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作家を目指している大学三年生です。
昔から作家になる夢をもっているのですが、
卒業後、職に就かないわけにもいかず、
現在就職活動をしています。
そこで教えてほしいのですが、
定職につきながら、作家を目指しやすい職業には
何がありますか??
アドバイスよろしくお願いします!!

A 回答 (6件)

直感で頭に浮かぶのは編集者ですけど、お好きな作家さんで、編集者出身の作家さんはいらっしゃいますか。


ぼくはいないので、編集者はすすめられないな(笑)。

マンガ家の赤塚不二夫が、マンガでマンガを描くな、というようなことを言っていたけど、これはすべての芸術にあてはまるように思います。小説を読んで小説を書いても、なかなか新しい小説は生まれない。
ですから逆に、小説家にまったく縁のなさそうな職業を選んだら、おもしろいんじゃないですか。
好きな作家の職業履歴を覗いてみるのも、参考になるように思います。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC% …
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます!!
そうなんですよね。
編集者から作家に転身した人にこれといって好きな人がいないというのは僕も同じなんです。
編集者として小説に近いところで働くことができるというのは、魅力的ですけど、あまりに近すぎて逆に書けなくなるという可能性もありますし、何より編集者は激務なので、仕事をしつつ、空いた時間に小説を書くというのは難しそうですし・・
ですので、アドバイスいただいたように、時間が割りとありそうで、小説と距離を置けるような仕事を中心にあたってみようかと考えています。

初めて質問をしたのですが、親切な方が本当に多いですね(泣)
色々アドバイスしていただいてありがたいです。

お礼日時:2008/02/27 19:31

二足の草鞋を履こうと言うことですね。


経験からすると仕事は仕事、文章書きは文章書きというふうには
なりませんね。仕事上での経験、具体的には人の成長、人との出会いでのドラマ
そういうことのリアルな経験が生きるというのは教師ですね。
私は小説というのはエピソードの積み重ねだと思います。
どれだけリアルな逸話を読者のために用意できるかと。
学校というところは日々がエピソードです。
子どもであるだけに人間の根源が見えたり、
社会の縮図が見えたりします。
しかし、二足の草鞋というのもどっちつかずですね。
勤めるようになったら主戦場で戦って、次戦場の自分空間で
懸命に文章修業することです。
が、現実的には教師には成果主義が課せられるようになって
かつてのようなのんきさはなくなってきました。
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教師、医者、普通の会社員、公務員など、生活に密着した職業の方がいいと思います。

教師はけっこう多いはずだし、漱石も教師でしたね。鴎外は医者。渡辺淳一も医者。ミステリなどにも医者多い。公務員は篠田節子。会社員は宮部みゆきなど多数。吉本ばななはウェイトレス。村上春樹は喫茶店経営。
出版社、広告代理店は激務で、なおかつ、小説などの現場に近すぎて、ネタ的にもかえって不利な感じがします。また、編集者は他人の小説を客観的に見ないといけないので、作家であるよりも評論家になってしまい、作家的な資質(クリエイティヴなもの)が伸びないと思います。
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今の時代では、広告代理店、昔でいえば、新聞社と云った所でしょうか。

しかし、前者は、保証しますが、後者は、一人しか知らないので何とも言えないです。因みに一人は、長谷川如是閑と云う人です。加え、現代の、新聞社は、余り(世評的に)評判よろしくないので尚のこと何とも言えないです。けれど、例外を加えれば、漱石や、芥川がいます。
  

 
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こんにちは。


定職につきながら作家を目指す…ということで、執筆活動に充てられる
時間のとれる職業を目指される方が楽なのではと思います。

よって、
・激務と呼ばれる職業は避ける(SE、商社など?)
・先輩などに聞いて、残業の少なそうな職業につく

というのはいかがでしょう。
現在はかなり部署などにもよるようですが、地方公務員なども良いのではと思います。

また、専門職についていればその経験が作品に生かせるかもしれません…。

アバウトな回答となりましたが、時間を優先すると良いのではというアドバイスでした。
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この回答へのお礼

早々にコメント頂きありがとうございます!!
残業の少ない会社ですね。参考になります。
出版社だと、仕事の中で文章力を鍛えることが
できる一方、激務のため執筆の時間はなかなか
とれませんからね・・

お礼日時:2008/02/25 18:02

仕事をしながら作品を欠いて腕を磨くことになります。

強いて言えば出版者になりますが、一般の会社に勤めても文学賞への応募等で道が開けます。
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