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タイトルに書いたようなケーブルを作成したいと思っているのですが、わからないことがあって困っています。
初心者なのでわからないことが多くて(泣)。
詳しい方々のお力を貸していただきたいですm(_ _)m
お願いします・・・。

まず、ケーブルの用途は、CDプレーヤーからヘッドホンアンプにつなぐ際のケーブル(アンプの方はステレオのTRSフォンジャック)です。

必要な材料を買おうと今日店に行ってみたのですが、店員さんに、「ケーブル2本を買って、1つのプラグ(TRSの方)に入れるしかない」と言われました。
そうするためには、TRSの方のプラグを大きなプラグにする必要があるみたいで。なんか不恰好な感じになります。
なんか、ホントにそうなのかがちょっと疑問に感じてしまいます。
(もっと色々調べてから買うべきだったのですが。)
本当にそうなのでしょうか?

それと、店員さんには「TRSとTSの違いは、ノイズの違いだけ」と言われたのですが、帰ってからネットでもう少し調べてみると、TRSはステレオ、TSはモノラルだと書いてありました。
これってやっぱり、TRSじゃないとまずいんですよね?
アンプのジャックには「STEREO INPUT」て書いてあるし。

すいません、どなたか教えていただけないでしょうか?
お願いしますm(_ _)m
ある程度調べてから行ったつもりだったのですが、
まだまだわからないことだらけで。

A 回答 (3件)

>> 変換ケーブルを使うやり方 //



http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …

たとえば、こういうケーブルを使う、ということです。今回購入されたパーツやケーブルは無駄になりますが、スッキリまとめるにはこういう物の方がはるかに便利です(電気的・機械的にも望ましいです)。

取扱店や人によって呼び方は異なりますが、Yケーブルとか、インサーションケーブルといいます(インサーションケーブルというのは、TRSフォンプラグのうち、TIP=送り出し、RING=受け取り、という具合に、行き帰りのモノラル2本の線を1つにまとめたケーブルで、電子楽器などでエフェクタを外付けで追加したりするのに使われます。が、実態は、「TSフォンまたはRCAピンプラグ2つ <--> TRSフォンプラグ1つ」のケーブルなので、今回のように「ステレオ <--> ステレオ」の変換ケーブルとして使えます)。家電量販店では「変換ケーブル」として、楽器店などでは「インサーションケーブル」として売られていることが多いかと思います。
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この回答へのお礼

わかりました!ありがとうございます!
ああ・・・買ったやつは無駄になってしまうんですね・・・(泣)。
まあ、自分の無知を呪うしかないですね。
これからは気をつけます。

ほんとに丁寧に教えていただいてありがとうございました。

お礼日時:2008/02/18 18:44

モガミ2534は、キャノンコネクターのクランプに合わせた太さの4芯型バランスマイクケーブルなので、太さの合うピンプラグは、高級タイプしかなく値段が高いです。


高級ピンプラグ2本買う値段で、ピンプラグx2 ⇔ 3.5φステレオプラグ の変換コードと 3.5φ→6.3φステレオフォーンプラグ変換アダプターが買えます。
探せば ピンプラグx2 ⇔ 6.3φステレオフォーンプラグの変換コードがあるかも?

自作にこだわるなら、あくまでも個人的な好みですが ベルデンやモガミのケーブルより、12色の色がそろっていて柔軟性が有り取り回しがしやすいカナレ L-4E6S を勧めます。
ベルデンは音は良いものの被服の滑りが悪く、モガミは全体に硬く癖が付きやすく曲がりにくいです。
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この回答へのお礼

丁寧な回答、ありがとうございます!

うーん・・・もうちょっと慎重に買うべきでしたね。
モガミは使い勝手が悪いんですね。

ホント、助かりました!

お礼日時:2008/02/18 14:25

>> 「TRSとTSの違いは、ノイズの違いだけ」 //



たぶん、あなたの説明と、その店員の理解が食い違っていたのだと思います。

モノラルで使う場合、TSフォンはアンバランス、TRSフォンはバランスで接続します。細かい説明は省きますが、アンバランス接続は2本、バランス接続は3本の線を使って1つの信号を伝送します。バランス接続は、ノイズに強くすることを目的としていますから、「TRSとTSの違いは、ノイズの違いだけ」という説明になります。

しかし、ヘッドホンは、同じTRSフォンでもステレオ/アンバランス接続です。アンバランスなので2本の線で伝送しますから、ステレオ(2つの信号)だと4本必要になる計算ですが、このうち1本は共有して良いことになっているので、3本で済むわけです(これを共有しないのがTSフォン/アンバランスを2本使う=線4本という方法)。つまり、物理的には「TRSフォン/モノラル/バランス」と「TRSフォン/ステレオ/アンバランス」は、見かけ上同じになり、ゆえに同じコネクタで異なった使い方になる、という次第です。なので、「TRSフォン/ステレオ/アンバランス」の場合には、「TRSとTSの違いは、ノイズの違いだけ」という説明は、まったく頓珍漢です。

さて、そこで、具体的な接続方法ですが、2534を使うとなると、かなり無理をする必要があります(もともと今回のような使い方は想定されていないケーブルだから。なので、「ケーブル2本を買って、1つのプラグ(TRSの方)に入れるしかない」ことになります)。

1つ目は、2534を2本使う方法です。2534のシールドを、RCA側でGNDに落とし、TRS側は解放します。心線は、青2本・クリア2本に分けて、青をRCAのHOTとTRSのTIPに、クリアをそれぞれのGNDに繋ぎます。もう一方は、同様に、青をTRSのRINGに繋ぎます。TRSフォンをステレオで使うときは、T=Left、R=Right、S=GNDです。

2つ目は、2534を1本で済ませる方法です。2534のシールドは、RCA側、TRS側ともに解放します。青のうち1本をRCAのHOTとTRSのTIPに、クリアのうち1本をRCAのGNDとTRSのSLEEVEに繋ぎます。残りの青は、同様にTRSのRINGに繋ぎます。最後に残ったクリア1本は、RCA側のGNDに落とし、TRS側は解放します。当たり前ですが、RCA側の外皮とシールドは長めに剥いておく必要があります。

いずれにせよ、かなりの「無理やり感」は拭えません。いちばん穏当なのは、ステレオTRSフォン <--> RCAステレオの変換ケーブルを電気屋で買うことです(どのみち、2534の本領が発揮できるような使い方ではないので、NEGLEXである必然性に乏しいように思われます)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
丁寧に回答していただいて、マジで嬉しいです。

最後に書いていただいた変換ケーブルを使うやり方にするとすると、
買ってきたケーブルの全ての端をRCAプラグにして使う、という意味でしょうか?すいません、馬鹿なのでちょっとわからなくて。
両端がRCAのケーブル2本→変換ケーブル→ステレオTRSフォン→ヘッドホンアンプ
ということになりますでしょうか?

すいません。

お礼日時:2008/02/18 14:32

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