最近、いつ泣きましたか?

シリアルATA読み込みは速度はIDEと比較にならない程速いのでしょうか?
同じ条件でATAとIDEの作業性がどのくらい向上するのかが、知りたいです、またIDEは将来(5年以内)に無くなると言うのは現実味がある話なのでしょうか?

A 回答 (7件)

>シリアルATA読み込みは速度はIDEと比較にならない程速いのでしょうか?



インタフェースとしてのナマの性能は大きく違います。
しかし、HDDのインタフェースとして使われた場合、
HDDからの読み出し速度で大きな差が出るのは、HDDが今よりかなり高速化してからでしょう。
5年という数字はこういう観点からいってもまあそんなもの、という数字ですね。
今の段階ではネックになるのは媒体からの読み出しで、
これはインタフェースをいくら速くしても速くなりません。

ただキャッシュにヒットしたときは多少違いが出ます。
キャッシュから読み出す場合はインタフェースネックになり、
インタフェースが速い方が性能は高まります。


>同じ条件でATAとIDEの作業性がどのくらい向上するのかが、知りたいです、

劇的な違いはないでしょう。ただなんとなく感じる人も居るかもしれません。


>またIDEは将来(5年以内)に無くなると言うのは現実味がある話なのでしょうか?

HDDの生産は終了する可能性は高いですね。
マザーボードやインタフェースボードもほとんどなくなる可能性が高いです。
もしデータを蓄えたIDEディスクがあったら早目に読める媒体に移しといた方がいいですね。
まあHDDでそういう使い方をする人は少いとは思いますが。
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IDEはパラレル転送でそのパラレル転送(同期などの問題)が頭打ちになってきて


シリアル転送のS-ATAが出てきたことを考えると
パラレル転送技術で画期的な方法が発明されれば
IDEという名前になるかわからないけどその進化系のものは出てくるかも知れない。

今のPCのインターフェースでの転送方法はシリアル転送が主流ですね。
・パラレル転送
PCI,IDE、SCSI,パラレルポート(プリンタや一部スキャナなどを接続に使った。)
・シリアル転送
PCI-E,USB,IEEE1394,SAS,シリアルポート(モデムなどを接続につかった。)

シリアルポートとパラレルポート以外で見た場合
新しいインターフェースのほとんどはシリアル転送を利用していますね。
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ANo.2 です。



補足質問に回答します。
*追加の質問は本掲示板の禁止行為ですので、本質問を締め切り別項目で質問ください。

>回転が速い方がより早く処理出来ると言う事でしょうか?
厳密には読み出し速度が速くなります。処理速度にはあまり直接的に繋がりません。

>私のパソコンはCPUを増設したり素人ながら出来る限り改善していますが全然処理が遅いです、どうしたらそんなに速くなるのでしょうか?また治してくれる業者さんなどあるのでしょうか?

*本質問は別件の追加質問で禁止項目となります。

新たな質問で以下の事項を確認してからにしてください。

PC環境は?
1.PCの型名・メーカ名
2.CPU名・クロック周波数
3.メモリ搭載量
4.使用OSは?
5.常駐ソフトは? セキュリテイソフトの種類など
6.既に沢山の質問・回答があるので、検索して理解出来ない内容を具体的に質問してください。

教えて!gooからのお知らせ
■分割質問・締め切らずに関連質問
http://blog.goo.ne.jp/oshietegoo/c/2fd47a0436464 …
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現在の所では、HDDの読み書き速度が、遅いため、あまり体感速度の変化はありません。

ちょうど300Kの高速道路(SATA)は出来たが、走る車(HDD)が80~120Kくらいしか出せない状態です。

HDDの速度の向上は、ほぼ物理的限界に来ていますので、速度が2倍になるのは、とても時間が掛かると思われます。

期待しているのは、SSD(固体メモリータイプ)のHDDです(現時点でHDDとほぼ同等の速度ですが、10倍も高価格)。SSDの進歩状況がこのまま続けば、数年内にHDDの数倍の転送速度を実現し価格も数倍程度になると思います。そうなればSATAのメリットを十分引き出せるようになります。

この点を考えますと、IDEがついているマザーボードは、5年くらいで消滅すると思います。機器は過去の資産を生かすために細々ではありますが、もう少し残ると思います。
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ほかの方はあまり体感できないとおっしゃっていますが


CPUを2.4GHzから3GHzに交換したときよりも
HDDの読み込み速度が60Mぐらいの物から90Mに変えた場合だと
作業感(きびきびした感じ)は体感できると思います。

IDEはすでに規格の向上がストップした規格ですから
ISAバスのようにいずれは消えていくでしょう。
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◎データの読み込み速度差は、シリアルATAとIDEで大差はありません。


バスラインの転送速度が、SATA;300MB、UATA;100/133MBですが、読み出し速度はHDDの記録密度と回転数で制限されて大差ありません。

3.5インチHDDの場合:
1.HDDの読み込み速度は、現在80MBから90MB程度が高速の部類で、この5年間で約2倍程度です。
2.回転数12000回転や15000回転のHDDもありますが、一般的で無く7200回転が主流です。
3.バスラインの高速化は将来の余裕のために規格制定されたものです。
4.記憶容量は「ムーアの法則」のペースで倍増の経過を辿っていますが。

◎作業性がどのくらい向上
1.多少HDDが高速化しても、CPUやメモリから見た速度は低速の回転体ですので、出来るだけHDDから読み出ししない方が早くなります。
2.人間の操作や思考時間が次の処理まで待たせますので、CPUの高速化よりあまり影響しないと思われます。

◎IDEは将来(5年以内)に無くなると・・・・
完全には無くならないでしょうが、保守用や特殊用途で多少残る程度でしょう。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>2.回転数12000回転や15000回転のHDDもありますが、一般的で無く7200回転が主流です。

回転が速い方がより早く処理出来ると言う事でしょうか?


>2.人間の操作や思考時間が次の処理まで待たせますので、CPUの高速化よりあまり影響しないと思われます。

私のパソコンはCPUを増設したり素人ながら出来る限り改善していますが全然処理が遅いです、どうしたらそんなに速くなるのでしょうか?また治してくれる業者さんなどあるのでしょうか?

ご教授よろしくお願い致します。

補足日時:2008/02/21 18:02
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IDEは対応するドライブも減ってきていますし,新しいチップセットなども対応しなくなる方向にありますから,確実になくなると思います。



SATA3.0の速度は300MB/秒,UATA/133が133MB/秒ですから確かにSATAが速いのです。
また,ICQなどの特殊なアクセス方式で読み取り速度を上げる工夫などがされていますので早くなるはずなのですが,
実際は,
HDDの読み出し速度や,ランダムアクセスしたときのヘッドシーク時間など,HDD側の速度のボトルネックが多いので,実際に体感するほどの差はでないと思います。
(バースト転送などするベンチマークテストでは差がでますけどね・・・)
作業性を改善するには,HDDにアクセスしないのが一番なのでメモリー増設ですね。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。
>HDDにアクセスしないのが一番なのでメモリー増設ですね。
メモリーが足りていないと判断するにはどこがポイントなのでしょうか?また、どのくらいまでメモリーを増やせばいいのでしょうか?

補足日時:2008/02/21 17:57
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