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今までたくさん練習したのですが、ラ行のかつぜつが直りません。
友だちや先輩にラ行を言っているのに、ガ行に聞こえると指摘されました。
他の音はしっかり発音できるのですが、どうしてもラ行だけが直りません。
一度、先輩とマンツーマンで特訓してもらいました。
その時は少しは改善したのですが、いまいちコツが掴めず、完全に克服は出来ませんでした。

再来月には演劇の舞台に立たなくてはいけません。
それまでには絶対直さなくてはいけません。
回答をお願いします!

A 回答 (2件)

良ければ下記やってみて下さい。


「ラ行子音」というのは一般的に、舌を上アゴに密着させた状態から、舌を母音の発音の位置に戻す時に発生します。言わば開閉音です。

基本を確認。例えば「ラ」

(1)大きく口を開けはっきり「あー」とのばして発音し、声をたもったまま舌を上アゴに着けます。
(2)「うー」と犬のうなった時のような音になります。
(3)舌を上あごから離し、また「あ」の状態に戻します。自然に「ラ」に」なるはずです。

基本を確認したらクリアな「ラ」にして行きます。
(1)と(3)の「あ」の発音が違う場合、(3)を(1)に近付けるほどクリアになります。「あーらららら」と続けて練習して下さい。

(1)と(3)同じ場合、おかしいのは舌のポジショニングです。舌はなるべく歯から遠ざけ、縮めて声の障害物にならないようにします。
(3)の時「ラ」と同時に舌先を下アゴ、舌の付け根に向かい叩き付け、そのまま下アゴにくっつけたままにします。舌をひっこめるのが速いほど明確に発音出来ます。
スピードがつかない場合は(2)の時、上アゴで舌先を上に丸め、落とす時に遠心力がかかるようにします。ぬけの良い発音になります。

他の「リルレロ」も母音を変えるだけでやりかたは同様。
「カラン♪リン♪」ベルが鳴る音をまねながら、「ラ行」にアクセントを置いて慣れるまで練習。慣れてしまえばこれほど美しい響きは他の行では味わえません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
すごく細かく説明がしてあってとてもわかりやすかったです!
回答を読みながら試したら、今までできたことがなかったくらいきれいに発音できるようになりました!

これからもこの訓練を続けてもっときれいに発音できるようにしたいと思います。

本当にありがとうごあいました!

お礼日時:2009/10/19 01:12

こんにちは、はじめまして。



私が、やった練習方法ですが。
1)毎日、発声練習を録音し、即再生してダメ出しをする。
寝る前に、五十音の発声をやって録音してました。約5分間です。家族に聞かれると恥ずかしいので、腹式呼吸は確実に行って、ボリュームを絞って発声していました。これは、先輩のプロ俳優に教えてもらった方法です。
2)言うのが苦手なセリフ、つっかえるセリフは全て母音にして練習。
セリフを全て「アイウエオ」のみに変換してスムーズに言えるまで練習し、できるようになったら少しずつ子音をかぶせていきます。たとえば、「こんにちは」がうまく言えなかったとしたら、「おんいいあ」を言えるように練習し、少しずつ子音をかぶせて最終形態「こんにちは」に行き着けるように練習しました。

ラ行が苦手ということなので、「アイウエオアオ」から「ラリルレロラロ」に行き着くまでの途中経過を書こうとしたのですが、字では書けないですね。子音をかぶせるというのは、その行のウ段の音をかぶせる感じです。ラ行なら、「r」または「小さいル」を「アイウエオ」にかぶせていく感じです。
意味がわかりますでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
体験談ものせていただいて、参考になるばかりか、安心感もありました。
私にはまだ難しいですが、毎日たくさんトレーニングして、しっかり発音できるようにしたいです。

実際やってみたら「こういうことか!」ってすぐに理解できましたよ!

本当にありがとうございます!

お礼日時:2009/10/19 01:26

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