかもしれない」と、合唱の人が心得て、弾きなおされても動揺しない心構えを持つ必要が生じます。本末転倒ですが、案の定、リズムが乱れたら二度とお声は掛からないです。
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この回答へのお礼

こんなにたくさん教えて下さってありがとうございました!!

アドバイスを実行したら奏楽の先生から、見違えるようにうまくなったと言われました^^


まだまだ、経験が足りませんが頑張ります!!

お礼日時:2013/11/16 00:34

>アドバイスを実行したら奏楽の先生から、見違えるようにうまくなったと言われました^^



お礼ありがとうございます。先生からお誉めの言葉があったとのこと、自分のことのように嬉しいです。
伴奏者はアーティストではなく職人です。黒子に徹してメインを引き立てるというスタンスで引き続き頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

教えて頂いた事を心に刻んで頑張ります!!

お礼日時:2013/12/05 20:18

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