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ゴム又はシリコン又はコルク栓に穴をあけるのは難しいのですか?やっぱり穴があいてある商品を買うべきですか?
教えてください お願いします。

A 回答 (5件)

ゴム、シリコンゴム、コルク、テフロン入りシリコンゴム…、に穴を開けるのは専門家ならまず学生実験の初めに習う基本操作です。


しかし、その後特にガラス管を通すのが問題で、穴のサイズが不適当だったり、ガラスに鋭い先端が残っていたり、カスが残っていたりと半年ぐらい皆さんつまづく事があります。貴重な経験ですけれど。
現在は、シリコンゴムに希望のサイズの穴が開いている栓が市販されていますので、一年に数回しか穴を開けない方は高価ですが、そちらをお買い下さい。↓「穴付きシリコン栓 アズワン」
http://www.nicenet.info/nicenet.cgi?category=210 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
もうすこししたらアズワンにて穴あきシリコン栓買うことにします。
いいサイトを紹介してくださってありがとうございました。

お礼日時:2008/02/15 22:00

慣れれば、難しいというほどのことはありません。


ただ、初は、つい力任せにやってしまうので、穴径が不均一になったり(コルクボーラの入った方と出た方で口径が異なったり)、曲がって貫通したりします。
少し気長に、弱い力でやれば上手くできます。

ゴム栓(等)とガラス管のサイズの組み合わせは多種にわたるし、往々にして、実験の途中でゴム栓(等)にガラス管を通す必要ができたりするので、やはり、化学実験者の素養の一つとして、ゴム栓(等)の穴明けは会得しておいた方がよいでしょう。
摺り合わせジョイントが普及した現在では、実際には、穴明けの機会は少なくなったとは思いますが…。

学生実験用に多数個用意するなどという場合は、当然、市販品を購入した方がよいでしょう。
その場合は予めガラス管の口径と適合することを現物で確認しておいた方がよいでしょう。

合わない穴径に無理にガラス管を挿すことは、非常に危険です。
折れたガラス管でケガをした実験屋は結構多いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
僕もやってみたいのですが、やはりやるには結構お金がかかりますので
厳しいですね^^; もしも理科室にあったらやってみますね^^

お礼日時:2008/02/15 21:57

難しくないのですが、


最近の新入社員は、これすらろくに出来ないので、
びっくりです。
これぐらいは簡単に出来るようにしておいた方が
いいかもしれません。
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コルクボーラーを使えば、難しくありません。

というか基本です。

参考URL:http://www.kenis.co.jp/onlineshop/index.php?main …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
コルクボーラーもほしいのですが、送料含めると3000円越えしてしまい、ちょっと厳しいですね^^;

お礼日時:2008/02/15 21:56

穴を開ける簡単な治具があるけどね。


正確な実験の場合、開けたときの細かいゴムなどが混ざりやすいですよ。

この回答への補足

なるほど。あまり細かいゴムなど入れたくないですね^^;
器具を買うにもお金がかかりますのでまたの機会にします。

補足日時:2008/02/15 21:57
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