限定しりとり

こんにちは。

普段、tea = 紅茶 という感じで使っているのですが、
black tea と言うのが一般的ですか?

ミルクや砂糖を入れない紅茶は
straght black tea となるのでしょうか?

ミルクや砂糖を入れないコーヒーは
black coffee となるのでしょうか?
coffee without milk とかになるのでしょうか?

A 回答 (6件)

欧米の一般的なレストランやカフェのように「茶といえば紅茶」という場所では「tea=紅茶」です。

わざわざ「black」を付ける人は、あまりいません。

しかし、国際化が進む昨今、中国茶や日本茶を出すところも少なくありませんよね。そういう場所で紅茶を注文したいときには「black tea」と皆さん言います。その典型が国際線の飛行機の中です。乗務員が「Green tea? Black tea? Coffee?」と言いながら、飲み物を勧めてくれます。

米国では、何も足さないコーヒーを一般的に「black coffee」と言います。ついでに言うと、「ice coffee」を飲む国は日本と米国以外には、それほどありません。コーヒーをがぶがぶ飲む米国では、コーヒーの飲み方も案外と特殊なのです。

でも、一番、どこでも相手にわかりやすい注文の仕方は「Coffee, no sugar or milk, please.」でしょうね。紅茶の場合は「coffee」を「tea」に入れ替えればいいです。緑茶と区別すべき場では「black tea」と明言した方がいいでしょう。

「straight black tea」でも通じるでしょうが、「straight」というと、なんとなく「お酒」に付ける言葉って感じがしちゃうんですよね、呑ん兵衛の私としては。
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black teaという言い方は辞書的で、実際にはteaで通じます。

日常では誰とどんな話題をしているかで、何をさしているかはわかります。例えばハイ・ティー、アフタヌーン・ティーの準備をしたり話題をしているときに、いちいち「これはblack teaで…」みたいにはいわず、単純にteaで通じます。アジアのお茶などを区別するために、green tea, Chinese tea などのような言い方をしますが、これらもその話題が始まってしまえば、teaが何をさしているかは話題と文脈でわかります。

あと、紅茶やコーヒーのミルク入りや、ミルクや砂糖を入れないコーヒーの言い方は、国や地域によって異なります。

英国の私のいた地域では、ミルク+砂糖入りはホワイト・コーヒーとよび、ミルクなしはブラックでした。砂糖を抜けといわないと、あたり前に甘いコーヒーがでていました。
英国の紅茶は日本のものよりかなり濃く、日本人たちがミルクの入っていない紅茶を注文すると、驚く顔をする店員もいました。レモンティーはありません(実際には作れるし、レモンスライスがあるケースもあるが、それが日本みたいに当然ではないということ)。

香港のアイス・レモンティーは、レモンスライスが3枚以上はいっており(港式レモンティーといいます)、香りも豊かでおいしいです。

オーストラリアでは、コーヒーの豆自体がいわゆる日本によくあるタイプのコーヒーではなく、イタリアの移民がコーヒーを広めたため、エスプレッソにあるような濃い感じのコーヒーが多いです。そして(メルボルンやシドニーでは)、カフェのメニューに「Coffee」と書かれていません。
コーヒーがあってブラックかミルクをいれるかという概念よりも、タイプごとに名前が決まっている感じです。

たとえばブラックコーヒーは、Long Black(ロングブラック)と書いてあります(これがメニューに書いてあります)。ミルク入りは、Flat White(フラットホワイト)となっていて、ミルクをのせた表面が平坦だからフラットだそうです。
いわゆるエスプレッソがほしい場合も、Short Black(ショートブラック)とかかれています。

この概念は、同じイギリス統治領だからでしょか、英国のホワイト・コーヒーと感覚が似ています(ブラックにミルクを入れるという概念ではなく、はじめからホワイトと名前がつけられてしまっている)。
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tea すなわち紅茶を差しますが、たまにblack tea という表現も耳にします。

 やはり紅茶のことで、何も入れない状態を指しています。
砂糖入りかどうかはsweet tea, non-sweet tea で区別します。
ちなみに日本の緑茶は green tea または Japanese tea です。

それと、コーヒーに入れる「ク○ープ」のような物は cream といいます。
日本の感覚で milk というと、そのまんま牛乳がでてきます。

以上は一般的なレストランやフードコートのような施設での場合です。
多種多様なコーヒーが注文できる いわゆる「カフェ」の場合はこの限りではないですが・・・。
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>straght black tea となるのでしょうか?



英国の場合、teaでblack tea というのは特殊な産地の
銘柄です。おそらくコーヒーからの類推でしょうが、
ストレートなものをteaでblackということはありません。

>ミルクや砂糖を入れないコーヒーは
black coffeeで通じるかもしれませんが、
coffee without milk がよいです。
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tea=black tea=紅茶を意味する仲間(地域)がいるように生活に密着した用語は標準的な(辞書的な)意味と仲間内(地域、業界など)の用途があるので要注意です。

 英語国で表現が統一されているわけではありません。

先ず日本人の感覚と違うのはteaには何十種類もあることです。 植物の葉や果物の皮などを乾燥したものにお湯を加えて飲むものはすべてteaの仲間です。一例としてJasmin tea, apple tea,マテ茶など。

したがって知らない土地ではbalck tea, straight black teaだけではなく、続けてwith(without) milk,sugarなどと明確に好みを伝える必要があります。regular などの用語は紛らわしいので初めての土地では使わないほうが無難です。地元で使用する場合はその限りではありません。通常、coffeeに砂糖やミルクを入れるかどうかは注文した人が実際に飲むときに選択すればいいことです。

昔の日本の家庭では(一部の会社でも)コーヒと言えば砂糖とミルクを加えてサービスする習慣がありました。スペインではモーニングコーヒといえばクリーム(日本で言うところの)ではなく牛乳をたっぷり加えるのが普通です。

参考URL:http://www.i18nguy.com/humor/eastcoast-westcoast …
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ミルクが入っていないコーヒーのことだけでなく、お茶に関してもblackと表現しますよ。


逆に、ミルクが入っている場合はwhiteと言います。
ただこれらは、見た目の色からきた表現ですので「加糖かどうか?」というのはフレキシブルのようです。(加糖かどうかは色だけ見ても分かるものではなく、飲まないと分からないから)

もちろん、withoutでも文法的には合っているのでしょうが、個人的にはあまり聞いた事がないかもしれません。
或いは、「砂糖は入っているけどミルク"だけ"抜いて欲しいって意味かなぁ」とも思えるような思えないような…。
それと、和製英語では「ストレートティー」のようによく表現して「ミルクも砂糖も入っていない」事を指しますが、英語のstraightだと確か主に「ウィスキーなどのお酒類が水などで薄められていない=neat」事を指すように思うので適していないように感じます。

参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答、有難うございます!
お礼が遅くなってすみません。

ミルク入りは white … 初めて知りました !!!

とても参考になりました。
有難うございます!

お礼日時:2008/02/28 20:09

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